ニコニコ大百科

現うつ病、大学中退して無職。
就活も思わしくなくどうしようもない毎日だが、
まだまだ終わらんよ。

>>1
うつ病だと分かってるだけで十分だろう。自殺する人は結構、自分がうつ病だと気づかない人が多いらしいからな。
・・・と、何かの本で読んだ。

あせらずに治せよ。

>>2
サンクス。
今はどうにか前に進めてる気がする。本当に少しずつではあるけど。
まぁうつ病っつうか大学中退するにもいろいろ経緯があってね。
どうにも生活がうまくいかなくなって、いろんな歯車がかみ合わなくなって、
毎晩深夜になるとマンションの10Fまで登って飛び降りようとしてた。
1ヵ月くらいそんな不毛なことをしてた。
でも、飛び降りられなかった。
柵を越えれば楽になれるってわかってたのに、どうしても最後の一歩が踏み出せなかった。
だから、今でも生き恥をさらしてる。
でも、今はそれで良かったんだと思ってる。
助けを求めたらいろんな人が手を貸してくれた。
本当、感謝してるし、いつか恩を返したい。
そのために、今、俺は生きてるんだ。

>>3
なんだ、あんたもう治ってるんじゃないか。自分ではまだ鬱が続いてると感じてるんだろうが、そこらに転がってる輩よりはよっぽど前向きだと俺は思うぞ。
人間は過去に壁にぶち当たってきた人ほど、強くなっていく生き物らしいからな。今の平和ボケした世の中を生きてる俺らは、今のあんたには足元にも及ばないよ。

だからもう、二度とこの記事にたどり着かないことを願う。

>>4
うつってそんな簡単なもんじゃないのさ。やらなきゃいけないのにできなかったり、それで無理して身体壊したり、頭がめちゃくちゃになったりして。
俺は実家暮らしで両親が全くの無理解だから鬱屈すると壁を滅茶苦茶にぶん殴ってる。おかげでこの前、コンビニに行ってうっかり血だらけの手で支払いするはめになってマジ引きされてワロタｗ。不審者ゴメソｗ
でもね、大丈夫。俺は俺で生きてるから。
大丈夫よ。みんなどうにかなるさ。
この掲示板には愚痴でも恨み事でもどんどん書いて下さい。

良くある話だな
とりあえず病院行け

別に死ぬ気はさらさらないけど、この記事はウザいな

>>sm435174

>>sm6319999

自分はまだ２０代前半だが、すでに自殺した親戚を二人も見送った。
一人は会社やってた叔父だが、経営に行き詰って破綻。借金苦にして山奥で首吊った。自分も葬式に出たが、正直あの死に顔は一生脳裏に焼きついて離れない気がする。それくらい自殺者の死に顔は醜い。
もう一人は年上のいとこ。仕事無くて酒に頼るようになり、挙句の果てに自ら油を被って焼け死んだ。こっちは葬式に出てないが、後から身元が分からないくらいにひどい姿だったことを聞かされ、かなり強いショックを受けた。
自殺する本人も苦しかろうが、正直言って残された遺族の方がその何倍もの苦しみ背負って生き地獄を彷徨うことになる。
まぁそんなことを考えられなくなるから自殺するのかもしれないが・・・

>>10
焼死による自殺は恐ろしく辛いと聞く。きっとそれだけ苦しかったんだと思う。
俺がこの記事を立ち上げた本人だが、きっかけは昔の親友が自殺したと知ったことだった。
もっともにして彼がなぜ自殺したのかはよく分からないのだが、ただ親しい人の死に立ち会うことは悲しくてやりきれないことだ。
だからといって、周囲の人間が悲しむから生きろだなんて、無茶苦茶言うつもりもない。追い詰められてる人をさらに追い詰めるようなことを言うつもりはない。
でも、辛くても苦しくても生きていて欲しい。
俺には何もできないけど、俺はそう願ってる。

生きろよ。人生、まだ終わってない。

12の言うとおりだな。
この掲示板を見てるって事は少なくともまだ生きてる、人生を続ける選択肢は残されてるって事だからな。

他人にこころから「死ねばいいと思うよ」なんていうやつはいない
責任感じちゃうしね
完全に無関心でどーでもいいっていう状態はあると思うけど

恐らく自殺したい人だって、他の人が自殺しようとしてたら止めたくなると思う
不思議なもんだ

殺意を抱くことなんてその内いくらでもあるさ

自殺する勇気だの死ぬ勇気だの寝言抜かす奴がいるが
ぶっちゃけ自殺するのに勇気なんていらないんだぜ？
俺もかつて自殺を試みた事があるんだが
もう頭ん中が真っ白で死ぬ事しか考えられなくなるんだ。
あの時ほど気が楽だった事はないかもな、死ぬ事だけしか考えてないんだから。

