ニコニコ大百科

まほら祭らへんのパワーバランスが一番好きだったけど、一番燃えたのはラカン戦だなー。あれはすごかった。

>>474
性別選べる云々は単に九郎丸の種族の特性じゃないか？
せっちゃんは種族自体は単純な烏族と人間のハーフだぞ。
亜人がみんながみんな性別選べるなら、魔法世界人の約半数がそうだってことになってしまう。

>>481
同意。
ラカン戦は良かったね。あれはちゃんとスキルと策略と勇気が噛みあっていた。相手がラカンみたいなぶっちぎりチートキャラってのも良かったしね。

ラカン戦はシリアスにバトルする必要もなく、全力全開バトルをすっきり見ることもできるってのも相乗して好き

千雨の記事はよ!
メインヒロインクラスじゃないか彼女は…

ネギまは闘技場のあたりから見てなかったが…結婚までしてる…だと？
なんだろう、この悲しみとやるせなさは
凄い寝取られた感を感じるぜ…、泣きそう

>>485
多分、目立つのを嫌うから大百科は嫌がる気がする…
ちぅ　って、項目なら可能かな？(ﾁﾗｯﾁﾗｯ

今更ながら最終巻まで読んだけど、色々伏線はっといて最後すげえスピードで終わったなって感じした
回収してない奴も多すぎるし、回収してたとしても曖昧でモヤモヤするのが多い
こりゃ終盤から評価低いのわかるわ
本当文化祭くらいまではすげえ面白かったのにな

第１部と第２部に分かれるけど、
第２部の渡英前までがピークだったんじゃないかな。

あと残念なのがアニメ版の出来の悪さ。
２シリーズ４クールも放送していながらあの出来で人気低迷
中の人たちが半分も行き残ってない（しかも大半がネギま前から実績ありのベテラン勢）のも、
作品の出来の悪さもあると思うわ。

アニメの第二シリーズはどうせやんならもうちょいまって
がんばってチャオ編までやってほしかったとか、あんまりに勝手だろうし難しいだろうけど思う。

思うに、急にバトルものに路線変更したのが失敗の要因だと思う
ラブひな時代から、赤松先生と言えば王道ラブコメの作家と言うイメージがあった
現に、この作品でも序盤はまさにそんな感じだし、そういうのを好む読者が多かった

ところが、中盤以降完全にバトルものに転換したことにより、
まずラブコメを好む読者が次々とドロップアウト。
さりとて、バトルものならもっと質の高い作品はいくらでもあるわけで、
その層の票を得られたわけでもなかった。
その結果、恐ろしいほどのしりすぼみになった挙句、
打ち切りに等しい最終回と言う末路が待っていたと・・・

正直、図書館島や京都編くらいの冒険が主体のバトルは好きだったんだよな。
当時読んでて一番謎だったのは何故魔法世界編なんて確実に長期になるって予想できるストーリーを夏休みなんて中盤も中盤にやったんだってことに尽きる。
麻帆良祭でやりきった感はあったけど、体育祭や文化祭、クリスマスとか麻帆良学園って土台があるからこそ出来るおいしい要素たくさんあったと思うんだけどな。

いまとなっては火葬とか物議があったものの一期アニメが一番まともな締め方してると思う。

ちょっと長すぎだったよなぁ。バトル物主体なのもわるかないんだけど・・・。

関係ないけど、本来魔法使いと（仮）契約するはずのない人間（生徒）がそれをやって
意外性をつくチート級の能力が出る事があるっていうのは好きだったな。

千雨の発言が本当なら麻帆良内部の技術や建造物は異常だが
普通の住人は基本的に異常として認識できない
外の人間も少なくとも一般人(研究者も？)は同様っぽい
そう考えると恐ろしいようなワクワクするような…
下手にネットで深入りして調べると記憶を消されそうな学園だな

確認してみたら麻帆良学園の記事じゃなかった
誤爆すまん

アニメの失敗にバトル漫画への方向転換の両方が行く末を決めた感はあるなあ
当時は大好きだったけどアニメ1期が終わってから作品自体の勢いが失速したのを肌で感じたし、2期が始まっても1期が始まる直前くらいの勢いにはなってなかった
で挙げ句の果てに誰得ドラマとかメディアミックスに振り回されすぎやし

内容も文化祭の途中くらいから自分の求めるネギまと出されるネギまがズレてきてて、魔法世界編突入で学園ラブコメ要素を投げ捨ててそこでドロップアウトだったなあ、俺は
ラブコメの合間にスパイスのように入るバトルは好きだったけどスパイスを前に押し出してくるのはなあ…
萌えと燃えの融合とか言ってた気がするけど明らかに足の引っ張り合いしかしてなかったように感じた
一応最終回は看取ったけどなんか別の意味で悲しくなった

