ニコニコ大百科

闇マリクは最後まで悪党貫いたから好き
ペガサスとか表マリク、海馬あたりはクズ過ぎる

アロマのガン付けやらフィールドパワーやら、どんな卑怯な手段を使っても、最後にはルール通りカードで勝ってれば良かったんだけど
闇マリクのアレはそうじゃないからな
やってる事はテニヌと同じことだもの。
遊戯王で分かりやすく言うなら名蜘蛛さんと同じやり口である。

こいつもバクラもデュエルの腕は二流だけど悪党としては一流だな

≫181の言ってるようにペガサスみたいなデュエルは強いが中途半端な悪役よりも闇マリク闇バクラみたいなデュエルは弱くても本物の悪党の方が俺は好きだわ

製作者権限で世界に一つしかない誰にも倒せないカードを作って平然とデュエルに使用し、魔法の道具の力で対戦相手の思考を読むという最強のアドバンテージを振るい、正面から敗北してみせたペガサスさんは、果たしてデュエルが強かったのだろうか？

自分で自分のことを悪党と理解してそれに相応しい外道戦術を堂々と使う闇マリクと闇バクラの方がいっそ好感持てるね。

闇のゲームの外道戦術で卑怯な手を使って勝つだけなら悪役としてまだいい
ただ舞戦といいバクラ戦といい「実はラーにはゴリラ語読める人限定の能力あったんだけどおめーらには使えねーから！」とかいうしょーもない勝ち方を連続でやってるのがちょっと
酷い俺ルールに見えて「トゥーンワールド自体の破壊は可能」という攻略の糸口を残しておいたペガサスのトゥーンのほうがまだマシというか
決勝戦でも「俺倒しちゃったら主人格も消えちゃうよ～？」とかいう外道というより保身重視のセコい戦い方してるし

悪役としてのデュエルならアニオリだけど王国編のバクラのがえぐかったなあ

原作の闇マリクがどうしても弱く見えてしまうのは
・毎回ラーの効果and/or情報アドで勝っている。しかも毎回、状況的に、ラーなしでは次のターンに敗北していることが予想される
・「ラーの前では無力」「よ～くシャッフルしておいたか……？　ラーをデッキの底に沈むように願ってよ……」など、自分でなくラーの強さをアピールしまくる台詞の数々
・随所で割と焦り、割と汗をかく（バクラ戦、死者蘇生を引く直前など）
・城之内相手に実質的に敗北、おまけにゲロ
・最後に無様に命乞い
……みたいな事情があることは確かだが

・そもそも本人にはそこまで「勝利」への執着が無く、他とそのまま同列に考えることが難しいこと
・４０００ルールでロックバーンを使ってくる上、割とシナジーのあるカードや、軽くぶっ壊れなコンボ（原作バイザー・デス＋機械複製術、棺桶売り＋邪神の大災害など）が複数デッキに搭載されていること
・遊戯戦で見せた、死者蘇生の速攻サーチと使い回しに特化した実用的なデッキ構築
……などを考えると、必ずしも闇マリクが弱いとは言い切れない（続）

（続き）
恐らく、「ぶっ壊れなラーをたまたま持ってたから、当然の合理的判断として、それを中心にデッキを組んでみた」っていうだけで、別にラーが無かったら無かったで、他のカードで勝てるデッキを普通に組めるぐらいの実力はあったんじゃないかと思うよ
そしてまた同様にして、もし闇のゲームを使えない状況に放り込まれたら、そういう前提での強力なデッキを組むぐらいのことも、コイツには可能なのではないか（尤も、そんなことになったら、「くだらねぇ」とか言ってカード放っぽりだして、普通に仕込み杖で人殺しはじめそうだが）
ラーで毎回勝つマリクを「ワンパターンでラー頼り」って批判するのは、言わば「エクゾディアデッキはエクゾディア頼り」とかって批判するようなもの。特定の強力な切り札に特化したデッキを使ってるからと言って、そのキャラが弱いってことには全く繋がらないどころか、「（遊戯戦を除けば）そのコンセプト通りに毎回勝ってる」って点において、むしろ闇マリクの実力は高いと考えられる
なお、メンタル面が弱いことに関しては全く擁護の使用が無い模様……ただ、医学的な意味での多重人格やし、元々それはそういうものだと思うよ

相手を闇のゲームの痛みで潰すことに特化したデッキでもあるんだから実質敗北というのはどうかと思うが
マリクが弱そうというより城之内が常人なのに異常なんだよな
そりゃさすがに驚く、クロウに受け継がれた感があったけどあっちはシグナーになっちゃったしな

