ニコニコ大百科

削除しました

削除しました

削除しました

削除しました

ニコ百において長文・連レスは荒らしに次いで嫌われる行為だからな

そのうえスレに書き込み規制でもかけられようものなら傍迷惑この上ないしね...

削除しました

最近、長文連レスはやっとるん？
関羽の記事とか劉備の記事でも見たぜこの流れ。

同じ人なんじゃないの。
掲示板に書き込む人間なんて総数で見ればそこまで多くないだろうし。

>>369
そうですね、少なくとも自分はそのつもりで先方と対話しています。
（主に孔明の「軍才」で遣り取りしました）
まあ、この人ぐらいに語れる三国志フリークはニコニコではほんの一握りの人
だけですし、論の方向性や語り口調やリアクションも良く似ていますし、
本人さんも別にそれはそう見てもらっていいと思ってるでしょうね。

掲示板が荒れているのも諸葛亮ってやつの仕業なんだ。

>>371
その答えは、まあ繰り返しになりますが、諸葛亮は1700年以上もの間ずっと
歴史家や在野の歴史好き（後世の我々も含む）から議論対象にされている訳で、
と云う事は、議論する者達がアンチであろうがシンパであろうが、大いに意見を
出し合って対立するだけの価値がある人物なんだと思います。
なんだかんだで、三国志の臣下枠で第一等の大人物ですからね孔明は。
（陸遜は、良く出来た息子コミ。仲達は、優劣以前に晋の太祖だから別枠）
私？
個人的に正史孔明は素直に尊敬してますよ。でも演義孔明は胡散臭いから嫌い。
で、正史の更に向こう側にいる実像孔明は…ああ、それこそが議論の的なのか。
答えなんか出る訳ないですね、西暦181年生～234年没の古代人ですから彼は。
全員共通で信頼出来るソースは陳寿の正史だけ、だが陳寿は蜀の遺臣、とは云え
彼の記述は概ね妥当だし、その彼にクレームつけて良いのは彼以上の史家だけ。
でもそんな奴が現代にいる？
そこで集解が注目され、また裴注の意図やその信憑性も議論され今日に至る…。

>>281
遅レスですいません。

いや「馬」だから関係があるってことを言いたかったんではなくて
「涼州出身」の姜維に、自分の義弟のような存在の馬良の名前をあげている（恐らく最高評価に近い）ところにそう思ったという話です。
わかりにくくてすいません。
姜維と、馬超、それから董卓といった涼州出身者がどういう関係かはわからないんですが、
馬超がもうすこし長生きして北伐に出ていたら、名声からいってもいい手駒になれていたんではないかと。

俺も昔はこーいうくっそ長ったるいコメ書いたな。
所詮ニコ百の掲示板やらしたらばなんか２ちゃん「ごっこ」だわ。
誰も読みゃしねえって。Twitterにでも書いておき。拡散されたりとかして一対一でまともに話せるぜ。
なんせ字数制限ねえからまとめる気が端からゼロで読みにくい。

以前は三国志サイトが乱立してて好きなように議論できたけど、今じゃ三戦板か大百科くらいしかないんだろ。
かく言う自分も好きな武将のところでは三行以上書いてるが

漢晋春秋が蜀贔屓司馬家アンチとか訳わからない主張してる人がいて驚いたわ
一貫して曹魏叩きと司馬家賛美で、胡散臭い部分もこの２つにほぼ固まってるのに

漢晋春秋は「諸葛亮はすごい人だったけど、そんな諸葛亮を押さ込んだ司馬懿様はもっとすごい。そんな偉大な司馬懿様が開いた晋王朝は臣下如きが取って代わってよいものじゃいないぞ、わかったな桓温!!」て本だべ。

削除しました

削除しました

削除しました

結果論で見るなら優秀な人物だったんだろう、大きな負け戦はやってないし、名将と呼ばれる連中相手に互角の戦いをしてたんだから
総司令官なんだから直接槍もって戦う能力より、各将を使って有利に戦うのが仕事なんだから名将でしょう
前半生で殆ど実戦を経験してないのに後半生でいきなり実戦で成果出してるのに天才で無く軍才も乏しいって発想になるのは謎だ、寧ろそういう人間が天才なんじゃないの？
それに理論を実践で実現するなんて多くの人間が挑戦して失敗したことだと思うけど、それを実現してたんならやっぱり天才じゃね？

