ニコニコ大百科

いうてもちょっとミスっただけで即死だし。
ストーリー上それで復活させてくれるわけでもないからご都合主義感はあまりないけどな

>>1560
そういうのは回答じゃなくてアンチテーゼって言うんだよ

ホラーで死のうがセーブからやり直してストーリーラインでは死んでないことになるやろ。この場合は魔女の味方の黒猫さんがなかったことにしてるから魔女はストーリーで一度も死んでないことになるわけで、ヴィオラの妨害はすべて無駄に終わる超ご都合主義ともいえるやん？

アンチテーゼと回答も含む意義が同じなのもわからんか。そこをわざわざ指摘する意味もないやろうに

スケルトンキーって映画もオススメ

>>1563
問いそのものを変えてしまうものは答えとは言わないのよ
主人公が黒幕だからご都合主義なのは当たり前なんてのは何の答えにもなってない
すべてのホラーにこの状況が当てはまるならそれが答えになるけど

ゲームオーバー時に魔女が死んだ描写なんて存在しない
新しい身体が台無しになったらゲームオーバーというだけ

魔女として新しい体に入ってその体ごと破壊されて果たして生きてるのかねぇ。そこまで魔女が万能だとは思わんけど

>>1563
それは単に死んでないストーリーラインでは脱出成功しただけで、失敗した世界では普通に死んで終わってんじゃないの。
まぁクロネコでセーブできる＝クロネコが世界そのものをやり直してるという可能性もあるけどね。

クロネコが魔女の力だから、世界をやりなおしてるって発想に私は立ってるから超ご都合って答えになるね。
クロネコでセーブができる行為にも家が手助けするのもそういう意味があるって解釈を私はしてるわけだ。


1563でのID:6Y+qLcqBwqへの答えはアンチ～の部分だけで上はID:qRf/mwlq45への返答だから混じってわからんくなってるのかな。
まず私は魔女の家がそういうご都合主義の笑いへの回答の一つ、としただけですべてのホラーにこの状況が当てはまる答えとは1560ではしてないよ。
次にこの「魔女の家」ではその家と主人公が黒幕だからご都合主義なのは解釈次第で筋が通せるよねって答えをしていて、そのご都合主義への笑いという問いかけはこのゲームでは違うんだよと答えることを私は回答と書いてます。

そこにアンチテーゼとか問いを変えると、とかは良くわからんです。

小説も読んだけど時を刻むものの特異性と首吊りだけよく分からん
自分だから見落としただけかもしれんけど・・・

黒猫の悪魔が世界やりなおしてるってのは確かにそうかも
針や赤い靴で死ぬとその痕跡が残ってるわけだし
で、そのやりなおすにあたって時を刻むものが必要なのかなあ？

ものすごく今更だが終わったので吐き出し。

生活に支障きたすレベルの障害持ってるのに他の子と全く同じように扱えってことだろ？
しかも人間として成長してないのに？　そりゃ無理だろ。
現代日本の健常者の育児にすら育児放棄やら虐待やらあるんだぞ？
老人の介護ですらどれだけ辛いか分かってんのか。しかも貧乏だった？　そりゃ無理だろ。
挙句の果てに大量殺人と身体乗っ取り？　周りからの印象人喰い熊レベルだろ。
なんで身体変えたくらいで愛されるようになると思ったの。愛されたいなら性格直せ。

作者とエレンの思考がよく分からんまま胸糞悪く終わったという印象。
結局作者は何がやりたかったんだ。エンディングか？　操作キャラが黒幕やりたかったん？　犯人はヤス？

>>1570
ゲーム本編だけだと情報不足だろうが、まだ両親と暮らしていた頃のエレンは普通にいい子だった。
できる事は自分でやろうという意思はあったし、しかし重病故にそれが却って親の負担だと察するとできるだけ負担かけないよう動かない事を選んだり、うっかり動いて負担かけたと気付いて後悔したり怯えたり。

親に愛される為に「迷惑を掛けない良い子」で居ようとしたのが当時のエレン
愛される為に、幼い子供がわがままも言わず、外に遊びにも行かず、ただただベッドに篭らなければならなかった

