ニコニコ大百科

前はもっといろんなチームのフライトを放送してたのに、最近は製作過程とかパイロットの個人的な事情とかをメインにするようになっててつまらん。滑空機部門で300m越えしてるのにダイジェストとかふざけんなよ

>>228

冷静に考えたら、コンテスト1ヶ月前にPが決まってもなおチーム記録を50m以上も更新したIwataniが一番おかしい。

>>lv239462295

>>239
何で無いのかを聞く前に何故必要なのかをキチンと書いてからだドアホ
掲示板で話し合う気が無い奴が勝手な事すんな

>>245は>>239のどの辺に対して気に障ったんだ？
ん、何が悪いって？
何が悪いのかと怒る前に何故怒るのかをキチンと書いてからだドアホ

今年は強豪常連チーム・東京工業大学Meisterがまさかの書類審査落ちも、
公式記録飛行に挑戦するための準備を少しずつ進めてる模様。
挑戦～達成まで、うまくいってほしいね。

>>sm29605558

2017年大会にてタイムトライアル部門が廃止。残念

よし、じゃあ空いた枠にコミックエントリー部門だな！

実際今の時代に求められてるんじゃないかなぁ……。
まぁ安全対策半端無いことになるから難しいんだろうけど……。

とうとう人力プロペラ機部門で40km完走した奴が出たか

ついに40km出てしまいました
来年からどうなるんだろう？

40kmタイムトライアルになるのか、更に反転して一往復半するのか・・・。

それにしても今大会で大事な事が２つ判った。
　ひとつは機体の工作精度の重要さ。
本番さながらのトレーニングを積んでる人ですら20km地点で脚が攣り掛けたというのに優勝者は倍を飛んで余裕を残していた。気象条件も良かったのだろうけど、機体の精度が高いのはTV越しに観てても判ったし、キャノピーのミラーフィルムに皺どころか歪みすら無い程に表面が滑らかなら長時間の飛行では結構な空力効果があった筈。
　もう一つは、パイロットに頭の悪い奴を使ってはいけないという事。
Uターンもしない内からゴールだと思って着水とか、いくら何でも酷すぎる。

>>253
南ルートだけ25kmでも往復可能（南ルートが50kmに）とか、
北or南の20km地点で折り返し→10km地点（30km地点）で再旋回して最初行ってない方の20km地点目指してさらに折り返して戻る（最大60km、飛行距離だと80は行く）
とかまだ何とかなる。特に南ルートは直行の限界が32～3km（しかも理由が対岸じゃなくて橋脚）ぐらいだから30km折り返しまでならまだ。

今回は企業と学生の資金力・技術力の違いが浮き彫りになった感じだったので、そろそろ企業部門と学生部門に分けていいんじゃないかと思ってる

BIRDMANHOUSE 伊賀のフライトは圧巻だった。TVでは1回だけペラを止めてわざと水平滑空→高度を落とす過程が放送されたけど、実は当日、飛びきるまでにたしか4回同じことをやってるんだよね。2回目以降、羽鳥アナが「これはあえて止めているんです！もう我々、一切驚きません！」って言ってたのが印象的だった。

今年は往復40km完走が達成されてそれが一番の話題になってるけど、滑空機部門で学生チームの日大生産工学部が絶対王者と言われた三鷹茂原を下して優勝した点も見逃せないな。以前は三鷹茂原に大きく水をあけられていたけど、ここ数年で機体の工作精度・飛行技術（水面すれすれで引き起こして低空を高速で飛ぶ）がより向上した学生チームが増えてきているように思う。

>>253
南北両ルートとも折り返し距離を22kmに延長するのが現実的かなあ。
北ルート（竹生島ルート）は1998年にヤマハ・チームエアロセプシーが23.6km、2003年に東北大学ウインドノーツが24.8kmそれぞれ飛んで審判団の指示により着水したことがあるので、その手前まで飛んで折り返しすれば今の40kmは更新できる。
南ルート（沖島・琵琶湖大橋ルート）は>>254の言うとおり直線で30km超え狙える（※2003年の日本大学が橋よりだいぶ会場側に下ろすよう指示されて34.6km地点に着水したことがある）から、折り返し可能区域の設定次第では理論上往復で60km超えを狙えるけど、折り返し可能区域を30kmとかまで延長するのはまだまだ先か。

