ニコニコ大百科

>>5669
ようはタクミVSももとかでお題がイタリア料理になって
もも「イタリアドルチェでいく、ドルチェもイタリア料理だから」
タクミ「いいだろう、僕もドルチェだ！セミフレッドで選抜の汚名挽回だ！」
一同（（それ使い方間違ってるやつや・・・））
タクミ「まず卵は別立て、生クリームにマスカルポーネ、生地にはアーモンドパウダー、隠し味に塩レモンだ！」

こういう自分に有利なお題で、かつ相手の得意分野をぶつけさせるって事だろ
この作者がそんな器用な真似が出来ると思うか？これからも相手に有利なお題が選ばれ続けるよ

>>5667
お寿司とかまさにそれじゃん
江戸前の完璧な仕事を大会で出して「独創性がない」って見向きもしない奴おる？

寿司はネタとシャリを握るだけの料理で既に完成されつくした料理じゃないか
でもその完成されたシンプルさの中に様々な工夫と様々なアイデアを盛り込む
より完璧を目指して

審査員は今回全員外国人っぽいけど、蕎麦はすすって食べるのかな

今回のエロ担当がどんなリアクションするのか楽しみ

>>5672
寿司の場合握る前のネタ選びで9割勝負決まるから二人とも同じ蕎麦粉使ってる今回とは別じゃね？
例にあげるとテレビチャンピオンを三連覇した川澄VS佐山戦の一貫対決とか動画あるから見てほしいんだけどネタ選びで同じ魚(アジ)でも東京湾のとそれ以外ので軽自動車とGTRくらいの差が出ちゃうからその時点でにぎりの技量云々のレベルを越えてる。
あと寿司の国際大会のグローバル寿司チャレンジは種目が江戸前と創作に分かれてるんだが、創作にも江戸前ベースの寿司が結構出てくるんだけどそれ見てるとジャンルフリーの寿司勝負だと完成とかねーなって思えるよ。ネタ乗っけてるだけの寿司でもそのくらい差が出るんだよ。

>>5675
＞寿司の場合握る前のネタ選びで9割勝負決まるから二人とも同じ蕎麦粉使ってる今回とは別じゃね？
喧嘩売るわけじゃないが・・・今回の食戟の審査員がこのレベルの人でないことを願う

まあ食戟のソーマ事態が創作万歳アイデア万歳的な思想の漫画だからな
伝統技能とか古臭いものに予想外のアイデアで勝利するって考え

逆に伝統的な味や技術を重要視する作品の場合
そういう奇抜なアイデアを基本的な技法で上回るって展開が多々見受けられる
伝統万歳か創作万歳かによってやはり注目するべき部分は違うだろうな

創作万歳な作品なら「伝統的な味を創意工夫で撃破して勝利」
主人公が「伝統伝統じゃなくもっと新しい風も取り込むべきだ！」とか説教して終わり
伝統万歳な作風なら「伝統的な味で創作料理を撃破」
主人公が「何百年続いた技術と味は小手先の味には負けません」と説教して終わる

まあどっちも正しいと言えば正が
今回の場合創真が勝利してしまったら「紀ノ國が今まで培ってきたものは何だったんだろう・・・」って悲しみだけが残る

伝統にこだわらず紀ノ國も創意工夫しろってことになってしまうからな

>>5676
そこまで言うなら具体例をだしてくれ。
世界大会で出たシンプルな料理と作った料理人を一品でいいからあげてくれ。

現実と漫画の混同はほどほどにな
先ず作品の世界観ありきで見るのがテーブルマナーというものよ
真面目に語る前に先ずこれ美味いもの食ったら服が脱げる漫画だからな？

>>5678
失礼した。大切なものを忘れていたよ。ぼくはそれが見たくてこの漫画を読み始めたんだった。思い出させてくれてありがとう。

選抜決勝でも素材の良し悪しで勝負が決まると言われてたけどね
まぁ結局ソーマは負けましたが、工夫次第で素材の差は埋められると

無意味な時をかける少女のステマに草。せめて君の名は。にしとけwまさか落語の「時そば」とかけたんじゃあるまいな…紀ノ国先輩のかき揚げそばは確かに美味そうだがやはり漫画として見ると地味だな。
少年誌の料理漫画って中高生読者に分かりやすいように派手な料理が多いし。紀ノ国先輩の技術は本物だが。その技術とシンプルなかき揚げ蕎麦を読者がSUGEEEとかKUITEEEと食いつくかなんだよなぁ。
創真の蕎麦は鴨南蛮か？

>>5673
ちゃんと箸で蕎麦を啜ってたぞ。世界中の料理に詳しいんだから箸の持ち方もマスターしてて不思議じゃない。少し前にヌーハラなる騒動があったが彼らは蕎麦の食べ方もちゃんと理解してるだろうな。

