ニコニコ大百科

つらい過去とか境遇から主人公に救われて最後に立ち上がるってとこはミツルギに通じる。
ミツルギも蘇るや２で自分の信念やら探し始めて答えを見つけたわけだから、やっとしがらみから解放されたこれからのナユタの成長に期待したい。

某託宣

俺「昼にこの暗さは有りえんだろう。よし正解だ」
　　　　　　　　　↓
俺「え？その日にこの模様は見れない？ちょっとまって俺が考えた矛盾と違う」
　　　　　　　　　↓
俺「この証拠か？合ってた何だ簡単やん」

多分これ俺だけじゃないはず

今作は被害者にも落ち度がある場合が多かった気がする。

ミーマ：窃盗犯
オガム：大臣の差し金
マルメル：工作犯
サナギ：盗掘屋
インガ：悪の大臣

特に悪くなかった被害者って2代目メンヨーと旋風亭の師匠くらいかな？

ドゥルク：TVジャックした

王泥喜親子は落ち度ないな
招かれてその場にいただけだし

改めて見ると、ヤマシノPの豹変前と豹変後でまったく印象の変わる衣装デザインは秀逸だと思うわ

>>481
御剣も後の作品で黒い噂の殆どがフォローされてたからな

真宵と茜が既に顔見知り設定になってたけど、
時系列的にこの2人顔合わせるの初めてじゃないのか？ってちょっと気になった

>>483
落ち度ってのは潔白とかじゃなくて被告人の動機に関わるもんじゃないか？且つ違法性を伴うやつで
そうなると祭祀と博士は(そもそも前者は状況が違うし)落ち度があったとは言えないんじゃない

それが原因で殺された奴以外は落ち度があったとは言えないと思う

>>485
キキミミのウサギとコウモリが両立したキャラデザも好き

今さらだがBASARAコスがある事に驚いたw
ひょっとしたら別のコスチュームもありかもしれないな。
例えばロックマンの格好した成歩堂とかリオレウス装備の王泥喜とか…

しかし風呂場で殺されたら託宣する際鏡に映った被害者の裸が晒されそうで怖いな……。
最悪恋人と夜の営みを行ってる最中だとレイファ様のトラウマになりそうだな。

そのようなアレはいくらクラインでもレイファ様にやらせないだろう。


２話のカンガエルートでミミちゃんのミス→人生を選ぶと
「人生に間違いなんてないんだ。彼女もこれからきっと素敵なマジシャンとしての道を歩めるだろう。今はそれはおいといて」なカンガエが出て吹いた。

>>493
そんなのあったのかｗ
カンガエルートってテンポよく正解選ぶと気持ちいいけど2週目はわざとミスってみようかな、ペナルティ無いし

選択ミスといえば、アマラさまに話してもらおう→「結婚生活」→ア「恥ずかしいですわ」もなかなか

キキ「あたしの頭がおかしいってのか！！」
オドロキ「問題はそこじゃないんですよ」
キキ「否定しねぇのかよ！！」

この逆転裁判ならではの会話の流れ好き

エンディングでサナギ軍曹が楽しそうで本当に嬉しかったなぁ
だってあんな小物極まりない奴に大したことない理由で殺害されたとか博士不憫すぎるし…

ところで、博士の「勝手に文化財修復」って法的には器物損壊とみなされてしまうのだろうか？

クラインの裁判長が無能と書いてあるけど本当に無能なら弁護士の発言も出てきたムジュンも全スルーするんじゃないかと思うけど
日本の裁判長も過去作で司法長官に媚を売るために早めに終わらせようとしたりしてるのに

>>488
某wikiもやたらと被害者に清廉潔白を求めてて正直どうかと思ったよ

オドロキくんは4の頃の皮肉屋な面がまだ残ってるのかちょいちょい毒のある選択肢が出るよな
最後のカンガエルートの「かっこ悪い」は流石に笑った

>>497
実際、第一話後半ではナルホドくんの心意気を認めてちゃんと公正に裁判してたしね。あれでちょっと見直した。
まあ、その後も色々と問題な言動はしてるけど日本のサイバンチョと同じでどこか憎めない愛嬌があったのも事実かな。

>>498
実は追放される、かっこわるいも だいたいあってたりするんだよなw
今までの罪状からして死罪になると思われるので(この世から)『追放される』。
ブレイクシーンで出来もしない霊媒をしようとしている姿はもはや威厳もカリスマ性もなく無様で滑稽で『かっこわるい』。

