ニコニコ大百科

>>238
きのこ曰く「セイバーがギルとイスカンダルにいじめられる話」

>>238
> そう。Zeroは正史であり、同時に、『Fate/staynight』
> とは在り方を別にする伝記アクションなのである。
> 　言うなれば公式の外伝。根幹は紛れもなくFateだが、細い
> 松葉は虚淵玄氏が奏でる独特の旋律だ。そこには『Fate/staynight』
> にあったゲームとしての都合など一切ない。物語が望むまま、登場人物
> が踊るまま、まっしぐらに終局へと進んでいく

同人版Fate/zeroの解説できのこがこういっている以上原作者の認識ではzeroが正史
しいて思いつく限りでは切嗣とセイバーが令呪の三回以外一切会話しないという最悪の関係でありながらなぜか言峰が困るほどのコンビネーションを発揮。サーヴァントはギルガメッシュとイスカンダル、マスターは言峰と時臣以外を楽にセイバー陣営がぶち殺す。たぶん挫折もドラマもなく本編Fateルートをもっと簡単にしたストーリーだと思うよ。

Zero、以前最初に読んだ時は、ランサー気の毒セイバー気の毒と思ってたんだが
衛宮ファミリーというかアーチャーの原型というか衛宮切嗣のいっぱいいっぱいぶりに
ちくしょうこの馬鹿無理しやがってえええええと思いつつ見始めたら、

むしろ四次ランサーとセイバーの騎士道っぷりにイラっとしだした不思議。

まぁ読み返して違う視点が得られるのは良作の証よな。
いや、ちなみに好きですセイバー。

映像化すると心理描写が省かれる分、尚更意固地な所が強調されて見える気がするけどなぁ
自分の体験至上主義的なところもあるし
基本、理解や共感を期待出来るキャラじゃないと思うんだけど

アイリスフィールも関連項目に入れたげてよぉ！

多分アニメだけ見た人は最後まで切嗣のやり方が正しいと感じるだろうね。
ああいう結果になったのは聖杯がアンリマユに汚染されてただけで切嗣は何も悪くなかったと

頼るに値しないものを信じた訳だからそれは無いだろう
その為に色々犠牲も正当化してきたわけだし
がんばったで賞じゃ済まないだろ

仮に聖杯が汚染されてない素の状態でも切嗣が願い叶えたらああいう結果にしかならんと思う
聖杯曰く「ただの力に方向性与えるのは願う本人なんだから、本人が知らん方法で願い叶うわけない」
てな感じのこと言ってたし。もし素の状態で願ったらどうなるのかって公式見解だとどうなんだろ。

恒久平和を願うといっても
何をもって平和とするのか、とか
どうやって維持していくのか、とか
奇跡一回程度で何とかなるようなものじゃないからな

‥というか、この主従の願いは聖杯じゃかなえられないものに思えてしょうがないのだが

>>249
そこら辺は多分最終回で嫌と言うほど味わう事になるから楽しみにしておくと良い

>>246
実際に切嗣のセイバー運用法としてはベストに近い行動をしてると思うぞ

>>244
いや、心理描写不足によるフォロー不足で「単に意固地」に見えかねないところが、
逆に不憫というかこう、判官贔屓心を煽られたというか。
切嗣があの祈りに辿り着くまでの過程は、本気で考えて感情移入すればするほど辛いよなぁ。

ってかセイバーも、大を活かすために小を殺す政策をずっとやってきて
王様稼業の裏の泥を無言で啜ってきた人物なんだろうに、
ここに至って騎士道全開になっちゃうのも、考えてみれば違和感あるなぁ。
マスターとは基本似たもの同士なんだから共感してもよくね？　というか
最強ではなく「最優の」サーバントなら、パートナーにあわせるくらいできね？　とか。

あれ？相性が良いのって媒介無しの召喚じゃなかった？
媒介無しの召喚の雨竜なんて作品内では最高の関係だし。媒介からのライダー勢は息があっていたけど、他は酷かったはず。
あと「最優」って言うのは戦力的な意味じゃないかな？単に、他のクラスから見れば優勝狙えるくらいのサーヴァントという話で。

ああ、いや「マスターとサーバントは相性がいいものである」って意味じゃなくて
そのまんま、切嗣とセイバー個人同士がが似たもの同士だって意味。
同じような理想を追って、大を活かして小を殺す方針の影で自分を殺して。
士郎とセイバーは「お前ら実は魂が同一とかだろ」レベルの似たもの同士だけど、
切嗣は士郎の正義の味方願望の大本だしな。

