ニコニコ大百科

グリザイアに蟲師にゆゆゆ
これは鬱回祀りかね？

鈴の雫が劇場公開だと・・・？

詳しい情報公開はいつ頃だろう

まさかの劇場ですよ見に行きたいねぇ

今回のお話体の中に杉の知識が全部入ってるとか神様かな？
切られて出てきたのは光脈筋っていってたから光酒なのか

BSにて視聴し終えたが最後の話がホントによかった
自然は怒ることはないが変化する、御神木が自分の身を犠牲にしたその後まで助けてくれたのは少しばかり涙腺にくるものがあったよ

確かに鈴の雫は1話じゃ収まりきらないし、
前項篇に分けるより一気に見たいから良いと言えば良いんだけど
果たして原作知らない初見の人がアレを見て理解できるのかと言う心配はある

今更泥の草見たけどギンコが体洗えばって言ってあとは引くシーンが
すごい蟲師っぽい引き際だなとおもた

最初の頃、二期微妙だわ～とか言ってたけどすんませんでした
結局は同じくらい面白かったです

思い返してみると、ギンコが主役のエピソードはぜんぜん無かったな。
ギンコが出会った人々が主役で、彼らを少しだけ助けたりしただけの狂言回し的な。

出会った人々や状況が描かれる中で、少しずつギンコの人物像も掘り下げられていく、って構成だよね。

でも旅をする沼、やまねむる、筆の海、眇の魚、春と嘯く、眼福眼窩、冬の底、草の茵
あたりはギンコも主役と言ってもいいと思う。
他人を手助けするだけじゃなく、ギンコが自分自身のために何かアクションするって要素も前面に出ている点で。

劇場アニメをとうとう劇場で見られるとは来年も楽しみだ
>>899良いこと言ってるわ

ほんと綺麗に地震雷火事親父な回だったな

続章から見始めて、ストーリーにも映像にも引き込まれっぱなしだった
蟲はあくまで人の欲やエゴの発露としての材料のような存在だけど、それは人を否定したり糾弾するものではないんだよな
人ってこんな存在だけど、だからこそ切ないし悲しいと感じるんだろう

偶に綺麗に終わる話があるとホッとすると同時に、本当にこのまま終わるのかという不安感もあったなあ

すごく個人的だが蟲師のすごいところは暗い展開になっても仕方ないと思えるところ。
特に雷の袂、枕小路、香る闇も自分にはあれがベストにしか見えない。
不思議とどうしてこうならなかった・・・にならないんだよな・・・

各話独立してはいるが、「やまねむる」を知ってるのと知らないのとでは違いが出る話がいくつかある。特に「鈴の雫」は「やまねむる2」かと思わせるところのある話
つまりアニメから入った組で続章のみの人は今のうちに原作読むかアニメ無印見ろってこった

蟲師の世界の人間ってギンコに限らず相手に対して敬語だったりタメ口調になったりするけど、江戸時代辺りって実際こんな感じだったんだろうか

>>lv211727588

>>lv211728237

緑の座と花惑いがないのが残念ではあるが地方民にとってはありがたいです

劇場で観客が一斉に( ˘ω˘)ｽﾔｧ…する未来が見える

>>916
江戸時代に限らず、田舎(農村、漁村)では今もそうじゃないかな。知らない人がウロウロしてたら
　「おまえ、どうした？」
　「あんた、何してなさるか？」
みたいに声かられるよ。胡散臭そうに見えたら少しキツめに、困っていそうなら優しげに。
初めて行った土地で予想外の呼ばれかたしてビックリすることは今でもある。
「あんた」は自分の親と同世代の人に対しても使う。「あなた」が訛ったもので、失礼な物言いではない、という認識なのかも。
今のジジババより上の世代でも先輩後輩といった概念はあるし、年長者は敬うけど、体育会のような硬直化した上下関係は感じない。
まあ、社会人になれば年齢差は気にしなくなるよね。(経験年数の多寡、肩書きは気にするけど)
あとは、相手に合わせて親密度が増すように丁寧語やタメ口(？)を使い分ける。これは商売人の基本。

>>916
現代日本でも、職場とか上下関係がはっきりした状況ならほとんどの人が同じように敬語とタメ口を使い分けるだろうけど、プライベートでふと会った相手に最初から敬語を使うかタメ口で接するかは、人によってけっこうばらけると思う。それと同じことじゃないかな。

>>919
「あんた」という言葉のイメージは実際ここ数十年で大きく悪化してるらしいね。世代間の認識にギャップがあるせいで、使う側に悪気はないのに呼ばれた側が悪く取る、みたいなことが起こっているらしい。

蟲師の舞台がニコ生でやってるとか今はじめて知ってビビった。実際見た人どうでした？

エイプリルフールネタにワロタｗｗｗｗ

蟲の仕業ですな

エイプリルフールネタのヴィジュアル、レンズ婆ちゃんが完全に悪役じゃないかｗ

思わず保存したわ
廉子ばーちゃん率いるワタヒコ軍団もさることながらおたまさんやクマドも一体何があったんだって感じだｗ

だが化野先生は特に違和感がなかった

>>926
それなｗ

とりあえずギンコさんが親指を立てながら溶鉱炉に沈んでいくシーンは涙なしには見られなかったよ。

>>927
あれ溶鉱炉だったっけ？
綿吐軍団を道連れに光脈の中に消えていったんだとばかり
淡幽の慟哭に俺も涙が止まらなかった


ところで廉子婆さんの中のお方（伊瀬茉莉也さん）、結婚おめでとうございます。

レンズで思ったんだけど、緑の座で廉子が宴で光酒を全部飲んだら人としての理性は無くなるとか言われたと思うんだけど廉子は蟲として完全になっちゃったから人としての理性は無くなってくの？
日蝕む翳では見た限り、理性あるように見えたんだけど…

>>929
蟲になったからといって即座に理性が変わるわけではないにしても、蟲として永劫に在り続けざるを得なくなったことで人間性がものすごく長いスパンで摩耗して失われていくのではないかという旨のことを旅をする沼でギンコが触れてるね。
廉子が陥った境遇（と旅をする沼でギンコが吐露した疑問と苦悩）って、その後やまねむるから眇の魚から鈴の雫まで形を変えつつずっと反復していってる感じがある。