ニコニコ大百科

もしオドロキくんが弟子になる展開からなるほどくんが負けさせられてそれを助けるって感じだったらここまで批判されなかったんだろうか
後みぬくとかシステム上技っぽいものは必要だしそこを批判するのはなんだか違うとおもうけど。

色々言われてるけど4は嫌いじゃないよ俺

>>1381
普段からただでさえ無茶やってんのに「みぬく」を法廷で使うのはさすがにまずいと思った
サイコロックみたいに探偵パートで使えばよかった

2話は繋がりが面白かったが3話はよくわからない方向に話は進むわ犯人の動機は結局判明しないわでサッパリだった

警察でさえ反動で腕に支障が出る銃をどうやったらガキが使えんだよ
その時点で容疑は晴れるだろ

オドロキ君とみぬきが異父兄妹設定って、主人公（笑）をどうにかしようとスタッフが無理矢理ねじ込んだとしか。
オドロキ君が或真敷一家のことを知らなさすぎだし、彼を養護施設に預けて別の男と結婚して子供を産んだ母親…あくまで自分の印象だけど、母親がひどすぎやしませんかね。畜生やビ〇チされても仕方ない。

一番糞なのは天斎だよ。自分の芸のために娘も弟子も使い潰してるから。本来は家庭を持つべき人間じゃない。糞なザックも娘への愛情はあったけど天斎はそれすら皆無だしな

全般的にシナリオを改善、特に成歩堂が最後に立ち会った事件は或真敷一座とは全く関係ない別の事件(或真敷一座の事件は3より後、4が始まる前にちゃんとした形で解決)でかつラスボスとなる悪徳裁判官による陰謀で法廷から追放されたとかだったら話は作り易いと思うんだが……。
んでもって牙琉霧人の恋人がその事件の被告人として裁判にかけられ、弁護に失敗してしまったが為に成歩堂に恨みを持つとかだったら良かったのかもな。
王泥喜も王泥喜で弁護士としての経験は浅いものの持ち前の熱い魂で、弁護士としての地位や信頼どころか誇りや正義すら失い堕落した成歩堂を叱咤激励し復活させる役割を持ってたら空気主人公じゃあ無くなるよな。

まともに4を直すなら
ナルホド君周りの設定一から見なおしたほうが早い

茜たんの職務怠慢とお行儀の悪さはどこからツッコメば良いのか分からないｗ
御剣の旦那にすべて報告しておこうｗ
というか、御剣の助手の座を美雲ちゃんに奪われたから、あーなったのか？

トリックや動機、犯行機会、選択肢の不備など細かい所は疑問もあるけど、まあいつものこと
最大の不満点は主人公にヒロインの為に戦う理由が薄い点かな
ヒロインとの信頼関係の描写が少なく、法廷で戦う目的でもヒロインの為っていう演出が欠けている
旧作での真宵ちゃんや美雲くん、茜たんの描写や演出に比べて、その辺りが何とも微妙
ちゃんと主人公とヒロインを描けていれば、そもそも今さらまるほどうを出さなくても成立するんだよ
巧舟よ、DL6号事件を忘れるな

既存の別キャラ書いてたのに成歩堂出せという要請が急に出たので仕方なく上書きしてたの知ってて言ってる？
まあ安易に名前変えただけの別人にしたタクシューも悪いが
あと4はアンチに叩かれただけだの言ってるのたまにいて草生えそうになる。当時の惨状知ってるのか知らんのかわからんが

当時の惨状なんてのは、カプ厨や腐女子、キモオタが自演垢百個取ったって作れるもんだからどうでもいい
大事なのはお前自身がどう思ったか、どう書いてほしいと思ったかだけだぜ

曲は歴代でぶっちぎりで好きで
４－２とかのシナリオも好きなのに
どこでも話せないから辛いなこのゲーム

糞ゲーなのも黒歴史なのもわかったから語れるやつぁおらんのか

イナフネさんだったかなぁ…成歩堂を登場しろって言った上層部って確か。

3話がかなり好きなんだよなー
牙琉が王泥喜の行動をきっかけに弁護士を見直すところとか
嘘を重ねるマキに王泥喜が「オレを信じてください！」と言い切るところとか
事件自体も見立て殺人+密室殺人で珍しくミステリーらしくてワクワクした
衝動殺人をとっさの思いつきで計画殺人のように見せかけたのは上手い
まあ、無意味に見える見立ては何らかのトリックを隠すため、って不文律があるから推理は簡単だったが

今までよりもダークな作風でBGMもそれにマッチしていて良いのが多い、そしてビジュアルも美麗。
これでストーリーが良かったらなぁ・・・

1～3が法廷バトルだったのに対して、
4は推理ゲームが中途半端に混じった感じ
その後、検事1、2を推理ゲーム 5を法廷バトルに分けたように思えるな

123まではどの話も記憶に残ってる
でも4は落ちぶれた成歩堂とかこんなキャラいたなーっていうことくらいしか強く印象に残ってない

4-1 はもろもろ目をつぶれば「これぞ逆転」というシビれる展開だよ

問題は、もろもろに目をつぶらなければいけないことと、
そのワクワク感は、これから何が起こるのか期待する故のものであるため、
4-4で真相を知ることにより消え失せることだけどね