じゃあその諸々の原因って何？と考えると、やはりエレンの病気に行き着く。
もちろんそれだけじゃないけど、少なくとも『エレンにとっては』病気が全ての原因、という認識だった
「私が病気じゃなければお父さんに無視されることはなかった。お母さんに見捨てられることもなかった」（この辺は最上階の牢獄で垣間見える）
だからエレンが魔女になった目的は「病気の無い健康な身体になる事」
身体の乗っ取りはあくまでその手段の一つに過ぎず、それですら真の目的の「愛されること」の過程でしかない

大量虐殺もまた、エレンにとっては過程の一つ。「頭蓋骨を積み上げて、これだけの山ができたらなんでもお願いを叶えてあげるよ」と言われてせっせと積みあげていただけ（そして健康な身体の入手＝乗っ取りの魔法を貰った
もっとも、その過程で良い子だったはずのエレンはいろいろねじ曲がっていったけど。

悪人に同情の余地が出来るようなのって好きじゃないけど
エレンは所詮、不幸な少女でしかなかった訳だから仕方ないか
愛の種類も知らず、友人も無く
母親すら看病の手間の少ない｢良い子｣のエレンを愛していた、
というかもはや人形のように愛でていたにすぎない節がある

エレンの病気の話を読んでると、ハンセン病を思い出すな
あれは濃密接触者限定の飛沫感染で潜伏期間も長いから生まれつきっていうのはあり得ないんだけど
外見に異常が出るせいで呪いとか何だとか言われて酷い差別をされるあたり似てる気がする

エレンの病気についてはよくわからんが、皮膚が爛れて最終的には骨まで見えてくるっていうのでクロコダイルっていう薬物思い出す

>>1570
自分の幼少期の親や環境に恨みでもあんの？
エレンより理解できない思考してんな

EDでラスト、ヴィオラ(体はエレン)の所に黒猫が来てフェードアウトしていくシーン。
あそこ黒猫がヴィオラの魂を食べちゃったんじゃなくて、ヴィオラに「彼女に復讐するための力をあげようか？対価は人間の魂だよ」と持ちかけたって解釈は面白いと思った。
黒猫のエレンに対する「どちらかと言えば君に逃げてほしいと思ってるんだよ」発言も、「そしたら新しいカモが出来るから」と納得できるし。
何よりその救いの無さが魔女の家らしいし、ヴィオラがそうなったそもそもの原因は黒猫のせいってダブスタ具合が実に悪魔っぽい。

いくら不治の病だったからといって、悪魔が来る前から人殺しするのは理解できん
最初は両親を気遣ったというがそもそも７歳でそこまでの配慮をして、やっぱり考えなおして殺すっていう過程が無理ある。年齢的にそこまで思いつめたり絶望するのには時間不足、成長不足だと思うがね
そもそも病気の自分ってのは病人にとっては当たり前の日常で、その日常を生きるのに必死で他の恨みとか考える余裕もないと思うんだがな
満足に歩けない重病者は両親がどんなに嫌なやつでも、虐待を受けたとしても従うしか生きる術が無いんだし、それを殺すってのは自殺行為だろう。そもそもそんな不自由で簡単に殺人が出来るのか？
大人になってから復讐するというならありそうだが
所詮ホラー、魔女を魔女として描く為の後付よ
胸糞

俺は多少障害を持ってるが、他の人と比べて自分は病気持ちだから不遇だとか、そういうことを考えるようになったのは大人になってからだな。ガキの頃はどうにか生きるのに必死でそれどころじゃなかった
自分が死ぬ病気だったら違うのかもしれんが、病気持ちを理由に殺人しまくるエレンを見ると胸糞としか言いようが無い

吐き気を催すほどの外道
タンパク質と悪意の塊
ファッキンサノバビッチクソ女

どの言葉を使っても表現しきれんほどの邪悪だなこの女
エレンっていう新しい罵倒が必要なレベル

作者がもう少しまともな人格だったらヴィオラは救われてたのかなぁ・・・
作者が「ああん？私はエレンを愛してんだよ！
　　　　ヴィオラが幸せになるENDとかゲロカス！｣って発言したってて知った時はあのEDを見たとき以上に胸糞悪い気分になったわ