最近彼の使ったカードのＯＣＧ化が多くなってる。
しかし肝心のラー蘇生という軸がないため全くまとまりがない。

実はアニメだとちょっぴりデュエルでの強さが上がってる…というか強い描写になってる。

「vs舞」戦：表マリクやパンドラ、仮面コンビのカードも巧みに使いこなすタクティクスを見せる
「vsバクラ」戦：自身の罠カードでバクラが召喚したラーの攻撃力を０にして自身は大幅なライフゲイン
これにより原作では攻撃力3999だったラーの攻撃力は8000超になり、文字通りの１ターンキルクラスの破壊力。
「vs遊戯」戦：原作でも賛否両論の「神のランクによって防いだ」シーンは魔法カードの効果に変更。

流石に原作だと如何せんラーの情報アドに頼りすぎたせいなのか、ちょっとボスらしくなってる。

エクスチェンジで渡った融合解除で凌いだのは子供心に感心したなぁ

無知な馬鹿は何度も繰り返し、闇マリクは凡骨に実質負けていたなんて負け犬の遠吠えみたいだな(笑)

どのみちラーを蘇生させずにゴーレムでもいけた。
だが敢えて闇のゲームを利用しラーで焼き払って(視聴者を盛り上げるのも含めて)殺そうと考えて居たが、立ちあがってるから衝撃で表マリクの二重人格の影響でそのヘタレ部分が出て吐きそうになる。

つまり、実質もクソもなく
あの時に立ちあがれなかった城ノ内の完全な負け。

これに疑問を抱き気にしてたら城ノ内×リシド戦だってコピー版のラ―をマリクの命令で召還しようとしなければセルケトの攻撃で城ノ内は負けていた。

これはどう説明するわけ？

結局、アニメDMでいちいち勝敗以外の内容で突っ込んでるヤツはアホも良いところ。

どう説明するわけ？、というが、ソレは普通に
リシド＞ぽんこつ＞マリクの図式が成り立ってしまうのでは

何度も言われているように『カードゲームの最中にナイフで腹ぶっ刺してダウンさせて棄権勝』みたいな勝ち方その物を問題視しているわけで
「それデュエルの腕前関係ないじゃん」と

ゴーレムを使わずあえてラーに拘ったのはただのプレイングミスになるんじゃないか？
決着後に外野が「いやゴーレムでも行けたし」とか言っても意味は無いだろ
ゴーレムを使っても勝てた、という事をマリクが理解していたという証拠が無い(と思う、あったらすまぬ)。

確かに普通のゲームでリアルダメージで勝ったら問題だけど、そもそも城之内VSマリクは闇のゲームであって普通のゲームじゃない。
プレイヤーが実際に苦痛を味わうのも闇のゲームのルールの一つで当然マリクも同じリスクを背負っている。決してアンフェアな勝負という訳でもない。
しかも城之内は闇のゲームを了承してるんだし、リアルダメージで敗北しても文句を言える立場じゃない。それでマリクを卑怯だなんだと叩くのもおかしい気がする。というかそれは城之内の覚悟を無碍にしてるのと同じじゃないかな？

闇マリクは弱い　×
闇マリクはヘタレ　△
闇マリクは想定外の事態に弱い　○

まず、闇マリクが弱いって言う意見は完全に論外
神の力とはいえ、闇バクラに勝利したり闇遊戯を追い詰めてる時点で弱い訳がない
闇マリクがヘタレという意見も、城之内の予想を大きく超える精神力に動揺した一度だけだし、常に気持ちが弱いなんて意見は彼のキャラを見れば的外れと言わざるおえない

というかその決闘、素でマリクが負けてるんですが

>>195
百歩譲って城之内戦を対等な戦いだったと認めるにしても、遊戯戦とかはもっとひどいぞ？
「俺のライフゼロにしたら主人格死んじゃうよ？でも手加減してるとお前の相棒も死んじゃうよ？」
とかいうあまりにもセコいルール課してきながら
「今なら闇マリクを倒すことはできるけどそしたらマリクの主人格が消えてしまう…」
なんて場面があったくらいだもん
城之内や舞とのデュエルと違って全くもって同じリスクじゃないしアンフェア以外の何物でもない

城之内とは同じデメリットを背負ってデュエルした以上闇のゲームのダメージレースでの勝利を狙うのは当然
→闇のゲームは単なる趣味で元々リアルダメージ勝ちを狙ったものではない。事実舞とのデュエルでも痛めつけはしたがそれとは関係なくデュエルで勝った。あのままだと凡骨に素で負けてしまうため仕方なくリアルダメージで勝ちを狙いにいっただけでマリク本人に取っても不本意