>>243 マスターが最後までシカトし続けてるから共感のしようもない。

野望は馬鹿みたいに大きい癖に、その程度の妥協も出来ないんじゃあなぁ
自分の過去とかもっと話せばいいんだよ
減る物じゃねぇんだから

相性がいいのは英霊側が「その魂気に入った！」って出てきてくれる月の聖杯ぐらいだろう
聖遺物無しで出てくるのは性質が似てる英霊であって、性質が似ている≒相性がよい。
世の中には「同族嫌悪」って言葉があるからねー……
能力的・性格的にも切嗣向きと言われる緑茶は、滅私の部分では切嗣に似てるけど
彼が愛したのは世界平和とかデッカイもんじゃなくて、小さな村の営みでしかない
切嗣と同じように大きな世界の平和を求めるアリトリアとかエミヤとかの方がずっと切嗣には近い
でも相性を考えると……

セイバーが「最優」なのは
・そもそも全ステータスが高くないとセイバーに該当しないので、セイバーになる英霊は必然的に「ステータス的に強い」
・過去の闘いで常に最後までセイバーが残ったという「実績」
って所だろう

セイバーは生前は切嗣と似たようなことしてたけど、それは王としての立場ゆえだし、聖杯戦争は「戦争」とつくけど、実際に戦争を経験してきたセイバーから見たら個人参加の小規模な大会にしか見えなかっただろう。だから王としてより騎士（個人）としての姿勢を重視して戦ったんじゃない？

切嗣やキャスターに対して怒るのは、ボクシング大会で家族を人質に取ったり、無抵抗になった奴に追い討ちしたり、客巻き添えにするのはやりすぎだろ！ってのと似たような感覚なんだろう。アサシンみたいなのはともかく、正々堂々闘う相手にはこちらも同じように闘うべきって考えかも。

なんにせよ、あくまで七つの主従と戦争に参加してる奴ら（舞弥やアイリ）だけで完結すべきで、できるだけ無関係な人は巻き込むべきではないってスタンスなんだろう。

何で切嗣は自分の痛覚を、
魔術か薬物で消すか
鈍らせなかったんだろう？

言峰と闘ってるときも、
痛がってはいないけど、
痛みを感じているようだし。

自身を道具としてみるなら、
痛がらないのはわかるけど、
痛みを感じない方が合理的な気がする。

痛みが無いと自分が現在どれだけダメージを受けてるかわからないじゃないか

痛みは現状を把握するために必要なもの
そして、鈍らせたり消したりした場合は確実に感覚も鈍るので、銃器の取り扱いが非常に下手になる
そんなわけで、痛みをこらえて戦う方が、感じないようにするよりも戦力は格段に上がる

痛み止めは薬品の副作用や感じないこと自体による判断力と注意力の鈍化が命取り
病院に搬送されるならともかく、戦場にいる以上は動けるなら使わないのが鉄則、なのかな
切嗣の場合、そのままほっとけば治るマジックアイテム持ってるし耐えるほうを選びそう

一部とはいえ肉体感覚を遮断したら外界からの刺激に疎くなっちゃうしなあ
痛みで動きが取れない時とかならまだしも戦闘の最中に使うような手段じゃない

>>259
切嗣が使い捨ての兵士だったら合理的な手段だろうな

なんか『びぃえる時空』の記事が出来たみたいなんで関連項目に加えてくれｗｗｗ

模写してみた(ｷﾘｯ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾂｸﾞ
7話だったか8話だった9話だったか忘れたけどまぁいいや
記事内参照用URL :

4次以前は戦争にてキリツグのせいで死んだ連中も多いが助けられた連中のほうが多いんだから、
型月世界ではどこかで「子供の頃助けてくれたあの人みたいになりたい」
っていう「小さな衛宮士郎」が点々と存在している可能性もなくはないんだよな

どうだろう？
誰かの前に立ってその人を庇うよりも、遠距離から狙撃で吹っ飛ばしたり暗殺したりする方を選びそうな人だし
「誰かを助ける姿」を見せることはほとんど無いような気もするんだが

>>266
うめぇｗｗｗｗｗｗｗ
あとキリ　　　　　ツグ吹いたｗｗｗｗｗ

>>267
間違いなく恨みのほうが多いと思う。
助けられたってのはあくまで結果論で切嗣本人がやってたのは殺戮。