衛宮士郎
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名も無き名無し
2014/02/09(日) 21:22:22 ID: ITHhqOKJ/6
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ななしのよっしん
2014/02/11(火) 00:45:32 ID: q4joZHQUJg
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ななしのよっしん
2014/02/11(火) 06:45:41 ID: SXOFSUBMI4
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ななしのよっしん
2014/02/11(火) 15:36:47 ID: tPgLa4BJRd
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ななしのよっしん
2014/02/12(水) 16:59:14 ID: a97QnvARp3
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名も無き名無し
2014/02/13(木) 21:18:02 ID: ITHhqOKJ/6
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最近VITA版を懐かしみながらプレイしてて、、HFルートで桜を選ぶってのは『衛宮士郎"だけ"にしか救えない誰かを"今"救う』って話なのかなーってふと思ったんだ。
自分の理想を捨ててでも自分の理想を(本来の形ではないとはいえ)成就させているっていうのも面白い構図だなと思った。
多分、菌糸類の御大は『"届かないかもしれない理想"に生きることは悪いことじゃない』って前二つのルートで言ったから『だけど"手の届く理想"に生きることもまた、間違いじゃない』、『信じぬく理想に貴賎はない』って言いたかったのかも、と感じた訳ですよ。
結局どのルート通ったって理想が別の理想に取って代わるだけで本質的には士郎の壊れた部分が直る訳でもマシになってる訳でもない気がするけど、一番大切なのはそこじゃないんだろう多分。本人の理想が叶っているから、それは不幸なことでもなんでもなくて同情もいらないってことなのかどうか。
話変わるけどやっぱり菌糸類の御大って『人間の善性』を信じてると思うんだよ。その辺りが細かいところで作風に出てる気がするんだけど、どう思う? 一例だけど、キャラクターの生き様とか死に様とかさ。 -
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ななしのよっしん
2014/02/14(金) 05:14:07 ID: zmF/ptxJza
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ななしのよっしん
2014/02/19(水) 21:05:07 ID: q4joZHQUJg
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ななしのよっしん
2014/02/20(木) 01:21:20 ID: xGogUfR+z6
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ななしのよっしん
2014/02/20(木) 02:59:17 ID: zmF/ptxJza
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ななしのよっしん
2014/02/20(木) 03:06:30 ID: zmF/ptxJza
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ななしのよっしん
2014/02/21(金) 17:41:28 ID: SXOFSUBMI4
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ななしのよっしん
2014/02/24(月) 23:54:15 ID: q4joZHQUJg
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1364
ななしのよっしん
2014/02/25(火) 11:52:31 ID: XdCvStcU1+
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ななしのよっしん
2014/02/25(火) 19:36:51 ID: xGogUfR+z6
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1366
ななしのよっしん
2014/03/02(日) 13:58:18 ID: ldnGrvP3Up
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1367
名も無き名無し
2014/03/04(火) 08:59:20 ID: ITHhqOKJ/6
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人間賛歌……いいね。御大は「何でこのキャラの設定で実態がこの造形なんだろう」っていういわゆる良い意味での"矛盾を孕んだキャラ”描くのが奇跡的に上手いと思う。そこに惹きつけられる。世界観もかなり魅力的な雰囲気があるけど、個人的にはそれだけじゃそこまでのファンにはならなかったと確信してる。童話っぽいというか御伽噺というか……どっちかというなら英雄譚か伝奇モノの雰囲気か。
>>1364
一応別人とはいえ、衛宮士郎とアーチャーを切り離して考えると片手落ちになるって気付いてないのかもね。
アーチャーは嫌いじゃないけどそれは最後に理想に立ち返るか根本的にお人好しが直ってない所を見せて退場するから「やっぱコイツは変わらないコイツだった、何も変わってなかったんだ。ああ、安心した」ということであって、
八つ当たりをしてる姿を見て「すげぇ、衛宮カッコいい!」って言うのは他ならぬキャラ当人に対してもキツイことだと思うんだけどねぇ……。 -
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1368
ななしのよっしん
2014/03/22(土) 10:26:45 ID: Py4QHTvFWs
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1369
ななしのよっしん
2014/03/22(土) 17:53:28 ID: fTk0hdLHu9
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1370
ななしのよっしん
2014/03/23(日) 10:25:14 ID: gnoGe6x9+D
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名も無き名無し
2014/03/27(木) 10:15:40 ID: ITHhqOKJ/6
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名も無き名無し
2014/03/27(木) 10:20:41 ID: ITHhqOKJ/6
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1373
ななしのよっしん
2014/03/27(木) 11:55:44 ID: SbiATPg2pQ
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ななしのよっしん
2014/03/28(金) 05:24:24 ID: zmF/ptxJza
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ななしのよっしん
2014/03/30(日) 15:30:33 ID: iySWlOR7kR
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モヒカン一号
2014/03/30(日) 19:17:42 ID: xGogUfR+z6
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1377
ななしのよっしん
2014/03/31(月) 19:30:07 ID: ITHhqOKJ/6
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ななしのよっしん
2014/03/31(月) 19:36:08 ID: j85SZ/QXjq
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1379
ななしのよっしん
2014/03/31(月) 20:06:29 ID: czDZLWFem9
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1380
ななしのよっしん
2014/03/31(月) 20:25:10 ID: czDZLWFem9
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>>1368
でも「家族を守れなかった」のは士郎的に大きいぞ?
「家族同然の」藤ねぇに手を出された時は、事と次第によっては遠坂でも殺すってとこまで思考ぶっ飛ぶし。
「(自分は守れなかった)家族が折角健在なのに、その家族に手をあげた」ことで慎二にも激昂するし。
「ほほをつたう」では、何もなくなった焼け跡で「家に帰って家族に迎えられる」ごっこを独り
毎日毎日、日が暮れるまで延々やってた描写がある。
こう、「1→10→100→いっぱい」ってプロセスを「1→いっぱい」くらいまでぶっ飛ばしちゃった感はあるが、
あいつにはちゃんとその「最初」はあるんだよ。
逆に、それがなかったら、弓兵は守護者になっても万々歳なんだよな。人生未だ嘗て無く多くを救えてるわけで。
だけどそうならない。 -
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