ニコニコ大百科

>>60
あとは結婚して子供のいる現行ライダーとかだろうしね。本当に存命してる面子が少ない……

そして鏡灰馬さん…というか鏡家がすごい。
これ、医療関係者にならないのがプレッシャーになるほどの家系だわ……ｗ

ところで奥さんの設定があったからナイトオブサファリガシャットなのか、ナイトオブサファリガシャットがあったから奥さんの設定ができたのか

永夢-天才ゲーマーな上医大ストレートで自分の信念に完全に徹する精神力を持つ化け物だけど情緒が弱い(空洞虚無)
飛彩-天才外科医で優しい人間性も内に秘めて持っているけど罪の意識等に絡め取られる等決定的な精神力の強さはない
光医者-天才放射線科医でたった一人ゲーム病と戦い続けてきた精神力を持つけど心が砂漠(ただし花が咲く)
お好み焼き-優秀な監察医で独り戦う精神力も持ち、時には人の感情を読んだ嘘までつく(ただし詰めが甘く神に一度殺される)
神-超天才で目的の為に自分の命をなげうつ精神力もあるけどやや情緒が弱く子供っぽい

こうして見ると、神の手と呼ばれる技術力を持ち精神的にも成熟していて息子に人間の情緒もしっかり与えてるって割ととんでもないよね
学力精神力人間性の全てが完璧だし、公私混同を避けようとしてる飛彩が親父呼びするのも多分親しみを込めてるんだろうな
変身能力持ってない以外完璧っていうかもはや完全ってレベルの人物だったんだと小説で気づかされたわ

しかしこうしてみるとコメディ風・詰めの甘さ自滅する所も含め息子よりきりやさんに似てるんだなあ……

一見したキャラ造形だと永夢＝未熟だけど熱意ある優しい主人公と飛彩＝厳しい家庭で育ったエリートで冷徹みたいな感じに取れそうだしテンプレとしては定番なのに
エグゼイドでは飛彩に温かな家庭育ち設定をあてがってきたのちょっと新鮮だな
院長も多忙だったろうしその妻である飛彩母も職業柄多忙だったろうに息子の尊敬を得られるほど活躍しつつ明るい家庭を築いてたのは凄い

よく読んでみると、マイティノベルXで情報収集とかもやってるんだよね(日向審議官が永夢を手術した病院を探してくれたのは灰馬院長)

>>63
檀櫻子さんの語った永夢への考えが、当てはまるのがむしろ飛彩の方が多いのも面白いよね。

「ご両親の愛情を一身に受けて育ったのだろうか」
→父親は忙しい中、その忙しさを家庭では見せずに家族サービス(飛彩は笑わなかったが)
「会社経営などという大人の事情とは無縁な暮らしなのだろうか」
→上述の通り、無縁とは言い難いが、本人に不満があるほどではない
「将来への希望に満ちた眩い日々を送っているのだろうか」
→人付き合いは最小限だったが、小学生の頃からドクター目指して頑張っていた
「黎斗にはないもの全てをこの少年は持っているのだろうか」
→全てとは言わないが、比較すれば差は歴然

医者としてはそんなにすごい人だったのか…本編だけだとあまりそういうふうには見えなかったけど…
手術の時になると覚醒するタイプなのか

この人以外の父親が軒並みアレだから余計にこの人が素晴らしく見える

飛彩のキャラをよく見てみると「冷静でクール」、「公私混同をしない主義」だけど、私的な面では実はかなり穏やかな性格なんだよね。小説を読んでみると、ちゃんと家族に愛されて育ってきたんだなぁ、と思う。

たぶん飛彩が医者を目指さなくてもよき父親になってると思う

>>55
奥様は獣医、子供は飛彩さんだけ、鏡家は曾祖父の頃から代々医師家系、お兄さん(飛彩さんにとっては伯父)と奥さんの兄(同じく)、甥っ子(お兄さんの息子=飛彩さんの従兄弟)も医療関係者（その甥っ子さんは紛争地帯で軍医をやっている）。

>>（その甥っ子さんは紛争地帯で軍医をやっている）。
その甥っ子さん、もしかしたら苗字「伊達」だったりしてな

>>66本編や外伝小説で”実は医者としても
父親としても人格者”ということが明かされて
いった灰馬院長だが、初期の宝生永夢への態度は
”重病人をド素人に任せてしまうと取り返しの
つかないことになる””キャリアを鼻にかけず
より専門的な知識を持つ人物（仮野明日那）の
意見には従うことができる”といったところ
なんだろうか。

あと対ゲーム病拠点として院長の病院が選ばれたのって
衛生省から「彼なら患者を邪険に扱わず真摯に治療して
くれるだろう」と信頼されてたとか。

マイティノベルの時点で60代だから.死ぬまでに息子の結婚式に出られたらいいな...

華丸さんとポッピー役の松田るかちゃんがCMで共演してる