…見たかったなあ、麻帆良での体育祭ネタにクリスマスネタ、バレンタインネタetc

俺もネギまのバトルとラブコメは足引っ張りあってた派だなぁ

魔法世界以降のバトル路線がやりたかったのなら
10才主人公ハーレムも無差別キス仮契約もクラスメイト31人もいらなかった
萌えラブコメでなら魅力になった要素でも
バトル展開の中でのこういった要素は不快感だった
ラーメンにショートケーキぶちこんだような、別々に食べさせてくれよ感

ラブコメやるならAI止まラブひなくらいに最後まで開き直ってほしかったし
バトルやるならUQくらいに最初から全てをバトル特化にしてほしかった

ラブひなも終盤バトル要素あったし
ラブコメとバトルどっちもやりたくなったんじゃないの？
刹那とか龍宮の設定は1話の時点でもう決まってたろうし

バトル展開好きな人は少数派なのかな。
技名や詠唱とかかっこよかったし、戦闘もインフレとはいっても頭脳戦なとこもあるから俺は毎巻楽しみにしてた。
世界の謎とかサウザンドマスターの仲間や敵とか超気になるぜ！って感じだった。
１期も２期もアニメ毎週見てたし、皆がそんなに残念がってたとは思わなかったわ。
実写は１話の本屋ちゃんがエロくてよかったです。２話以降は見てません。

書き込んでから気づいたが、過去レスに結構バトル好きな人がいるね。
申し訳ない。

中盤以降のバトルでの設定崩れのグダグダバトルまではむしろ評価高かったからな

アスナ封印に関する周知や反対や議論はまともに行われた記憶がない
全員認識阻害にでもやられたの？ってぐらいに
その上で教え子であり大切な人よりも崩壊する異世界を優先とか
超との戦いであれだけ葛藤してんのに「先生」としてどうなんだよって
いっそのこと世界見捨てて教師として卒業ENDでもよかったよ…

>>502
終盤でのアスナ関連＆魔法世界救済案関連は本当に酷かった。
リアル時間で年単位で引っ張ってきたアスナ入れ替わりの件を
消滅寸前のラカンにさらっとバラされるとか、その後のネギの
偽物でも大切な人発言とかさ。
挙げ句の果てネギがアスナ本人と何も相談すること無く人柱前
提の魔法世界救済案をぶち上げてきた時はマジでポルナレフ状態
だったよ……。当時は何巻か読み飛ばしてしまったかと本気で思った。
多分作者が風呂敷を広げ過ぎて途中で嫌になっちゃったんだろうな。
それでもせめてナギとの決着だけでもきっちり描いほしかった……。
十年近くやってきてラストバトルの描写がモノローグすら無いとかどうよ？

アスナ関連はどうしても本来の人格（アスナ姫）が不憫すぎて
お話的にはこれで良いんだ的に〆られてるけど、アスナ姫かわいそうって気持ちが強くてもにょる

今までの人生、他人に骨の髄まで利用されて
その後、助けてくれた恩人は死亡してそこから後の人生は全て仮人格のモノでフォローも無しじゃ
流石に人柱の件でアスナが助かっても手放しで喜べって方が無理だ

明日菜が未来から帰ってきてハッピーENDってのがな～
結局現在の明日菜は封印されているし、結局明日菜は犠牲になっているのに
それがなかったことのようになっているのが気持ち悪かったなぁ
後、当時連載を追っかけていた人たちは尊敬する
毎週あのグダグダを見せられるのはキツイ

なんだかんだでハッピーエンドで終わってよかったと思うけどな
アスナの件について色々思うところがある人が多いみたいだけど
まぁみんなで卒業迎えられたしよかったんじゃね？

割とラブコメ→バトルの推移に注目行ってるけど、一貫してネギせんせーの成長を描いてるってとこも見てほしいわ

ドラマのほうは蛾次郎さんやカーチスさんが出てておどろいたな。
生徒役も麻生夏子、後のまいんちゃん、ももクロ、乃木坂、巨乳グラドルが二人だからなんかいろいろとすごい。

日常と非日常のバランスが大切なんだよ論をネギまと関係無い所でみて
ネギまは正にその通りだなと思ったわ。
学祭から先は完全バトル物に移行する気配が物凄いしてたから切っちゃったんだよなぁ

UQ終了後にネギまの続編描くならまた評価が変わってくるんだろうけど
全ての謎の解決には100巻以上必要とか言っている辺り
風呂敷広げすぎだから魔法世界とその滅亡についてはなかったことにして
ifで夏休み編ぐらいから仕切り直さないとダメかもしれないな…