闇遊戯を追い詰めたりしてる時点で弱いはずがない
→自分の主人格を人質にとっていただけで本当はもっと楽に倒せた。神の有無という差異はあれど表マリクの方がよっぽど闇遊戯を追い込んでた。そしてその表マリクはイシズに一度も勝てたことがない。もっと言うならパンドラは闇遊戯を実質勝利まで追い込んでるしリシドは本来なら相性が最悪なサイコショッカー持ちの城之内を圧倒している。

死ぬ死ぬ詐欺(本人はたぶんマジ)で勝った社長は、闇遊戯よりも強いのか？
という話にも通じるな。

>>198
確かに傍から見たらセコイけど闇マリクの性格上単に遊戯を精神的に追い詰めたかっただけなんじゃないかな。人柱発言も含めて

>>199
劇中でデュエルの勝敗以上に闇のゲームで相手を痛めつける事を優先するって明言されてるんですがそれは
舞戦で普通に勝利したのは舞を苦しめた結果の副産物みたいなもんでしょ闇マリクにとっては

連投スマン

>>197
社長からピンポイントメタのデビルズサンクチュアリをもらってるし(それがなかったら結構やばかった)
素で遊戯が勝てたわけじゃないぞ

>>201
あれこれ頑張って好意的に解釈してるけど
>>202の「ピンポイントメタのおかげで勝てたようなもんだから弱くない」が成り立つんなら
遊戯は海馬のアドバイスがなければ(神ありとはいえ)表マリクにも負けてたし
ブラマジが勝手に動き出さなければパンドラにも負けてたんですがそれは
格下認定相手には「痛めつけられればそれでいいんだよ」とか言っておきながら
同じ神持ちには主人格を人質に安全圏から戦うくだりは精神ダメージ云々以上に日和ってるようにしか見えん

もっと分かりやすく単純にいこう
マリクの戦いを見て「マリクtueeeee!!」って手放しで賞賛できる人間がいるのか？

ぶっちゃけ闇マリクに関しては今見ると強そうに感じない
でもラーと融合した姿とかかっこいいしなんやかんやでほっといたらヤバいなこいつ的な思いはあったので個人的にはおｋ

じょうのうちとのデュエルは、ラーの破壊効果にバーンなりなんなり付いててデュエル自体は勝ったけどラーの効果に耐えられたせいでゲロを吐くみたいな描写だったらまだ強敵オーラは保たれてたのかなあと感じる

>>202
悪いオレが指したのは城之内戦の方だ
どうも闇マリクのデュエルはラーのパワーでゴリ押しに頼り切ってる所為で柔軟さが極端に薄い気がする

関係無いが、再放送見てるとちょくちょく噛むなw

そらマリクはダーツとかに比べれば弱いかもしれんが少なくとも城之内の方が強いってのはないでしょ
闇のゲームじゃなきゃ別の戦略とってたろうし、マリクの判断で精神攻撃で倒せるって判断して実際に城之内は倒れてるんだから。

OCGにおいてですら決闘者の強さなんて簡単にははかれないのに、
盛り上がりに必要な展開や後出しでわかる設定てんこ盛りのアニメでキャラクターの強さをはかるのは至難の業というのは前提だよね？(本末転倒)
キャラの素の強さなんていうけど、デッキ構築とか柔軟性とか機転とか引きの強さとか指標はいくらでもあるから一概には言えないよ

闇マリクなら、ラーを中心にしたデッキ構築レベルは高かったかもしれないが柔軟性が低いのかもしれない
決闘が数回戦マッチとかならまた変わってたかもしれないしね
そういう想像の余地が残されてるのもまた一興だと思うからいいけど、自分の意見しか認めねえぞっていうのはいかがなものかと
強そうに見えんっていうのは納得だｗ

強さはあるが、脚本上それは許されないからな
登場タイミング的にも、主役級との戦いしかないし
あと、ラー以外の切り札がないのも原因だと思う
ペガサスは、トゥーン攻略後のサクリファイスが強烈だった。

強さを感じる描写は確かに少ないが顔芸のせいでアブネー奴というインパクトはあったｗｗｗ遠くの魔王より近くの寄生獣みたいなイメージ

あとあの辺りは海馬遊戯城之内の成長がメインのように感じたので成長の証を見せるため気兼ねなくぶっ飛ばせる闇マリク（というかラー）はバトルシティ編のボスとして最適だったのかもしれん