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靖国なんて軍属ですらない駄目戦犯松岡と白鳥を祀ってその2人以外の尊厳を穢した三流神主の居る、
日本神道の本流から外れたただの宗教法人の胡座する神社よ?

自分も松岡洋右と白鳥敏夫を知らなかった内は「みんな戦争被害者なんだから平等に扱うべきでは?」
って思ってたけど、昭和天皇に名指しされたとされる2人の為人を調べて愕然としたわ。
元外交官の白鳥敏夫は天皇の名を騙って国外でやりたい放題し、
陛下に蛇蝎の如く嫌われ外務大臣の椅子を逃した。
虎の門事件で昭和天皇を何となく気分で銃撃した犯人の父親だった国会議員が議員を辞め引き籠り餓死したので
その基盤を次いで国会議員になった松岡洋右は、英語が理解出来て喋れた程度で、
「僕はアメリカに詳しいんだ」と言わんばかりに、意気揚々と、白鳥の代わり就いた外務大臣と言う立場まで、
彼方の強硬派に良い様に扱われて自信満々な英語での演説の末、日本を国際連盟から脱退させ、
世界に「日本の文化と日本民族の殲滅」の大義名分を与えて来た人。
正直、他の靖国に祀られている英霊に申し訳が立たないレベルの俗物よ。

そもそも、靖国に祀られるのは「戦争被害者の軍属」ってルールがあったの、
一般市民まで入れてたらキリが無くなるから。
でもそれを曲げてまで靖国の神主はこの2人を靖国に入れて祀ったのよ?、しかも
インパールをほろ酔い加減で指示して大勢の日本人を遠くかの地で餓死病死させた牟田口を祀った噂まである。
もう靖国の役目は終わってるのよ、既にどうでもいい存在なのよ。

ちなみに一般市民は代表が千鳥ヶ淵に入ってて、
そちらには毎年天皇陛下が御越しになってくださっているわ。

そういえば文官だった広田弘毅も（孫の談によれば）遺族に断り無く祀っちまったんだよな。無論遺族は反感持ってるらしいが
広田に関しては戦争に難色を示してたし、判事の中でもかなり同情的な見解を持つ者もいたしで、祀るにしてももっと他の場所（東郷神社とか）に祀られてしかるべきだと思うけどね。松岡、白鳥と同列にして欲しくはない

遺族に伺うでもなくこういったことを平気でやるあたり、宗教ってより政治結社としての印象が強いんだよな
戦前同様、宗教としてみなさず単なる一法人として扱えばよかったんだよ

>>1890
オバマに広島訪問させたので、安倍が靖国参拝しないのはそのバーターだと言われるし、これは見事な判断だよ。オバマは前にも強硬な反対意見述べてたし、これで参拝強行したらアメリカの面子を潰すことになる。というかアッチの保守派が大騒ぎして他の所で譲歩せざるを得なくなる

稲田防衛相の件のニュースにここに自由に参拝もこれないなんてっていう話出てたけど千鳥ヶ淵でいいんじゃないの
なんでわざわざ摩擦を起こす(起こされる)場所に固執するの

そもそも靖国神社は紛れもなく神社という宗教施設であって
敬虔な神道信者でもなければ行くべきではないし
俗世にまみれた政治家が行くのなんてもってのほか
そのために千鳥ヶ淵もある

胡散臭い宗教団体が公的な追悼施設面してるのが問題
やってることはカルトそのもの

カルトってどの辺がよ

遊就館の展示説明とか？

言い訳じみた自衛戦争史観でオナニーする宗教右翼の巣でしょ？
戦犯合祀で昭和天皇に見限られたことすら必死に言い訳してるのはミジメすぎて笑えるね

　今の靖國神社は政治家や右翼や軍事コスプレ団体、左翼の運動家達が運動を繰り広げる場所となっていて、落ち着いて戦没者達を慰霊出来る様な環境では無い。
終戦の日は特に酷い。神社側や政治家達にも原因があるのだろうが、慰霊施設の前で醜悪な争いをするのはやめて欲しい。　純粋に慰霊に来ている遺族の人達もいるのだから。

