ニコニコ大百科

サルゲッチュ１のパチンガーとかラチェット＆クランク２のレンチは別の意味で飛び道具

用例その5
主にアイドルポップ界隈で使われる、曲中で耳に残る決め台詞のたとえ。
歌唱力が1、2段ほど後れをとるように聞こえるメンバーが対象にされやすい。
具体例として、恋愛レボリューション21における石川梨華の「ほいっ！」など。

鎖鎌は飛び道具に入るんだろうか。

鎖分銅なら飛び道具になるかの議論の対象になるかもしれない。
まぁ、分銅も相手の武器を引っ掛けて絡めとるのがメインっぽいから
飛び道具ってイメージではない気がするが。

わしは・・・

ウィルソン・フィリップス上院議員だぞーーーーーーーッ

それほど詳しく調べたわけでないからあんまり言えないけど
４と５の用法って結構業界関わらず普通に使われてるよね
別に辞書じゃないんだからそこまで厳しく区分する必要も無いけど
４と５はほぼ一緒の意味を持つある種の慣用句としての用法なんじゃないかな？
「卑怯とまでは言いきれないが、正道とは言えない方策や道具、または人物のこと。
　多く、それが正道的なものに比べ、著しく有効である場合に用いられる」
ぐらいのニュアンスを個人的には感じてる
自信があるわけじゃないから編集はしないっす

5に関しては、空中戦って言い回しも聞くかな

何かを飛ばすから飛び道具と言うのであって自分が飛んでも飛び道具だ。
と言うトンデモ理論でルイージロケットを飛び道具と言い張る友人は素直に尊敬できる。

ストIIの4コマでエドモンド本田のスーパー頭突きをザンギエフのバニシングフラットで消すというネタがあったなw

編集できる人　6に(使用者が)飛ぶ道具。TASにおけるパチンガーなど

「飛び道具とは卑怯なり」ってよく聞くけど、あれって元ネタ何なんだろうな
そもそも昔から言われてて元ネタなんて存在しないのか？

泰平の江戸時代でさえ、弓術が隆盛、かつ奨励されてた
んでもっと後の時代じゃないの
それ以前は論外だし

「飛び道具とは卑怯なり」の元ネタかは分からないが、
一番古そうなのが時代劇「三匹の侍」のようだよ

『飛び道具とは卑怯ナリィ』
格ゲーの波動拳のような技を飛び道具と称したのは
ゲーメストの雑君保父のスト1パロディ漫画が最初
で、メストのライター陣もこぞって使いだした

ビーマニの楽曲"NaHaNaHa vs. Gattchoon Battle"で、
Tiny-K（谷啓）のトロンボーンにより窮地に立たされたDJ Senda（せんだみつお）が
「よし！こうなったら飛び道具だ！」と言う場面がある。

ガリア戦記読んでたらあり得ない密度で投げ槍飛び交ってて驚く

最近は飛び道具の地位が相対的に低下してるので何かしらのテコ入れが必要

道具を飛ばした時点で飛び道具だから毒ポーションを投擲したとしても「道具」だから飛び道具であってるよね？

まあマジレスすると弓の矢とか石礫とかかな

>>11
古くは1565年の山中幸盛・品川将員の一騎討ち、もしくはその話が記載された1580年成立の雲陽軍実記内の台詞
戦前の尋常学校の国語の教科書にも採用された、山中鹿之介の生涯を描いた小説『三日月の影』にもこの場面がある

「一騎討に、飛道具とは卑怯千萬。」

「ミサイルは臆病者の武器だ」

「銃は臆病者の武器だ」

「クロスボウは臆病者の武器だ」

「火矢は臆病者の武器だ」

「投げ槍は臆病者の武器だ」

投石から核ミサイルに進歩するまで数百万年

ゴリラマッチョがダブルガトリングで突っ込んで来たら
流石に臆病となじる勇気無い