ニコニコ大百科

きっとパウル君は嫌われる

そういう名を息子につけたワーレンの両親は…

新銀河帝国の幕僚達はヤン・ウェンリーの事を先帝最大のライバルとしてかなり神格化して良い風に言うだろうから、ヤンって名前も増えそう。
旧同盟側はもちろん帝国側でも。

>>2583
そいで息子にヤンって名付けた親の9割は忘れてるんだろうな。ヤンは名字でウェンリーがファーストネームってことを

憂国騎士団がどうとらえられるのかなと思ってたら、左翼認定くらってて笑った

DNTのオーディン、ハイネセン、フェザーンの首都星御三家が登場したわけだけど、フェザーンの街並みや社会インフラについてもっとアップで見たいな。

原作では裏通りがきれいでペットが太ってるんだっけ。
でもDNTではハイネセンも十分綺麗だよね。
オーディンはキルヒアイスの回想ではミューゼル邸はぼろかったから裏通りも汚さそうだけど

銀英伝もマクロスみたいになってるな。
事実は同じでも細部やそこにたどり着くまでの過程がメディアによって違うところが。

>>2577
レムラーが少佐になったのはフォン・ラーケン少佐に扮していたシェーンコップと同格にして
対等の立場で話をさせるためなんじゃないかとふと思った

旧OVAの有能だけど童顔でDTなブルームハルトが髭面で強面のおっさんになったあ！
これでDTとか罰ゲームやん…

ブルームハルトはヒゲ面はともかく、
入れ墨は本人のキャラにあってないな。
真面目でなめられないためにヒゲを生やしたは説得力はあるけど入れ墨はどう説明するよ。

高校デビューしようとして失敗した痛くて見るに堪えない生真面目な地味男くんみたいなもんやろ。

オフレッサーが傷跡をわざと残してるって記述があった気がするから、逆に入れ墨は、消そうと思えばすぐに消せる程度にはお気軽に試せるんじゃね？ キャラにあってるかどうかはともかくとして。

そう言えば劇中でも帝国軍人の疑いを誤魔化すために「任務が終わったらすぐ消します」って言ってたね。

ヴェスターラントの件、キルヒアイスが大貴族はしてはいけないことをやったがラインハルト様はやるべきことを、とかいう攻め方じゃなくて
アンネローゼ様はどう思うでしょうか的な事を言ってたらどういう反応してたのかな
ぶちキレてたんだろうか

ブルームハルトは童顔ではなく、強面でも老け顔でも誠実な性格してればいいじゃないか！と16の時に『言動が落ち着きすぎていて30過ぎかと思いました』と言われた老け顔だった自分は思います！

※2595
未遂の段階であれば、アンネローゼに顔向けできるか？胸を張って会えるか？と詰問したかもしれない
ただ既に事後の段階で、キルヒアイスの性格と二人の関係を考えると、真っすぐに批判するしか道はない気がするね

ラインハルト自身「仕方ない結果オーライ」って開き直れないからあかんのよねあの問題
オーベルシュタインって正しいが間違ってるって奇妙なキャラだから迷ってる時ほど真に受けるとまずい
当人ですらちょっと他に思いつかなかったんでって立ち位置だし

ただ開き直ってたらおそらくプリンツアレクは誕生しなかったであろうというジレンマ

>>2589
偽ラーケンとレムラーの会話は割と事務的な内容で、同格か1個階級差かは余り関係ないような流れなんですよね。
直後のIDチェックでもあれこれ問答するのかと思えば、シュトックハウゼンの副官らしき大佐が程なく割り込んでましたし、同格に変更したことが余り意味を持っているような感じがしなくて。

むしろ、通常なら1階級差があるくらいでいちいち恐れ入ったりしない性分のシェーンコップが、仮とはいえ上位者に丁重な応対をする方がより演技している感じも出たのではないかと思ったり。

バルバロッサがまるでスポーツカーに見えた

主君に殴られて、気絶してたら終わってた第8話感想：
・「皇帝の義父」さん、でましたね
・「大戦果を挙げる」のではなく「最小限の犠牲で目標を達成する」か…まあ、キルヒアイスらしいとはいえるが、今回のカストロプにやられた前座ってどんだけ無能だったのやら
・カストロプ＞部下の発言⇒殴るがパターン化しすぎてギャグの領域にｗ最期は予定調和というか、キルヒアイスが来る前に殺されててもおかしくないレベルでしたな
・園丁姿の皇帝と真ん丸目玉のリヒテンラーデがかわいかった
・「おい、○太郎ｗｗ」結論：今回はギャグ回（え