>>1899
問題の発端は6代宮司のA級戦犯合祀、これはつまり現在の靖国神社（法的には宗教団体、宗教法人）の教義が原因。

>>1896
国家神道、英霊云々自体は宗教信仰、戦前の日本は国家宗教信仰を強要する、国家宗教信仰のために戦争も辞さない。信教の自由ある政教分離時代でそれを復活したいならカルトと言われても否定できないと思う。
それに戦死者を尊重するのはいいが、戦争を美化すべきではない。みにくい殺し合いの上に、理由はどうあれ、それと無関係だけど巻き込まれて死んだ人がたくさんある。

とにかく、今の靖国神社はただの民間宗教団体。信仰の自由を保障するためにも、それを公的な追悼施設に復活するのは良くない。公人による戦死者の慰霊は宗教的に中立な千鳥ヶ淵戦没者墓苑に行くのが一番だ。

>>1894
そもそもが神社っぽく政府が作った宗教施設だから、神社とすら言い難いんだよなぁ。ものすごく歪な場所よ。

>>1897
よく勘違いしてる人がいるけど、遊就館って博物館じゃないからね、あれ。
学芸員がいないんだよ、あそこ。だから、プロバガンダを堂々と載せるし、保存の仕方もすごい雑。

右派視点の靖国神社問題
https://youtu.be/aW6H8jLuUKs?t=8m49s&list=PLHT8M8lZLxLLHzt5A1ZmUwPR2fb8JtOEW

靖国神社は英霊を褒めたたえるための施設だから、千鳥ヶ淵は代わりにはならないじゃない？

>>1903
英霊云々自体が靖国教団の信仰にすぎない。
輪廻に行きたい仏教徒、最後の裁判に行きたいキリスト教徒もあるだろう。
そもそも靖国は歴史的に百年余、仏教、キリスト教、伝統神道と比べればまだ新興宗教。
昔の日本サムライが戦死したら普通に黄泉に行くじゃない？

将門公なんてまだ現皇居の近くで眠ったままだけどな。

>>1905
英霊は怨霊では無い。つまり人々や朝廷に恐怖されていた事は無い。

>>1904
黄泉というか三途の川を渡るね。渡し賃は六文。

>>1903
確かに、戦死を素晴らしい死だと称えるのは靖国信仰系だね。
実際には餓死や病死を素晴らしい死だと称えていることにもなるが。

>>1906
そりゃあそうだろ。「戦争で死ぬことは醜いことだ」なんて言ってたら自衛戦争だって出来なくなるし、兵士の士気が下がる。戦争は国が行う「国益」を守るための「政策」の一形態で、国益とは金儲けと安全の確保なんだから、戦死を尊いことだということにしておくことが一番国益にかなう。

>>1907
現在の靖国神社は民間の宗教団体なので、国とは関係無い。
戦前の話なら国益の大損害に加担したことになる。

靖国神社は軍部や政府の失敗を認めないけどね。
つまり、愚策や失策によって将兵達が死んだとは言わない。

>>1904
靖国には遺骨も遺灰もなく、単に「ここに魂が眠っている」という信仰があるだけなんだから、その教義を信じてないって言うんなら「居もしない魂があると信じてるなんて馬鹿な奴らだ。」と思ってりゃいいじゃん。

>>1908
そりゃあ、さすがに戦前の日本の指導者たちに敗戦責任がないとは言えないだろうが、当時の日本人は帝国主義の時代を他国に従属せず(同盟や協力はあっただろうが)、自力で生き抜こうとしていたわけでしょ？
それを「アメリカの属国」とまで呼ばれる程に他国に防衛を依存して生きてる現代の日本人が、当時の指導者たちを偉そうに断罪する資格があるとは思えないんだよなあ。
もし現代の日本人が弱肉強食の厳しい国際社会を戦前と同等かそれ以上に他国に依存せず、自立して生き抜いているんならいいけど、そうじゃないし。