「Uターン前にゴールと思って着水」についてだけど、当日のインタビュー（放送時には大幅にカットされる）を聞いた限りだと、パイロットは会場から一番近い対岸（※直線距離で16km弱。接近すると着水命令が出される）に到達したと思いこんでしまい、余力を残しつつあえて着水させたようだった。
当の大阪府立大学・堺風車の会の公式ブログには「コックピット内の高温・酸欠が原因でパイロットの意識が朦朧としたため勘違いを招いた」「次回はその点の改善をはかっていく」という旨が書かれてるね。

「自然には勝てない」って言ってたのが印象的。


全チーム、掛けられる資金力に時間に体力に技術に差があるから、
そもそもスタートラインが違ってて平等ではない
でも、大自然の前では誰しもが平等なんだと思った

この前久しぶりに見たけど真剣すぎてつまらなくなってたな
煽りながすぎだし
いきなり叫び出す奴までいるし
こういう番組ってガチになるとつまらないんだよ

資金力っていうけど、優勝者は制作費用150万円と
逆に全然費用かけてない(大学勢は500万円ほどかけてる)

>>257
あー、そういう事だったのか。TVだと回収直後のボートの上で責任感全く無しで答えてたからそういうキャラかと思った。

>>260
使った金額はそうだとしても、部品を作るのに「超一流の工作機械とオペレーター」をタダ同然で使っているからね。会社の機械を借りて自分達で作ったからいいようなものの、あの精度の加工品を外注したら費用が一桁増えるんじゃないだろうか（汗

空恐ろしいのは、こうなる事を狙って就職先を決めたパイロットの計画性と実行力。
当の本人もヒルクライム全日本選手権20位（他の大会で優勝経験あり）だそうで、緻密な長期戦略を淡々と実行して掴んだ勝利っぽい。

優勝者の渡邊さんには全力で拍手したい

録画してた今年の大会見たけど、このコンテストはやはり技術力のコンテストなんだと実感した、40km達成した渡邊さんは制作の過程も含めて見事な優勝だ。

F1みたいに何らかの規制をつけて距離抑えた方がいいんじゃね

は？逆だろ。40ｋｍって世界記録（115km）の1/3程度の距離で、
何完全制覇とか言って喜んでんの？
そもそも12年も前の日本記録（49km）すら抜いていないし、もうバラエティー番組ではいろいろ限界。
（根拠不明な書類審査とか、ライフジャケットが義務付けられていないとか）

参加者同士で連携して、スポンサー募って、最低限の安全を確保して、
FAIスポーツ規定でやった方がいいと思う。

そもそも競技規格が違うのにお前は何を言っているんだと

工作技術が上がったらまたパイロットの体力勝負から工作精度の勝負にもどってきたのかな。ただ日本記録並の機体には琵琶湖はちと狭いんだよなあ

そろそろ自作エンジンつもう

2018年開催予定の第41回大会にて人力プロペラ機部門の折り返しルールに一部変更が加えられ、それに伴い完全制覇時した場合の記録が60kmとなりました

http://www.ytv.co.jp/birdman/about/

これまで折り返し完全制覇時のフライト距離は36km(〜2008年)→40km(〜2017年)ときてたのに、ここでいきなり60kmまで延長するの!?とかなり驚愕
長距離を狙うたいていの人力プロペラ機は1km3分くらいのペースで飛ぶから、2017年のBIRDMAN HOUSE 伊賀並のハイペースでない限り完走には1チームにつき3時間前後かかると思われる

台風の為、途中で中止か～
正直、今年の様な酷暑だと出場者も命の危険があるし、こう度々台風などで大会が中止になり、出場チームにも金銭その他のリスクを背負わせている事を考えれば、開催時期・方法などを見直す時期にきていると思う。