ニコニコ大百科

軍歌好きな奴って、「軍歌は音楽。政治的な理由で差別するな！」と言うことが多いが…純粋に音楽としての軍歌が好きなのではなく、軍国主義やファシズム、共産主義が好きなだけだろう。

中国や連合国にも日独ソに劣らぬ名曲が揃ってるのに、ニコニコでは日本・ナチス・ソ連の軍歌が大半なのがその証拠。無意識の内に「反日国家の音楽など聞きたくもない」「民主主義国の軍歌はムカつく」と嫌悪しているに違いない。

>>61
単に知らない人が多いってだけじゃ…ニコニコに上がってるのが全てじゃないしねぇ。決めつけの根拠が薄弱すぎて結論ありきにしか見えない、と釣られてみる。

まあ、中国語って日本人でも意外と意味が読み取り易いから、
その分歌詞の政的主張が目について嫌われるのかもね。
欧州言語で書かれた詞なら、意味を知らずに好きになることもあるだろう。

俺は単純に音楽的な嗜好で、中国の軍歌が好きじゃない。付け加えるとドイツとアメリカも。
好きなのは帝政ロシア、フランス、日本、イタリア、ポーランド。

ニコニコ動画で軍歌を聴く人々なんか、政治的に深く考えずに上辺だけで気楽にやってるだけだよ。

ただ、YouTubeでもニコニコ動画でもアレなコメント書くアホはほんと勘弁してほしい
こっちは政治思想だの関係なくただ純粋に軍歌を聴きたくて動画を観にきてるのにコメ欄見てると頭が痛くなってしょうがない
マジでやってるのかそれともわざとやってるのか知らんけども

辻田さんもその件について書いていたりもする
https://mobile.twitter.com/reichsneet/status/320160341508124672

>>61
普通に"long way to tipperary"も"Anchors Aweigh”も好きだが、イギリスやアメリカは枢軸国だったかな？"Ceddin Deden'"や"Bomben auf Engeland"なんぞもいいな。
純粋に軍歌とは言い難いかも知れんが、"Dąbrowski's Mazurka"や"Scotland the Brave"なんぞも大好きだ。
シナや朝鮮のは趣味にあわんだけ。

>>61は「連合国の軍歌も欲しいな(ﾁﾗﾁﾗ」ってネタで書いたのに、
マジレスされてしまったって感じだろうか。
まぁネット上には想像を絶するバカな意見も散見されるから、
ネタはネタと読めるよう分かりやすくしてくれないと(掲示板を使うのは)難しい。

もし本気で書き込んでいるなら銃殺だ。

海兵隊讃歌とか錨を上げてとか、アメリカの軍歌は勇ましいマーチングが多いよね。イギリスの歩兵行進を軸とした軽快な音楽とはまた違う。

ニコニコには少ないけど、アメリカにも軍歌は多いよな。最近の曲だと"American Soldier"とか"Citizen/Soldier"とか。
まあ軍歌というより軍隊がテーマの洋楽に近いが。

ぶっちゃけ微妙、中国もアメリカもパッとしない
連合国ならバグパイプの演奏が一番好きだ

オスマン帝国も忘れないでください

youtubeで軍歌を聞こうと思うと、必ずというほど「他国を貶して自国を褒める」コメントや「レイシズムにも似た隣国批判」が好評価を高評価されててうんざりする

軍歌動画は政治的コメントが多くてげんなりするよな
ああいう話は然るべき場所でやってほしいもんだよ

もっともだ。「米英撃滅の歌」とか「トコトン節」「大刀進行曲」「抗日歌」「チビで汚いジャップを引っ叩きに行かなきゃ」、これらを聴いても何ら政治的感情を持たず、純粋に音楽を楽しめる者こそが軍歌趣味者を名乗る資格がある。軍歌と政治を分離できない者は精神的に幼稚なレイシスト。

北朝鮮の軍歌が勇ましくて好き、細かく分ければ歌謡とかに分類されるものもあるけど特に好きな曲は「先軍革命総進軍」「革命の為に」
「我らは革命の継承者」「祖国保衛の歌」とか

北朝鮮は恐らく地球最後の軍歌大国。良質な曲を多く輩出し続けている。
曲の旋律も、どことなく大日本帝国の面影があって日本人に親しみやすい。

だがニコやつべだと、朝鮮軍歌動画の多くがネトウヨホイホイになってるのが残念。
軍歌を音楽としてではなく政治として見る輩にはロクな奴がいない。

なんで一々コメ欄見るの？

>>75
分かるわ
北朝鮮ｗｗｗｗとか思ってきいてみたけど意外と悪くなかった
でも何度もきこうとは思わんけどね

アメリカは"錨を上げて"とか"アメリカ空軍の歌"もいいけどやっぱ独立、南北戦争辺りの"Yankee Doodle"やら"Dixie to arms"、"The Yellow Rose of Texas"とかが好きだな
オスマンも嗜好