馬謖や李厳、姜維の件で諸葛亮は人を見る目が無いって評されることが多いけど、張嶷・王平・董允・蒋琬・費禕あたりの重用は大当たりだと思う

>>381
局地戦で有利になろうが、敵の名将を打ち取ろうが、これといった大敗が皆無だろうが、最終的な目標を達成できなかったのならば何も意味がない。北伐において過程や努力は合格点かもしれないが、結果が伴わなかったのだから「軍事の」天才としては疑問符が付く。ギャンブルに例えると博打の嫌いな孔明は小銭しか賭けてなかったから、大きな損失はないにしても、大きな稼ぎもなかった感じ。
曹真や司馬懿、満寵、あと皇帝の曹叡がもっとアホだったらどうにかなったかもしれないが、世の中そんなに甘くないという。

　「最終的な結果が伴わなかった＝才能の証明にならない」ってのはちょっとアレだと思うが。そんなこと言ったらハンニバルだってたいしたことなくなってしまう。

　ただし結果が伴わなかったことを除いても、諸葛亮を天才というのははばかられる。
　一番成功率が高かったとされる第一次北伐だって、戦域のど真ん中で、曹真隊が趙雲隊を早期に捕捉した時点で、既に勝負はついてる。登山家が街亭で失敗しなくても、あの状況ではあれ以上軍の動かしようがない（ヘタに漢中から本隊を動かすと、戦力に勝る曹真隊が趙雲隊を蹴散らして、目と鼻の先の漢中になだれ込む恐れがあるので）。
　諸葛亮の作戦は全体的に、相手側が都合よく動いてくれることを前提にしすぎな様に見える。機を見るに敏なところか、高い統率力とか、将として確かに有能ではあるけど、とても天才と言うほどではないと思う。

諸葛亮が戦略を立て、劉備のような歴戦の大将がそれを元に戦争に臨む
結局、軍内においては世にイメージされてる軍師系ポジションが適任の人物だったのかね
戦略を立てる能力とそれを戦場で実行する能力はまた違うものだろうし

ただ、物資兵力共に劣る蜀軍でこれだけ戦えてるのは純粋に凄いとも思うが

>>384-385
そういう意味では馬謖は諸葛亮と同じタイプだったからこそ話が合って、
実力を過大に評価してしまったのかもな。

>>382
馬謖、李厳、姜維それぞれはそれぞれでやっぱり優秀な人物だったとは思うよ。
ただ、それは才能の面であって性格的に少々問題があったと思う。
けど李厳はともかく登山家や姜維のように孔明を慕う人間はやっぱり孔明の前ではおとなしくしていると思うし、逆に認められたいと背伸びしてしまうんじゃないかなぁ、と。
そういった部分も踏まえて孔明は彼らを評価していたんだろうけれど、結果的に裏目に出ちゃったんだろうね。

益州派と荊州派がひしめく蜀内に於いて、敵対する益州派とは別に自分についてきてくれる者を重用したくなる気持ちはわからんでもないな。

>益州派と荊州派

この対立構図は蜀漢だと当てはまらないけどね
北伐に参加して忠実に働いた将軍の多くが益州出身だし、逆に孔明に排除された李厳や廖立は荊州出身
孔明が荊州出身者には特に厳しい態度で臨んだというならまだ分かるが

益州人が劉備や諸葛亮に協力的なのは、元々の益州の占領者だった劉焉・劉璋親子が、益州の在地有力者たちをかなり強引な手法で弾圧してたってのも関係してるかもな

杜瓊とショウ周は生粋の益州学士だけど
尊敬する君主の諱に「正当な王朝への『禅』譲に『備』える」なんて例えを持ち出すかなぁ
劉禅が温厚じゃなかったら即投獄でもおかしくないと思うんだけど
益州人がどうこうって考え方は一元的であんまりよくないって最近気づいたよ