別に勧善懲悪ものの大団円エンドでなくてもよくね？そっちのが後味いいかもしれんけど。
このゲームが有名なワケは謎解きや演出が面白いのもあるかもしれないけど、このエンドだからってが大きいと思うし。「全てが丸くおさまりましたチャンチャン」より印象とか衝撃に残り安いし作者は策士だよ。
ホラー映画ってバッドエンド多いし作者はそういうのを参考にしてると思う。

理不尽エンドが多いのは和製ホラーの手法だね
ホラー全体で見たら自業自得展開の方が遥かに多い

>>1579
アフターストーリーで魔女が惨殺されるなら名作だったかもな
≪ヴィオラが幸せになるENDとかゲロカス！≫なんて言っちゃう性悪作者がそういうの作るとは思えないが

魔女の家が胸糞悪い？そんなあなたにファニーゲーム

優しい少女がその優しさのせいで酷い目に遭う胸糞ホラーっていうコンセプトの作品なのに、ヴィオラが幸せになるエンドがあって良い訳ないじゃん
自分が気に入らない展開だからって、物語の作者の人格に対して好き勝手言うのはどうなのか
というかむしろ、こういう作品は作者がしっかりとした倫理感を持ってるからこそ描けるものだと思うけどね
なんにせよ、作品から作者の人格がどうのこうの言うのは基本的に創作の幅を狭めることにしかならない害悪だからＮＧ

そういうゲームなのでコンセプトを失くさないでください！というよりのエレンへの感情移入にしか見えない
なんか遠まわしに理由付けて「エレンは悪くないんです！ そんな彼女の頑張りを否定しないでください！＞＜」
小説読んだせいかもしれんがそういう風に見えるんだよなぁあれ。淡々と二次創作禁止じゃダメだったんだろうか

キャラに感情移入するのはいいし、不快な二次創作ＮＧにするのは作者の自由なんだけど、あの書き方はモニョる

小説読んでもエレンに同情はしても、身勝手で下衆な魔女という認識変わらんかったし、作者やエレン肯定してる人たちとは感性が違うのかもしれんが

小説読んでもなんか家庭板でも見てる感じで
どうせ書いてない部分でゲス行為してんだろ？としか思えないよな

小説読むと正直、エレンやヴィオラがどうのより終始、人間が悪魔に利用されてるだけという感じが
また悪魔が人間に対し魅力的な選択肢を提示するだけであとは何もしないというのがまた嫌な感じ
まあ黒猫の悪魔以外の悪魔も同じほど性悪なのかは分からないけど

こんなにプレイしたことを後悔したフリーゲームは初めてだよ
あー胸糞悪い

>>1857
悪魔が性悪なのはまぁそういうもの、でいいんだけどね
エレンに関しては親が悪い、環境が悪い、誘惑した悪魔が悪い、無知だったヴィオラも悪いetc……
というエレンが悪い訳じゃない！ かわいそうな子なんだ！みたいな作者の主張が小説読んでるとチラついてくるというか

人に悪性部分がないとは言わんが、わざわざエレンかわいそう！をやるためにヴィオラや周囲を悪く描写してるし

障害者(身体障害は含ます。発達障害って知能と精神どっちに分類されるんだっけ)に力を持たせるとどうなるかってのを分かりやすく伝えるいい作品と思うよ。
ヴィオラだって関わらなければ理不尽な出来事に巻き込まれる事もなかったわけで、火のないところにっていうけど、何か噂されたり煙たがられてるような奴なんて何かしらそれなりの理由があるんだから、親好をもとうとするのが大きな間違い。
アスペ抱えた人間とか見てるとわかるけど、短期間は表面上問題なく見えてもいずれは問題起きる事多いし、大抵は構ってあげた優しい人が不利益を被る。そんなんが何か力持ってたら恐ろしすぎるわ。
なんか様子がおかしい奴とは関わってはいけないというのを学ぶにはふさわしい話と思うよ。
内容が割とあれだから流石にやめとくけど、もう少しわかりやすくマイルドな表現の絵本とか児童向け小説で似たような内容の作品あったら、うちの子とかその友達に変な奴との付き合い方教える教材にしたいくらい。