ニコニコ大百科

ネットだと顧客じゃない人間が顧客ぶって使ってる
もしくは顧客の総意みたいな使い方されるイメージしかないな

煽り用に改変される時はそのままだと自分達にかかることになるオチの部分は大抵無視されるしね

そもそもこれって製造前から顧客が関わってるタイプ(オーダーメイド等)に当てはまる物だと思うが
改変バージョンは既に出来たものから商品を選ぶ立場の顧客主体な場合が多くてなんかズレてるなと感じる

しかし絵に描いた餅って上手い言葉だな…（しみじみ）

いつも思うけどこれ枝が折れると思うの

※275
プロジェクトリーダーの理解が最初からタイヤだった場合、アナリストの設計で補強すれば終わる話なんやで
上手くかみ合ったプロジェクトでは、顧客の要望を現実化、改良する工程が非常にスムーズに行くんや

営業の表現、約束なんかも「異様な光景」ってモノを出す所なのに最高品質のものをそこに当てはめる作品の多いこと多いこと
この考察見てから気づいたことだけど

英語版だと最初の顧客部分がマーケティング部門や出資者になってて、よりBtoC向けっぽい感じがするね。

>>277
営業の奴は無駄に豪華だけど、必要な機能が全部そろってるのはこれだけな気がする。
縄をかける枝を少し太い方にしたりしてるし、顧客の求めてるものを一番理解してはいるんだろう。
まあ営業の理解とセールストークと現実は全て一致しないんだけど…

そりゃ盛るだけ盛れば余分な部分があるけど結果として顧客の要望は満たせてるだろうさ
理解してるんじゃなくて見栄えが良いものを提案してるだけで

「顧客が説明した要件」に単に盛っていっても営業の奴にはならないし、
プロジェクトリーダーのような理解にもなってない以上、
それなりに顧客が必要なものを理解したうえで盛ってると思うんだけどなあ。

なんか入ってる…278と280は33ではないです
申し訳ない

顧客側としてはブランコの板は１枚だと不安なので３枚くらいあればいいと思う程度の認識で
営業は板を増やすよりもソファをつけた方が快適ですよ
といった感じに顧客の要望を汲んでるようで微妙にずれた提案をしてるんじゃないかと思う

得られたサポートだけがちょっと解りにくいと思う

一目見て誰もが正解だと思うような
木の枝に普通にブランコが付いてるだけの絵
がないってのも何かの皮肉かな

解決策でアジャイルが…って書いてあるけど、アジャイルで成功してるプロジェクトなんぞ見たことないわ

工期を複数に分けて運用と開発を並行するだけじゃろ

ニコニコで どうしてこうなった と言われる物の場合
元から顧客が求めてるものを作ろうとしたのでは無く自分が作りたいものを作ったからの方が多いような気がする

>>284
ひょっとすると、顧客の注文が一般的な誰もがイメージできる普通のブランコなら、企業側もそのまま理解できたし、結果も正しいものになったのかもね
「一風変わったモノ」を注文しようとした結果、それぞれの人の間で理解に齟齬が生じて、こんな結果になるということなのかもしれない

この「顧客が本当に必要だったもの」のオチも枝一本で体重を支えられるかという問題点の解決になってないからぶっちゃけ解決になってないという
まぁこの場合は支える枝一本増やせばいいんだが

そしてこのタグや「どうしてこうならなかった」が付けられる動画は「営業の表現」に分類されるであろうことを声を大にして言いたい

街づくりゲーム大御所の最新作「simcity(2013)」が不評だったのだので、
それに対する他メーカーの街づくりゲーム「Cities:Skylines」
が顧客が本当に必要だったものだと言われてるな。

そういやこれに関連したというか補強したもので

「多くの場合、人は形にして見せて貰うまで自分は何が欲しいのかわからないものだ」　スティーブ・ジョブズ

って言葉があるのを追記してみてもらいたい

うちの勤め先で使われてる物流管理システムが、導入直後に一時単なる検品システムとして使われてたから、得られたサポートが機能のほとんどを投げ捨てて使えるものを使う、というのにしっくりくる。

一番面倒くさそうな点が顧客の方は｢俺は悪くねぇ！｣と思って入る事

>>293
そしてマネージャーでもなんでもないのに現場に口を出しまくる

>>289
顧客が本当に必要だったものの最後のオチに、さらにツッコミを入れる必要はないんじゃないかな？
コンテキストがブレて、このページで説明しようとしていることが何なのか、ぼやけてしまうよ。

それから、蛇足を承知で言わせてもらうけど、枝一本で体重を支えられないと勝手に思い込んで、余計な工数を増やしてないかい？
もし支えられないとしても、無闇に支える枝を増やすんじゃなくて、運用でカバーする可能性も探るべきだよ。
たとえば、二人乗りは危険だからやめましょうとかね。

冷静に考えれば、現場の状況を把握しつつ要求するのが本当に欲しいものなのかどうかという点から、顧客が本当に欲しいものを用意するとなると提供側が損を被る事ばかりのような気がする。

せやろか
結局顧客が本当に必要だった物が現実に則した物とは限らないってのはそれはそれで強烈な皮肉が効いてて良いと思うけれど

zeroのオチの治外法権も絶対に問題が起こるなんて目に見えてるし
遊具としてそれなりに完成されていた公園のブランコ達も結局安全性を問題として消されてしまった（まぁこれはまた複雑やが）


…と色々思ったが
これが最後の「これで十分、わが社に導入するには最適」というのを理解・納得して受け入れられないというやつか…

最近だと艦これアニメが正にこれだったな

どうせどんな出来でも暴れてた


…なんかこの言葉自体が虚しくなってくるな…

いや過半数にとっての出来がよければ粛々と進んだだろう
というか現状はファンが俺シラネを決め込み黒歴史として埋葬し始めてるような

というか顧客が本当に必要だったもので重要なのは失敗作を次にどう活かすかだと思う
失敗作を起点に次の指標をしっかり見定めれば多少はマシになるだろう、たぶん