いや、○痕一つで全てが一変するところ

アレは見事だった…ただ捏造証拠でさえなければ

だがそれがいい、あえて捏造証拠を使えるタフな成歩堂を出せた貴重な作品

でもダルホドって証拠捏造したり、ラスボスにトドメを刺す役割を奪ったり、主役の影を薄くしたりした最悪のキャラなんだよな。
仮に当初の予定通りに既存のキャラのままでやっていたとしても、今よりも叩かれていただろ。今は成歩堂の7年後の姿という設定で割とアリという声もあるけど

>>1402
最悪なのはライバルやる気のないドリル弟と感じが悪すぎるヒロイン
ダルホドーはちゃんとライバルやってるしタフだし、そもそも証拠捏造すら出来るんだから、ライバルキャラとして文句はないね
叩いていたのは今も昔も「アタシの成歩堂返してー」みたいな腐女子で取るに足らん。近藤厨と同レベル

響也イイじゃん
初対面から始まり、初めは王泥喜を試すような上から目線だったのが
少しずつ王泥喜を認めていって、王泥喜に助けられたりもしながら
最終的には同じ目的のため、敵も味方もなく力を合わせて共闘する関係になる…って流れ
児童誌や少年誌の競技マンガに出てくるちょい格上のライバルみたいで好き
容姿も性格も音楽センスも良くて、時々腹立つけどな

ガリュー弟は設定と実際の行動が乖離してるんだよ
上から目線とか馴れ合いとか除いても
3話と4話過去編は正々堂々さも検事のプライドも誠実さも欠片も無くて擁護不能

響也の設定っていっても「天才検事」「人気ロック歌手」「ちょっとキザ」とか表層的なことしか紹介されてないしなー
でもたしかに実際プレイしたら「天才」というよりは「恐ろしいほど見栄っ張りな普通のニイちゃん」の印象だった
軽薄で余裕ある強キャラ風にキャラ作りしてるが、本性は何にでも必死で一杯一杯な凡人気質（一般人よりは優秀だけど）
マスコミに手酷くバッシングされても営業スマイルしてられるのは不気味だったし、同時に不憫でもあった
昔ダメダメな大失敗したせいで変なトラウマ抱えて、強迫的な真実厨になってて、一見完成されてるように見えて実は歪んでる奴
その見栄っ張りニイちゃんがプライドもメンツも捨てて、ボロボロの状態からトラウマを払拭する最終法廷がカッコいい！！

…のだけど、響也が嫌いな人には悪く見えるのも仕方ないかな、自分は好きだから好意的に見てしまうわけで

3話
・職権濫用で事件の切っ掛け作る
・オドロキから事件のこと教えられても取り合わないどころかライブのミスの犯人探しを手伝わせる
・↑を法廷で指摘されて「新人にとやかく言われる筋合いはない」
・どう考えても殺人犯でないのがわかりきってるマキをいい加減な立証で犯人扱い

ちょっと挙げるだけでもこれ
もちろんこれだけなわけがない

自分もキャラ付けそのものは嫌いじゃないが
4での所業の数々は悪質以外のナニモノでもないよ
これでも嫌いだから悪く見えるだけって言うならちょっと人間性疑うレベル

いい加減な検察側立証はいつものことだから置いておいて
それ以外はやっぱり捉え方の違いだと思うな
例えば、ギターの輸送が事件のきっかけになった件は
「特別許可とって別に悪いことはしてないのに、信じていた相棒の犯罪に利用され、殺人事件まで起きて可哀相」と自分は思ったけど、
「そもそも特別許可を取るようなワガママがありえない。やらなければ事件自体起きなかった。サイテー」と思う人もいる
他キャラでいえば狩魔冥のムチとかも、悪質どころか傷害罪120%なわけだけど
自分は冥が好きだから意地張ってカワイイ奴だなと思ったし、逆に冥が嫌いなら心底憎らしく思えるんじゃないかな
キャラの好き嫌いが原因じゃないにしても、色んな意見があって当たり前なんだと思う
別の視点からの意見を読むのも楽しい

まぁ、ガリューが悪目立ちするのは結局シナリオが悪すぎる所為なんだよ
ガリューに限ったことじゃないがフォローも掘り下げもビックリするぐらいなかったわけで

オドロキすら新米弁護士以外に背景らしい背景なかったとかもうね
なんか孤児らしいって設定は今作単体だと余計でしかなかったし(というか5でも大して掘り下げなかったなこれ

まぁ何だかんだ言っても
ガリュー兄とザックの馬鹿馬鹿しい行動でプレイヤーがイライラさせられたのがこの低評価なんだろうな

この前のシリーズでもそういう事をする登場人物は確かにいたけど
この二人の行動の支離滅裂さ、ガキっぽさは擁護出来ん、群を抜いてますわ

あとは散々言われてるけど、ストーリーの謎をほったらかしてる点が多いところかな
バランがラミロアの正体に気付けなかったのは個人的に一番納得いかない