>>492
>>493
っていうかそもそも人の死の瞬間が十分トラウマものなんだよなぁ
サスペンスや推理物には野暮なツッコミですが

ミミちゃんばかり撮った映像渡されてミミちゃんが「ちょっと気持ち悪かった」って言ったのに吹いた。

間違いなく作中屈指の良い娘なのにあの発言、まあ残当か

ガランのあの魔王みたいな変身見たときラスボスだと思ったけど、
アマラの神みたいな変身見たときもラスボスの風格あったわ

諸事情あって今やっとクリアした
一話の時点ではまた空中戦じゃん…大丈夫か？って思ってたけど、
三話の真相とか師弟対決とか終わってみれば123に並ぶ出来ってレベルで楽しんでた
なによりオドロキが4と比べてあんなに魅力的になるとは…

先ほど本編クリア。ＤＬＣはこれから。
引っかかる部分が無い事もないが、あのオドロキくんがよくぞここまで……という感じで、ラストは感慨深かった。
しかしまあ、父親・育ての親・親友と、悲しみの種がどうしても多くなってしまう不憫さよ。クラインでは幸せが多いと良いが。
明日から配信される特別編も楽しみだ。

細かい部分だが。
ガランが高島雅羅さんというのは、まあボイス自体も少ないし分かりにくいのは仕方ないとして。
ドゥルクの初ボイスを聞いたとき、三宅健太さんだと普通に思っていたわ……。ああいう声を出せるのって、一昔前までは江原正司さんですぐ思いついたのだけど。

クリアしたからネタばれ満載の感想


クライン王国で検事の実力もクソもなさそうではあるけど
なんで優秀な検事のナユタより入国して大して経ってない亜内の方が偉いんだろう・・・(ナユタは犯罪者の息子だからとか・・・かな)
日本パートはマスゴミ(2話)や政治家(5話前半)みたいになんか日本らしいテーマが多くて好き
ナユタは正直最後の最後まで好きにはなれなかったけど、倒した時の爽快感があるからいいや
オドロキ君は設定の後付け感が半端なかった(5のぽっと出の親友とかもだけど)せいか、5話のドゥルクとの「親子の絆！！」みたいなシーンで置いてけぼり食らっちゃった
でもまぁ最終話の大逆転は良かった！
ガランは検事席に立った時よりも女王としてドレス(？)着てる時の方が威圧感あったなぁ(イチロ先生も豹変前の方が威圧感あった)
インガは初見ラスボスっぽいかなと思ったけど、最終話では死んでるし、レイファの前ではいいお父さんっぽくてなんか憎めないし段々すきになっていった
ポットディーニ個人的にはめっちゃ好きなんだけど歌が煩わしいって感想をよく聞くねぇ
でも豹変していきなりデスメタルになるシーン(頭に巻いてるのをギターのコンセント？にしたり)は今回の犯人の豹変の中でも一番好き
双子や多重人格みたいな、謎ときじゃご法度みたいなのがあっさり使われてるのはちょっと気にはなるけど美風さんは好きだからいいや
祭祀さんが2年間の間とはいえ家族同然で過ごしてたマヨイちゃんに罪を着せてる(しかも彼は冤罪を憎んでる革命派)のは突っかかったけど、やっぱ奥さんが一番大切だったのかね
あと回想シーンが多かったり(特に気になったのはすするが吐きそうになってぶっ倒れる回想とマヨイちゃんがレイファを諭すシーン)傍聴席の話し合うシーンとかでテンポが悪い
ナルホドくんが踏み台だのなんだの言われてるけど、4みたいに目立たせるべきキャラを差し置いてまで目立つよりはずっといいと思うしそろそろ世代交代すべきだししょうがない(そろそろマヨイちゃんも三十路だし、メインヒロインが三十路ってのも厳しいだろうし・・・)


思いついたことをダラダラ書いていったら思ったより長くなってしまった
結構ディスってるけど総合的な評価は「面白かった！やりごたえ抜群！！」
難易度上がってて良かった！5はぬるくて眠くなってきたし、これくらいじゃないと爽快感が薄い！

>>495
ヨバンメイソダの解釈で
ココネ「ソダはドコに行ったんですか！」
キセガワ「さっき散歩に出て行ったよ」
もかなり好き

正直、新作出たから一応買っとくか～って惰性でプレイしてたんだが、今作は(個人的に)歴代最高傑作だった。泣いたわ。
これだから逆転裁判はやめらんねえ

双子トリックなんて過去作で2回使われているし、まあ…
両方生きているのは珍しいね

皆全然触れないけどアニメパートは５に比べて格段に良くなってた
前回は途中で唐突に挿まれたり、子供っぽいオーバーな動きがあったり(特別編は話のノリと噛み合ってたけど)で正直ムリして入れる必要ないなーって感想だった
今回は話の腰を折る事なく物語に華を添えていたと思う
1話ラストのシーンで革命派についてミスリードされた人は多いだろう

>>506
エンドロールは流し読みしてたから今気づいたよ
つまり雅羅ん検事‥‥ダジャレかっ!