どこかで見たりアクションだなと思ったら選抜の葉山のケバブサンドだわ
あれもかぶりついたと思ったら一瞬で食べてしまって消えて無くなったと錯覚してたな
これは寧々の蕎麦が一色に気を取られたせいで選抜の葉山レベルになってしまったのか
それとも選抜の葉山が研ぎ澄まされまくってて六席レベルの凄さを発揮してたのか
それとも何も考えてなくて過去にやったりアクションを忘れてまた使ったのか

美味い蕎麦なら食ってみたいがいつのまにか無くなって満足できなさそう

この後何戦も勝負があるのにこんなに食っちゃって大丈夫なのだろうか…なんて思ったり。

しかし、見てて蕎麦が食いたくなる描写だった。かき揚げと蕎麦のループは、葉山のケバブもだけど、選抜予選のにくみの肉とご飯のコンビネーションも思い出したなぁ。

結局、ソーマの嫁になるのはえりなってことでいいんだよな？
確か、運命の糸で結ばれているんだっけ？

倉瀬ちゃんの可能性も捨て切れない

いくら老舗のサラブレットで遠月補正があったとしても、たかが学生の料理を世界中の三ツ星認定する様な人達があんな夢中で食らいついて良いもんなのかね

多分三星レベルのリアクションはあの程度じゃすまないんだろう。タイトルやOPといった作品の枠外に進出したり次元が歪んだりタイムトラベルしたりする可能性も。

ナキリの血統は服が吹き飛ぶ異能力者やし彼らが何か特殊能力を持っててもおかしくない。ジャンプだしな。

>>5682
寧々=葉山はわりと合ってるかも……
だって寧々の下って本来の実力出してない奴多いし
他メンツ見てもセントラルは下から三人出したっぽいし……下手するとセントラル設立前の十傑最弱の可能性も……
十席→神の舌。一年だから十の可能性……
九席→下克上。やる気は一番
八席→商売の人。本気だと他の十傑食える。七が別格で食えないとなると食われるのは……
七席→圧倒的無気力野郎。間違いなく格上

本場三ツ星クラスだとリアクションしない
あまりの旨さに大袈裟なリアクションすら封じられてしまう
故にリアクションさせているレベルではまだまだということだろう

・・・というテニプリ理論

食戟のソーマで忘れそうになる設定

ソーマは世界中を旅して料理した恐らく三星クラスの料理人の英才教育を幼少のころから受けたサラブレッド。

英才教育って程じゃなかったはず
料理の才能が無かったからとりあえず定食屋としての技術しか教えてこなかった
でも冷静に考えたら親父は世界の技術を定食屋としての技術に集約させてるから
この場合は定食屋としての技術＝世界の技術の集約になるのか、作者が設定忘れて無かったらね

作者が忘れるも何もつい最近親父に定食屋である事を強みとして再確認させられたばかりなんだが
自分の記憶の心配をした方が良いんじゃないか

>>5693
事あるごとに作者disりたいだけの輩にまともな記憶力を求めなさんな

今週は合併号だから次回が尚更待ち遠しいな。ただ何となく次号ソーマの作った蕎麦が出て、判定がそのまた次号〜とかになりそう

定食屋としての技術しか教えなかったと卑下してたのに
それが強みだと言い始める漫画ですしおすし

ID: Y4gm9HChHzで検索してみたけど「作者が設定を云々」とか「作者がそんなこと考えて云々」とか「馬鹿でも分かるように画像引っ張ってきてやったが」とか臭いこと書きまくってるな
しかも都合の悪い質問には答えないっぽい

まあ連載が長引けば設定の齟齬が生じるのは仕方ない。
ただ創真がスペシャリテに辿り着くまでの描写は長いこと丁寧にやってるし、
別に矛盾やおかしいと思ったところはないかなぁ。
初期は発想と試行錯誤が強みのオールラウンダーという感じだったが、
選抜決勝でスペシャリテには及ばないとわかった。
その後スタジエを経てスペシャリテへの道が見え始める。
そして自分の原点は定食屋であり、その強みを活かす創真にとっての「定食屋」が得意ジャンルになってるのが現在という感じ。

邪道vs正統派っていうのがな。

>>5699
まあ言わんとしてることはわからないではないが、そうは言っても、
これと言って蕎麦が得意ジャンルである描写のない定食屋が普通に作った蕎麦が、
長い年月かけて技術を培ってきた蕎麦の専門家が打った蕎麦に、相応の伏線もなく勝ったらそれこそウソだろう。
創真が負けると非常に展開上まずいことになる以上、正統派vs正統派はまあ無理。
奇策で勝たせるしかないんじゃないかな。