>>16
OD自殺未遂経験者として俺も概ね同意。
薬飲むのに自分自身驚くほど抵抗なかったし、これで終われると思ったらむしろほっとしたくらいだった。
でも、物理的に身体をぶっ壊すことはやっぱ怖いな。飛び降りだとか動脈切るだとか首吊りだとか。
そういうことにはやはり少なからず覚悟がいるとは思う。
ただ、精神的に死ぬしかないとか死ねば楽になれるとか思い込んでしまうことがあるのは事実だな。

>>11
いとこの場合アルコール中毒に陥ってて正常な判断能力を持っていなかったんだが、それにしても焼身自殺はショックだった。叔母さんから第一報が入ったときは言葉を失ったよ。

自分も自殺者遺族の一人だが、周りが悲しむから死ぬのはやめろとは言わない。ただ自殺した後の遺族の生き地獄は知ってもらいたい。
叔父の自殺の時は、祖父や祖母がまだ生きてたんだが、祖父は生きる気力失ってそれ以来寝たきりになっちまった。祖母もショックでボケてしまい、自殺後１年の記憶が残っていないそうだ。
いとこの時は、向こうの家族の中で責任の擦り付け合いで血みどろの争いになったらしい。半年くらい全く連絡も取れてなくて、本当に不安だ。

あと自殺者の遺族に一番言ってほしくないことは「あの時こうしていれば・・・」といった類の話。
遺族は自分に責任が無いと思っていても、心のどこかで自殺を止められたんじゃないかと自分を責めている。
悪気が無くてもこれだけは言わないでくれ、本当に辛い。

>>18
俺自身自殺未遂経験者で、その時は家族のことも考えたつもりだったけど、でも遺族の気持ちって考えたつもりでも、本当はどんなに苦しいか理解できてなかったんだろうな。
俺の友人は、俺が国立の中学に進学して周りに知り合いがいなくなってしまって、本当孤独だった時になぜか根暗で口下手な俺と友達になってくれた奴だった。
高校で別になっても付き合いがあって、たまに会っては愚痴みたいな冗談を言い合ってた。
だから、大学に進学して疎遠になってしまったけど、俺はともかくあいつは新しい生活を初めて元気にやってるんだと思い込んでた。
だから、人づてに自殺したって聞いた時はショックというより信じられなかった。
それから、線香だけあげさせてもらいに行ったけど、何か本当申し訳なくてしかたなかった。
俺なんかと友達になってくれたのに、一つも恩を返せなかった。
本当申し訳ない。もっと気にかけてれば気づけたかもしれないのに。そうすればもっと話せたかもしれなかったのに。
でも、俺なんかより家族はずっと後悔し続けるんだよな。それは本当辛いな。

このスレ全然ほんわかしてねえwww

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上の記事にはまったく同意だが
自分が２４時間毎日苦痛の病気とかに掛かったら安楽死を求めてしまうかもしれない・・・

>>23
状況が必ずしも好転するとは限らないのは同意するけど、それと同様に必ずしも悪化し続けるとも限らない。
だから、状況が悪くなる前に自殺ってのは諦めが良すぎると思うね。
老人介護の問題とかアルコールや薬物依存症とかで周囲に迷惑掛けるケースも確かにあるが、それが解決できない問題かどうかは分からない。
自暴自棄になって全てを諦めるには早すぎると思うね。

>>24
確かに死んだ方がましな状態ってのはあると思うんだが、以前こんな話を読んだことがある。
東大の理3に通っていた生徒が事故にあって首から下が動かない全身不随の状態になってしまった。当然、大学も中退。
しかし、その生徒はお見舞いに訪れた教授に生き生きとした目で語ったんだそうな。
「今、障害者に対する扱いはまだまだひどく、社会保障も整っていません。だから、僕はこれから自分の経験を通して社会を変えていきたいと思います」
こんなウルトラポジティブな精神が誰にでもあるとは思わんけど、希望を失わずにいられればどんな状態でも地獄ではないということなんだろうな。

仏教的には自殺の解釈はどうなってんかな？
キリスト教ほど厳しくないと思うけど

それについては蝉丸Pが動画でわかりやすく解説してる
>>sm6319999

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無茶苦茶うろ覚えだが、仏教だと生きることそのものが苦悩なのであって、基本的には何回やっても何回やっても無限ループって怖くね的に輪廻し続ける。その無限回廊から脱出条件が悟りとかそんな思想だっけか。
キリスト教も似たようなもんで人生そのものは苦難だが、その中で善行を積むと死んだあと最後の審判で救済されるとかそんな思想だったよな。
どちらも死後利益って点じゃ思想に共通する部分があったと記憶してる。