ニコニコ大百科

ニコニコ市場を検索しても、関連商品が全然出てこないんだが…

第一話、ショタのふんどし祭だった。

>>1
ニコニコ市場ってamazonに商品があっても反映されない事も多いから。
そういう時はamazonで先に商品を探したうえで、
ニコニコ市場トップページ下部の「新発売商品をお探しですか」の窓でamazonのコード打ち込んで検索するといい。
そうすればニコニコ市場にも登録されるから
とりあえず、ガイドブック他登録したから、これで市場検索でヒットするはず
>>az4149233772

>>az4041061709

>>az4819151614

今年の大河は久々に面白そうだわ
毎週楽しみにしてるよ

西郷どんに傷害負わせたガキの凶悪な笑顔なかなかよかったぜ(*^_^*)

「弱きもののために」「弱いものの立場に立って」、これを愚直に追及し続けた結果が、時代から拒絶された士族連中に手を貸すハメになるのかね……。

渡辺謙演じる風格ヤバい斉彬様に桜島バックに「弱きものを助ける侍になれ！」は呪い同然だわねそりゃ。最後に出てきた城山、最期の場所城山・・・。
まだ何物でもない若者が初めて自分を認めてくれる大人ってのは特別な存在だけど声かけた側はその若者が大人になった後に「そんなことあったっけ？」って言っちゃうものでもあり。

桜島の時代考証当時にかなり忠実らしいね（大正時代の噴火で桜島と一体化しちゃった島があったらしい）

雑なフェミニスト描写があったのは残念だがそれ以外はよくまとまった1話だったと思う
代役とは言えナレーターに西田敏行、島津斉興に鹿賀丈史と翔ぶが如く意識してるのな
やっぱり渡辺謙は役者としての格がすごい　月並みな言い方だが出てくるだけで画面が締まる
甲冑姿で出てくると伊達政宗にしか見えなかったw

渡辺謙の力量と存在感が凄まじいだけに、斉彬の最期はどの説を採用するのかと退場後の斉彬ロスが不安。
お由羅がテンプレ通りの悪女っぽい描写なのは…仕方ないか。実際はそうでもなかったといっても、史実に忠実に描く必要はないしね。

あと、タイトルの「西郷どん」呼びが昭和以降に広まったというのは知りたくなかった。

子役がみんな演技上手くてすごいなあ。
鹿児島の人間ではないのであの薩摩弁が正しいのかは
知らないが、あれだけ淀みなく流暢に方言が出て来て
演技の方もしっかり出来てて、子役パートだという
違和感をまったく感じずに見られた。

子役の演技もよかったし、まだ１話目だからもうしばらく様子を見てみたいな。
全体的には好きだし、フィクション部分も面白く感じたんだけど、あの露骨なフェミ描写にものすごいモヤモヤが残ってしまった。脚本書いてる人の持ち味としたらそこが一番の不安だろうか…

おおむね良かっただけに、あの安っぽいフェミ描写をねじ込んだのが鼻に付いた。それがとても残念
あと私が個人的に贔屓してる弥助の出番はあるのかしら。フェミやるならあの人の後妻の捨松さんのが向いてるんだが、まあせごどん死んだ後の話だし関係ないから無理かw

>>9
方言については指導している迫田さんや田上さんの話だと、本格的な薩摩弁だと視聴者が置いてけぼりになるので若干マイルドにしているらしいよ。

直虎で男社会を生きる女の苦労を、万千代で男でありながら「汚い女のやり方」で出世してしまった（と思われてしまった）苦労を描き、
主人公含めたド畜生大名たちの争いを目にして、視聴者が血の涙を流して「戦は嫌にござりまする‥‥」と感じた後だから、唐突に近代的思想を入れて拒絶反応が出るのは致し方無しか。
今までの大河の失敗もあるし。

せめて、江戸の識字率や寺子屋のことを知り、世界地図を見た後でなら違ったかもしれんが。

正直幼年期からの恋愛感情とかはいらんよなぁ。夫婦の関係ってそんな単純なもんじゃないだろう。
どうしても去年との比較になっしまうが、お互い好きあっていても違う道を行くこともあるという直虎の話を見た後だけに薄っぺらく感じてしまう。

大型時代劇の田原坂では、銅像の除幕式がラストで描かれたけど、あれは「かつての西郷はもう存在せず、虚構の中に消えていく」感じだったけど、今回は冒頭に持ってくることで、「実像が見えなくなった人間・西郷隆盛の生きざまを追っていこう」という形になるのかと思う

映像美といい、細やかな時代考証といい、スタッフには恵まれている分、それらをどう活かすかが脚本の肩にかかってますな
真田丸、直虎と名脚本が続いているから中園女史には頑張って欲しいところ

