ニコニコ大百科

>>855
確かに渡辺綱は最強の鬼より強いのかもしれないけど、はるか昔に亡くなってしまってる人間だからなあ。
つーか東方世界における現代で、綱と同レベルの人間は存在しないんじゃないか？
超人と呼ばれる神子ですら華仙より下っぽいし、霊夢も萃香に勝てるのかというと微妙だし。

>>871
綱って、あの人たしか300人力とか言われてたんだっけ？
単純計算で仮面ライダー響鬼クラスの戦闘力かぁ・・・

じゃあ現代にもいるじゃない(適当)

魔理沙は友人の勝利を信じて霊夢に賭けたのに、この仙人は『霊夢の勝利』より『自分が賭けに勝つ』方を選んだ(しかも霊夢がテンパるようワザと煽って)……
華扇ちゃんマジ大悪党

神子の話はタオの話かもしれないし、お世辞かもしれないし、他の話かもしれないので、鵜呑みは禁物かと。

ただ単に自分がそのままの意味で受け入れたくないだけじゃないのかね？
まあ先達である華扇ちゃんを終始ヨイショしまくってる神子ちゃんって図柄に何か思うところがあるのもわかる
心綺楼である程度キャラ見せした後でだから尚更

強さ議論とかもうこの話不毛だろ、
特に議論の対象が神子とか絶対話終わらんでしょ
神子は確かに強い描写いくらでもあるけど、結構あいまいだから>>867みたいにそれっぽく言いまわしたらいくらでも反論できるし
この話ひきづってたらほかの話できないっつーの

>>853
手加減無しの萃香に勝ったキャラは作中で一人だけいるよ
緋想天で予め対萃香戦に向けて下準備してきたパチュリーだけが倒してる。ただパチュリーは実力を発揮した天子に対しては散々な評価
鬼は幻想郷最高クラスの力を持ち、人間にとっての最大の敵。しかもキャラとして登場してる鬼達は鬼の中でもトップクラスの連中。
幻想郷で鬼を超える力を持ってる連中ってのはほとんどいないと思うよ
神奈子や土着神のトップの諏訪子でも幻想郷に引っ越してきた時に以前の信仰を無くしてるから現在鬼に到底及んでいないかもしれない
月の民は例外として、あとは紫くらいしか候補に挙がらないから現状鬼というだけで１０本の指に入るくらい格の高い種族

最初の方に見せてたあの素の顔(小町の警告の時や萃香から隠れていた時)は何だったのかしら。
アレだけ見るとけっこう黒いことしてたように見えるんだけど。

何か罪悪感を感じるような事を昔しちゃったんだろう
それで悪ぶって自分を卑下してる感じ

でも華扇ちゃんの性格を考えると他人が聞いたら「え、そんな事で？」レベルだったりして

厚生して今は生活指導員なんかしてる元レディースのヤンキー姉ちゃんが
昔はチェーン振り回してパトカーぶっ壊したりしてたわねぇ…なんて回想するアレじゃね
当時の仲間はさらに磨きがかかったヤッ君になってるけど

そりゃ今の職場や生活圏で元レディースのヘッドと再会したくはないだろうなあ

やっぱり華扇ちゃんお姉ちゃんしてるなあ
かわいい

>>880いわゆるチバラギ華仙かな？

華仙ちゃんが鬼なんだとしたら、鬼パワーと仙人パワーが両方そなわり最強に見える

全く関係ないが、華仙さんの「術で作られた右腕」でイマジンブレイカーを連想したのは俺だけか

元ネタ詳しくないけど、生き血をすする鬼で、羅生門で腕を切られたんだっけ？
その後、歌に感動して改心して仙人を目指して山篭りしたって話をきいたことがある。
ただ、茨木にはいろんな伝説があるからごっちゃになってるだけかもしれんが。
少なくとも、言動といい自身を大悪党と称するといいもともとはかなりやんちゃしてたんじゃないかな？
そもそも鬼って言うのは、憎しみによって死した人間が変貌した妖怪だったりという説もあるし、
（青鬼＝死にたての血の気が引いた状態
赤鬼＝表面が腐り皮膚が破けて内部の筋肉とかが露出して赤くなっている状態
黒鬼＝完全に腐り、黒くなった状態）
人だった頃の華扇も、相当人間を憎んで死に、
血をすすりちょっとづつ衰弱していく人間の死に様を見て喜びながら生きてたんじゃないかな？
そしてその後色々あって仙人を目指し、幻想郷効果で巨乳でちょっと俗っぽいお説教仙人になれ果ててしまったと。

最近読んでて気になったけど、片腕切り落された鬼の話は昔のテレビ番組で老婆に化けた鬼が自分の腕を咥えて後裏の川を越して逃げ切ったって話でその際に足を滑らせ付いた岩に手形が今も残っているっという。

それとシュテンドウジの方はガンダムエースのインパルスの板倉さんの書いてる小説で知り親不気味がられて山に捨てられあと鬼と化して子分を引き連れ都を襲うようになったという説が。
それで主人公も連邦に悪事を働くようになった自分達の境遇に重ねて宇宙海賊の名前にしたという。

何れも哀しい話だけど鬼は人間だってオチじゃないだろうか。

>>886
鬼は、もともと中国から伝わった妖怪だけど、恨みや未練を残して死んだ人間だよ。
青鬼は、死んで血の気が引いた状態の死体から
赤鬼は、、表面が腐り皮膚の中の組織が見えてる死体から
日本ではあまり知られてないけど黒鬼は、完全に全身が腐った死体からなる。

で、茨木の話になるけど、いろんな諸説があるけど生き血をすする鬼でもあったみたい。
恨みつらみ残して、生き血をすすりながら生きる女性って、なんか色々想像を書きたてられるな。
ちなみに、とある詩人の詩に感動して心を入れ替え仙人を目指し山篭りした説もある。
まあ、諸説なんて無限にあるからどれが正しいかなんて不明だけどね。

いい加減この記事本名の茨木華扇に変えた方がいいのでは..

>>877
漢字の「鬼」が当てられているものの「オニ」という概念自体は日本独自だった希ガス
つか、祖霊信仰と結びついて地域やなまはげのような来訪神の性格を持つ鬼が説明できないじゃないか

安価ミスった>>877じゃなく>>887な

気づいたら12月だった

この絵を基にしています！ 記事内参照用URL :

なんだこのだらしない肉は
ダイエットマッサージしてあげるからこっちにきなさい

バカ、そういうのは俺に任せなさい！俺に！

そして説教される>>892と>>893

勇儀姐さんに会いにいった辺りから思ってたけど萃香と面と向かっても案外アッサリしてたな華扇ちゃん
重要な何かがあるとか後ろめたさがあるから会えないんじゃなくて本当にからかわれるのが嫌なだけなのか
というか腕の事もアッサリしてたし華扇ちゃんの本当の目的は何なのか

よしかとは関係がないのか？素通りしてたし

あの位置だとお互いに見えていないし、
ニアミス的なすれ違いという描写じゃないかなあ

関係無いとしたらわざわざあのコマに芳香出す必要がない
でも神主の事だから匂わせといて公式ではなんも無しとか十分あり得る

「あー？ なんだって？」

この言い方w
サラシ巻いて特攻服着た華扇ちゃんの
昔の姿が目に浮かぶようだ

元ヤンだとキャラ立って美味しい役になるよな
後は芳香との関連や皆知ったことだろうけど正体が分かればキャラとして完成する筈