今回も映像化されなかったシュムーデ提督…フジリュー版でも出なかった非業の男…道原版では姿を見れるのだが
せめてここでは記事になると嬉しい

第8話視聴。
個人的には、今回のタイトル案件であるカストロプ動乱より
ローエングラム元帥府開設と提督達の登場の方が気になった。

まずEDだけ観ていた時、ケンプとワーレンはてっきり逆だと思い込んでいた。
それとルッツとワーレンはこのキャラ設定ならニコイチとは呼ばれないだろうw
そのルッツは思ったよりイケメン枠で人気が出そうだが。
あと双璧が喋るのを初めて見たが、あの人をくった様な、
或いは下からズリッと押し込んで来るようなロイエンタールの喋り方は
意外に踏襲されているんじゃないかと感じた。
全体を見まわしてみると
ミッターマイヤーとビッテンフェルトは石黒版の影響がかなり強く、
他の提督はそれなりに改変されている感じだった。

8話、原作の章立て通りではあるけど、カストロプ動乱とオーベルシュタイン圧迫面接をひとつの話にすると、キルヒアイスの「向き不向き」の点がより明確になるわけか……なるほどね

ところで>>2602を見てうっかり夜を徹してしまったぞ
深夜の勢いで書いたから内容とか間違ってないと良いけど……（真顔）

8話所感。

・それにしてもこのマクシミリアン君、殴りすぎである。
→相手が赤毛であることも踏まえると、先々のキフォイザー会戦等を見越した「忠誠心」問題の一環かとは思うのだけれど、ちょっとそちらに引っ張られ過ぎているようにも。
あと、前後の描写や台詞からは原作におけるシュムーデや第2次討伐軍が出ていたかどうかは確認できず。

・マリーンドルフ伯、ビューロー、ベルゲングリューン
→フランツお義父さんは冒頭で捕まった後それっきり。赤毛組古参幕僚コンビもビューローがそこそこ常識的な進言をした程度でほぼ顔見せ。マクシミリアンの暴君ぶりの強調が目立つだけに、こちらは少々片手落ちな感じも。

・赤毛掘り下げ回
対カストロプ戦、義眼面接と繋げてキャラクターの描写を狙ったのは良かったが、「撃てるか」「撃てんだろう」の箇所で不動、リアクションがなかったのは勿体無い。
原作記述「引金にかけた指に力を入れることをためらった」は石黒版でやってしまっていて、表現が被ることを回避したのかもしれないが、他のやりようもあったのではないか（オベからは死角になる左手を微妙に動かす、別途ラインハルトの方がわずかに表情を変える等）。

・着替えの多いフリードリヒIV世陛下
薔薇の世話でエプロンと手袋を着用している（侍従等が世話したか）など、着替えが細かい。濁った目と整った服装からの「彗星の尾」的発言で不気味さ際立つのも見事。（おそらくこのシナリオ進捗だとチシャ夫人は無いので、本伝時系列におけるほぼ最後の見せ場）

キルヒアイスってこの時点だと少将なのに個人旗艦のバルバロッサに乗ってるよね。
確か大将だか上級大将でないと個人旗艦って貰えないんじゃなかったっけ？

やっぱりアンネローゼがおねだりして貰ったんだろうか。

新アニメの方はムライとかオフレッサーみたいな原作や旧アニメでも姓だけだったキャラにもフルネームを設定して欲しかったな。ヤマトのリメイク時みたく。

なろう系小説の走りとも思える
やっぱ田中芳樹先生は先見の明があるんすねえ

>>2606
大将になると個人の旗艦が与えられるのが一応の原作設定（第3次ティアマト会戦後、ブリュンヒルト受領時）ですが、このあたりは石黒版でも、アムリッツァの段階で金髪陣営は麾下の艦隊司令が軒並み中将にも関わらず早々と個人旗艦が並んでいるんですよね（ただし美姫の扱いは原作準拠）。

DNTの設定上における扱いは現時点だと不明ですが、メタ的に言ってしまえば、OPで目立たせていることや、全体のストーリーを見た場合に実質の稼動期間が短いこと等から、そこらの設定に目を瞑って少し早く登場させたといった所でしょうか。
実際、石黒版でこそアムリッツァから出てくるバルバロッサも、原作設定を忠実に採用すると最初の出番はキフォイザー会戦あたりからなので、そうするとOPに居るのに出番は劇場で…などということに。

ああ、いや、原作の出番ということで言えば一番早いのは捕虜交換ですね。
ただ、これも本伝の方には確か記述が無かったりするんですが（『イゼルローン日記』には登場する）。