ニコニコ大百科

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無双にも出てること書いてくれ

>>62
別に酒呑童子最強を信じている訳じゃないけど
あんたの書き込みって>>42の時から一切情報源が無いままじゃん。
だったら小松和彦からの情報の方がまだマシってだけ。

おまえら日本妖怪異文録を猛烈にプッシュしてるみたいだけど、あれは参考文献を記載してるわけじゃないし、正式な学術書じゃないから、半分は信用出来ないって分かって言ってるんだよな？

手天童子で良い（謙虚）

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そう発言してる人を言えというなら。民俗学者森謙二、国文学者佐々木冬流などは学生や一般向けの講義でそう言うことを話されてるし、國學院大学教授の新谷尚紀は勿論講義でも話してるし確か、「民俗学とは何か」言葉はしに書いている。

再度言うが、異聞録は小松和彦の正式な発言として認められない。出典を載せないと論文として認められないってのは論文書く時の常識だからな？

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体色が五行を表してるらしいけど
仏教由来でない思想を悪にしたとかいう事情があったりするかな？

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>>74
うわぁ……

>>70を縦読みすると
つね妖れ
つまり常に世はあやかしに満ちているということ
>>71の3行目は
発こい言論
すなわち、妖怪への初恋に対する思想を説くということ
>>74はよく分からん

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大量の複垢を使った書き込みはしないようお願いします。

酒呑童子が最強かはともかく、
日本でもっとも名前を知られている鬼というのは異論ないと思う

たしかに有名な割には、悪行も国家を転覆させるほどの目的があるものではないし、
実力を出せないうちに倒されてしまうから、いまいち強さを感じづらい。

でもなぜ鬼の代表格のような扱いを受けるまでになったかを考えたんだが、

・都にごく近い大江山に住んでいたこと
・台詞の端々に感じられる異形の哀れさ
・ほかの妖怪譚に比べると（風を起こしたりなどの）超常的な描写が少ないゆえに、
生々しさのある酒呑童子の存在感（『悟空と勇次郎』みたいな）

とかを思いついたんだけどどうだろう。
長文＆素人考えｽﾏｿ

大江山行きたいなぁ

いったいなにがあったんだよ
削除されまくりじゃねーか。複垢使って工作するような記事か？

日本の化け物退治の話は
化け物を最後に倒すのはいつだって人間なのが多いな。

一名、雷神と山姥のハーフっていう「それ人間？」な奴も混じってるけどな。

人間以外って早太郎とかそういうこと？

配下の猪熊童子だかなんだかの詳細設定もあればよかったのになー

>>81
発端は>>42っぽい

>>82
異類退治譚の本家本元はスサノオのヤマタノオロチ退治だから
化物を退治できるのは神か、神がかりな力を持ってる「人間」だけどね

さすがにヤマタノオロチ退治は関係ないと思うが…

>>87
化け物退治の話（異類退治譚）は神話が大本であって
その主人公は「神」か「英雄」
だから化け物退治の話の主人公は、種族的に「人間」であっても性質は「神」「英雄」に似た存在だよ
・・・と>>86で言いたかった

多くの物語には共通した要素がある
そういう共通要素は、プラトンは「イデア」と言い、ユングは「原初イメージ」「集合的無意識」、ノースロップ・フライは「原神話」と言ったりする（https://www.jstage.jst.go.jp/article/jcss/8/4/8_4_311/_pdf#page=3）
歴史的に神話の方が民話より古く、民話の方が小説や漫画より古い
だから神話は、物語の原型と言われたりする
化け物退治の話も、遡れば神話の化け物退治に行き着くとされる

だから日本の化け物退治の話の原型はヤマタノオロチ退治だろう・・・と思う（つまり>>86）

いや鎖国でもしてなければヤマタノオロチ退治以外にも退治譚が国外から入ってくるだろうし、
そもそも退治譚の主人公が超常的な力をもっているのは原神話とやらがそうなっていたからじゃなくて
単に化け物退治の性質上必然的に要求されるスペックだからだと思った

>>89
実際に日本で妖怪退治には特別な力とかそんなの使うほうが珍しいぞ。
むしろ、「勇気のある普通の人間」が頑張って倒す方が多い。