>>1909
魂を信じる人でも死後で靖国に行きたいとは限らない。
靖国教を信じない人にとって靖国は勝手に「戦死者が靖国に集める」を主張するに過ぎない。それは彼らの「信教の自由」だが、
信教の自由ある政教分離時代だからこそ、公人による戦死者の慰霊は宗教的に中立な千鳥ヶ淵戦没者墓苑に行くが一番だ。
千鳥ヶ淵は機能しているが知名度低いのは一番の問題かもしれない。
>>1910
戦前の日本は帝国主義者を対抗するために帝国主義者になった。
力が欲しい過ぎる故にダークサイドに落ちた、とは個人的な感想だ。
日本と無関係だけど巻き込まれて死んだ人もあるだよ。

>>1911
死後に靖国に行きたがらなかった人は千鳥ヶ淵でいいかもしれないけど
それ以外の、「死後は国家として靖国でお祀りします」を信じて戦死した人にはどうするの？
「靖国は都合が悪いので千鳥ヶ淵にしか行かないけど許してね」って言うのは誠実ではないんじゃない？

>>1912
そもそも靖国神社は死者の意思を確認しない。無視する。

>>1909
英霊は眠っていない。護国の仕事をしている。

>>1910
失敗の反省くらいはしないといけないだろう。

もっとも、靖国信仰では軍部や政府は完璧に正しかったのであり、敗戦責任を認めていない。
だから、批判する資格という物も考えることは無い。

>>1910
「帝国主義の時代を他国に従属せず、（アジアの他の国々を足蹴にして搾取することによって）自力で生き抜こうと」していたわけですね。

欧米だとそういうなりふり構わない侵略、帝国主義の時代って幕末くらいの年代が全盛期で、
日本が満州事変以降孤立していったのは（諸外国が日本を非難する特に用いた言葉を見ても分かる通り）「今更そういう帝国主義ってどうなのよ」という国際的な流れに逆行していたからでしょう

都合のいい時だけその２つの時代を混同させて、「私の考えた最高に世紀末で弱肉強食時代な戦前」を強調するのって感心しないなあ。

>>1911
魂を信じてたって靖国の教義を信じてないんなら、「魂は靖国ではなく違う場所にある。」っていう解釈になるでしょ。

>>1913
だから靖国も「彼らに敗戦責任がないとは言えないが、彼らが厳しい帝国主義時代を自力で生き抜こうと努力していたことは事実」って解釈に変えた方が良いと思う。

>>1914
それでも地上から列強の植民地がなくなってたわけじゃないんだから、「現在よりも厳しい帝国主義時代」と言ったって間違いというわけじゃないと思うけど。

>>1915
独立が決まってたフィリピンを日本が再植民地化した事例から見ても分かる通り。
「現在よりも厳しい帝国主義時代」だったとして、それは枢軸国が主導的に「厳しく『 し た 』」と言うべきでしょう。

>>1915
逆だ。靖国神社にしてみれば、人々は靖国の思想を信じるべきだ。

宗教団体がどんな宗教思想を持とうが自由だし、その思想が嫌なら信仰しなければいいだけだ。
もちろん、あなたの思想に基づいた新宗派を創っても良い。それは自由だ。

>>1916
フィリピンが将来的に独立することになっていようがなかろうが、植民地が存在する時点で「現代よりも厳しい帝国主義時代」でしょ。

>>1910
当時の日本人は帝国主義の時代を他国に従属せず(同盟や協力はあっただろうが)、自力で生き抜こうとしていたわけでしょ？
それを「アメリカの属国」とまで呼ばれる程に他国に防衛を依存して生きてる現代の日本人が、当時の指導者たちを偉そうに断罪する資格があるとは思えないんだよなあ。

こういうのって一見正論っぽいけど自由な意見を封殺するから嫌い。それ言っちゃうと政治に文句垂れてるだけの一般市民は、現場で努力してる安倍総理や官僚を批判する資格はないっていうのも通じちゃう。

>>1919
現在や未来は現代人の努力で変えられるけど、過去は変えられない。