原作の林真理子先生は日経新聞でエロ小説『愉楽にて』好評連載中。
主演の鈴木亮平は代表作が変態仮面。

　日　本　変　態　協　会

見た目若々しい鈴木亮平氏が戊辰戦争、明治維新後に軍を指導する立場になってどんな貫禄のある大人に成長した演技を見せていくのか、楽しみであり怖くもある
征韓論での大久保との衝突は確実にあるだろうし翔ぶが如くの西田敏行という高いハードルもあるが変に意識せずにやってほしいね

ツイッター情報だが西郷を怪我させてしまったあの少年は劇中だと身分制度のお陰でお咎めなしだったが史実じゃ郷中の掟通りに切腹したらしい
すべて史実にしろとは思わんがあの子役のゲスな笑顔が良かった分、本人には要らん不名誉が降り掛かってしまいそう

>>12
方言指導の迫田孝也ってどこかで見た名前だと思ったら、真田丸の三十郎か!
もう一人の田上さんも鹿児島出身の俳優の方なのね。
こういう方言指導ってその地方出身の俳優がやるものなのか…これまで
地元の方言研究者みたいな人がやってるのだとばかり思ってた。
まあ確かに、その方言を使ってどう芝居をするかにも関わるから
演技経験者の方がいいのか。

あと、関係ないけど冒頭の除幕式に西郷従道の娘としてチョイ役で出てた女性が、
本当に西郷従道の玄孫にあたる人だというのもなかなか興味深かった。

OPが綺麗だった（小並感）

個人的には花子とアンがイマイチだったもんで、あの人に大河やらせて大丈夫か？と思ったけど、いい意味で予想を裏切る作品になってほしい。
鈴木亮平にはめっちゃ期待してる。

(放送前からごたごたしていたとは言え)始まったばかりなのに花燃ゆの二の舞を危惧とか書くってどうよって思ったら
どうやらこれらの記述を書いた木戸唯って編集者はユーザ記事見る限り難のある人のようだ
もっと記事をマイルドにした方がよさそう

大河ドラマの記事よく書いてる人かな
利家とまつもこの人からdisる編集になっていった

・征韓論
・琉球侵略
・えのころ飯
・ひえもんとり
・衆道
・おっとい嫁じょ

こういう実態が「存在しなかったこと」にされる描写ばかりだとモヤモヤ
ゲーム・オブ・スローンズにはなれないんだ

歴史なんて美化しないと人気取れないのは昔からそうでしょ。司馬遼太郎とかもそんなんだし
まあ問題なのは歴史の美化そのものではなくて、それを史実と混同しちゃうことなんだけども

>>24
西郷オブスローンズだと一話からセックスシーンだらけになるからアカン
あれはあくまでケーブルテレビで年齢制限かかってるからこその描写かと

史実の暗部を描いたところで面白くなるかといったら別に…
2話はなんというか善玉悪玉がはっきりしすぎな話だった
調所広郷だけは政の清濁飲み込んでる所がある人だったが
しかしあれだけ百姓の苦しみを描いておいて維新後の地租改正で一揆が勃発するところはどう描くのだろうか

岩倉具視役には笑福亭鶴瓶（「家族に乾杯」で発表）

>>27
そこらへんは有耶無耶にして、困窮する民の姿と悲痛な訴えに心打たれた西郷が「民のために立ち上がらずになんが男か、侍か！」と志ある士族たちとともに反旗を翻して、実は西南戦争は…みたいに描くんじゃない。
そしたら視聴者も感動するでしょ。
財政逼迫の原因から重豪と斉彬の蘭癖を無かったことにして、尻拭いしてる調所と斉興に責任全部押し付けたら好評だったし。

この作風だと西郷に立ちはだかる相手は、ことごとく前時代的で無理解で未開明な悪として描かれそう。
谷干城とかどうなるんだろうね。

悪し様に描かれてはいるのは物語という都合上仕方ないとして、根本は「見えるものの違い」ではなかろうか。
何も知らぬ人は西郷を最初に出た「いかにも威厳のある武士」と思うが、一番親しい人が見てきた西郷は「薩摩のやっせんぼ」。

たまたま斉彬は未来人視点では正解に見えるだけ、「金かかるだろ、江戸に寄りすぎ」という意見も一理ある。

そこのところを最後の最後に、国外を見てきて正解にたどり着ける大久保達と違って、国内で情に動かされてしまう人物としての最後を描く……とか。

>>28
最近は、どこまでも主人公の前に立ち塞がるものが悪という作劇は、一番受け付けられないと思うんだよなあ。前二作が、抗いようがない正論や時代の流れに主人公達が流されていくけど必死に抗っていくという、今の時代の空気を反映していた部分が支持された面もあるし。そういう所が不安に感じる話だった