ニコニコ大百科

「私の願いを叶えないでください」って願いとかどうかな

>>32は嘘

>>32は本当だけど>>33は嘘

この記事は三浦俊彦の本あたりからのコピペ？
（特に「その他の自己言及のパラドックス」の節はまんまだ）

どんな考えでも認められる。

・神or空（くう）とは、何者でもあり、何者でもない。
　また「何者でもあり何者でもないもの」でもあり、そのようなものでもない。

・論証が真実だと終結的に決定できる存在などいない。
　ゆえに自分の存在も積み上げた論理も、真理と確定することはできない。

これらも自己言及のパラドックスと言えるかな

>>27
1番目の真であり偽でもある命題なんて論理学じゃなくて哲学の話だろ
2番目のは真でも偽でもないとすると「真ではない」の命題が真になるが？
3番目は「偽である｣というのと同じ。真偽不明の文章とみなせば解消される
価値観の尺度が1つしかないときは「少なくとも」という修飾語は強調にしかならない

>>28->>30
最終的に「真意に気づかなかったことが>>28にとって後悔すべきことか否か」におちつく
後悔すべきなら>>29が偽、必要ないなら真になるだけだね

でしゃばりな連レス失礼
>>31
微妙なところだが、
｢私の願いをかなえてください｣というの自体を“願い”とは捉えないのでは
とすればその発言自体は願いではないと捉えうることになる

>>32->>33
真偽不明の文とすれば解消される
>>33が追加されても二重構造になるだけで本質的な議論は変わらないね

>>36
一つ目は、普通に考えて後半の“何者”という概念に神･空は含まれないはず
神は(神を含む)何者かであると言うのは当たり前だし、(神を含む)何者でもないというのは意味が通らないから
つまり論理式で表せば「A＝B∧否B∧（B∧否B）∧否（B∧否B)　ただしA≠B」となり、右辺は空集合になる
最終的には真なら神or空というものは存在しない、偽なら何らかの形で存在するって結論になるか
哲学に論理で切り込んでも仕方がない気もするが
2つ目は、論理学の分野で一番問題になったことかな
数学の定理を証明する手段は数学であり、この問題により全ての数学的知識は真偽不明または矛盾に陥るってことで

「シュレーディンガーの猫」が、
「シュレディンガーの猫」になっていて、
本来とは別の記事につながってます。

プレミアムさん修正お願いします。

>>38
別に｢私の願いをかなえてください｣と言う願いをかなえても、もう一回願いがかなうようになるだけで何の問題も無い
あと、>>31は　私の願いを叶えないでください

真偽不明の文とすれば解消････って結局解消してないような
>>32->>33は「～でない」という形で文を〆ていないから本当であり嘘とすれば多分両方解決するかもしれない？

シュレ猫

ホモは嘘つきだ、とホモは言った

我ら鬼が嘘を言うものか
まあちょっとは嘘言うかも

伊吹萃香

考察が冗長すぎる。
「クレタ人はうそつきである」とクレタ人が言う＝発言の真偽でしょ？
嘘つきだったらクレタ人の発言は嘘じゃないから嘘つきじゃなくなる。
で、発言が嘘になるから嘘つきだ……あれ？って事でしょ？
インディアン嘘つかない。

>>40
真であり偽であるというのは論理学では禁じ手だろ…
記事中の例の下から2番目を適用ってこと
あくまで抜け穴だし、印象として不自然に感じるのは仕方がない

>>44
例の一番上の考察がいまだにめちゃくちゃなのはおいといて、有名な形式から論理的にすきのないパラドクスを構築するまでの段階が明確にわかるのはいいと思うんだけどね
感覚的な理解は確かにそうなんだが、そもそも“クレタ人は”の部分にクレタ人が一人残らず含まれるのか、“嘘つき”の部分は常に嘘をつくことを意味するのか、という疑問が残る
通常なら“大部分の”クレタ人は“かなりの頻度で”嘘をつくってことだろうし
まぁ全部クレタ人形式で統一してくれた方が考えのプロセスが分かりやすいと思うが

ついでに書いておこう
一番上の例のところ、プレミアムの方が見ていたら直してください

2・3・4は発言者が「あるクレタ人」ではない、または「嘘をつく」時じゃないとすればそもそも自己言及しておらずパラドクスは発生しない
したがって検討すべきは１の場合のみであり、これが真だと仮定すれば矛盾が生じパラドクスが発生する
だがクレタ人が嘘でないことを話した時点で偽となりパラドクスは解消される

てか１のケースって2つ目の例と同じなんだよな
すべてのクレタ人→このページすべて、常に嘘をつく→すべて嘘であるって変えただけ

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　　　／　　　　 i f　,.r='"-‐'つ＿＿＿_こまけぇこたぁいいんだよ！！
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>>47
このスレ完全否定じゃねえかｗｗｗｗｗｗ

この命題は偽である

誰かウィトゲンシュタインさん呼んでこい。

ウィトゲンシュタイン
「ごめん、日本語わかんないんで現状じゃ言語ゲーム出来ないわ」

んー…俺は「×」を選ぶ

>>52
Wheatleyは宇宙へお帰りください

考察ラストの「本当ではない→中間の状態でもない」がよくわからん
「本当ではない」＝「真ではない」だったら、「真でも偽でもない」は成立するんじゃね？
というかそもそもそういう状態が成立する論理体系は一般的に使われてないから、さりげなく出されても困る

「この発言は偽でしかない」という意味なら記事通りになるが、少なくとも直感的にはそう読めない
結論部分も前例文とほぼ同じだし必要ないような

確実なことなどない
確実なことなどないのであれば、この論理も確実ではない
ゆえに確実なことなどないということは確実なことではないから
確実なことなどないということは確実なことではない、という論理は確実なことか？

無限ループってこわくね？

>>54
全体的に用語のミスが多かったり言葉足らずだったりするんだよ
指摘部分は、
①「本当ではない」という論理を真でも偽でもないとする
②真でも偽でもないとすると「本当ではない(＝真以外の何かである)」という論理は正しい(＝真である)ことになる
③従って矛盾が生じるね
ってこと
因みに「嘘である」のパターンだと
①「嘘である」という論理を真でも偽でもないとする
②真でも偽でもないから…どうなるんだってばよ
③なら論理が破綻している(＝真でも偽でもない)んじゃね？
ってことになる
ここの対比はちゃんと書かんとわかんねぇよなぁ

>>55
最初の命題が偽だとすれば全て解決
パラドクスではないね

『僕は嘘吐きだ』

プレ垢とかｗｗｗｗ運営の財布乙ｗｗｗｗ（←プレミア限定カラーコメントで）
みたいな

俺の特徴は特徴がないということだ

的な？　　違うかｗ