…思うんだが、「テキサスの黄色い薔薇」って別に軍歌じゃなくね？歌詞に全然軍事色がない。"yankee doodle"も"dixie"も単なる流行歌で、歌詞も軍隊にあまり関係がない。

「カーリナ」とか「遥かなティペラリー」とかもそうだが、どうも軍歌オタは「軍隊と無関係、または歌詞に少ししか軍事要素が無いが、兵隊にも愛唱された当時の流行歌」であっても軍歌に含める風潮がある。特に辻田真佐憲とか。

「ほら、軍歌にもこんな親しみやすい曲があるんだぞ。軍歌への偏見ｲｸﾅｲ」と主張したいのかも知れないが、そりゃは単なる流行歌か戦時歌謡だ。軍歌じゃねえ。

戦時流行歌とセットで嗜むのも良いものよ…
まあ軍歌ﾍﾉ偏見ｶﾞｰ等の主張の材料にするのはどうかと思うし、一緒に紹介するにあたって差別化すべきかどうかは意見が分かれる所だろうけど

確かにリリー・マルレーンが軍歌かと言われたらそれは違うだろうと言いたくなるな

確かに"Yankee Doodle"、"The Yellow Rose of Texas"はそうかも知れんが"Dixie to arms"は歌詞見てしか判断してないけど軍歌に近くね？
"I Wish Was In Dixie Land"はその戦時歌謡に入るだろうけど
まぁ軍歌の定義を知らんから良く分からんわ、正直細かいことなんぞ考えて聞くのは面倒

Wikipediaには
"一般的（広義）には戦時歌謡（軍国歌謡・国民歌謡、一部の唱歌）や軍楽など、軍隊・軍人・兵器・戦争・国体・国策などを題材とする歌や曲をまとめて軍歌と通称とする"
って書いてあるけどどうなの?
俺としてはその曲がどう使われたかで決まってると思ってたよ

軍と無関係でも、戦前の古臭い歌というだけで軍歌にされる風潮

「ラバウル小唄」は軍歌　←いや流行歌だろ
「愛国行進曲」は軍歌　←いや愛国歌だろ
「昭和維新の歌」は軍歌　←いや革命歌だろ
「くろがねの力」は軍歌　←いや体育歌だろ

一方、軍隊の関係があっても、最近の曲だと軍歌とは思われない
Iron Maidenの"Ace High"とかVillage Peopleの"In the Navy"とか
Drowning Poolの"Soldiers"とか「軍歌？いや洋楽だろ」と言われる

何故なのか

軍歌という言葉の使われ方は、戦艦やファミコンという言葉に似ている。
軍人の使う船がすべて戦艦と呼ばれたり、ゲームがすべてファミコンと呼ばれるのと同じ。

>>83
Aces Highが軍歌ならありとあらゆるものが軍歌になるから
Aces Highが軍隊で使われたという事実はない

The Yellow Rose of Texas→テキサス独立戦争の故事由来の歌詞で南北戦争の時にも南軍兵士によく歌われてた。
Yankee Doodle→独立戦争の時の民兵に好まれて色々な替え歌が作られて独立戦争を代表する愛国歌に。
Dixie to arms→南部人よ武器を取れ！とか北部人をやっつけろ！とかでもろに軍歌。
だから普通にこのあたりは"軍歌"という括りで間違ってないと思うけど…、まあ民謡といってしまえばそれまでかも知れんが

ストパン厨ガルパン厨の「～から」が多過ぎだろ
所詮パンツアニメの豚に過ぎないのに軍オタ気取るなよ

ストパンからきました

>>87
軍オタさんサイドも頭がオカシイ人結構いるからどっこいどっこいなんだよなぁ。


きっかけなんて些細なもんよ。ミリタリーもアニメも、気楽に楽しめばいいんじゃないの？

子供の時に、ウォーターラインシリーズのプラモ作ってた自分を、変人扱いしてきたようなミニ四駆な奴らが、大人になって艦これ経由でウォーターラインに群がってるの見ると、複雑な気持ちになるがね…。

最近アニメやら何やらで興味持ってくれた人も多いだろうからなぁ
悪い事ではないと思うぞ
自分は軍歌から入ってゲームも好きだったからhoi行って兵器かじって、最近ガルパンやら艦これも手を出してみた逆パターンだな

大学に艦これやらの話してる知り合いもいるけどそっち方面強すぎて入って行けないわｗ
仮に入って行けたとしても軍歌好きなんて居ないだろうしな