ニコニコ大百科

新しいPNにほむら魔女化の説明でもあったのかと思ったわ
小説版ではまどかが魔女になる周で討伐成功してるけどマミさん死んでるんだよね
まどかが絶望する理由はあったと思うよ
四周目の被害はわからないけどさ

>>1831
小説版準拠なら、オビにあるあおちゃんの言葉にのっとるのも
また一興かと…

なんだか今更な話で盛り上がってんね。
魔力が尽きる＝ソウルジェムが真っ黒になる＝魔女化ってのはもう確定だと
思ってたが、今更議論の余地があるんだろうか？
本編でも外伝でもそれを否定する描写は一切なかったと記憶してるんだけど。
（外伝＝パロディ等を除く、公式原案や監修もの）

>>1831
理由は付けられんことないだろうけど、あのタイミングで魔女化するほど
絶望してたかっていうと、描写的には疑問符が付くね。
取りあえず撃退なり通過なりして終わった直後だろうから、心境としては安堵と
虚脱感てトコで、仮に絶望するとしたら落ち着いて色々考えたときだろう。

んー　個人的には魔女化するのは
①絶望したとき　②魔力を使い果たしたとき
って考えてる

10話の2周目と4周目のまどかは、描写的に「絶望した」とは思えない　
もし絶望して魔女化したのであれば、絶望した描写を全くしていないのは物凄く問題があると思う

もうひとつ、最終話の改変後の世界でさやかが消えた時、
杏子がさやかの事を「好きな男のために消えた」と言ってる
併せて、叛逆のガイドブックで虚淵がその時のさやかを「自爆攻撃でもしたんでしょう」と言ってる

「好きな男のために自爆攻撃をした」のなら、最後まで絶望はしていない気がする
なのにまどかに導かれてる　導かれる条件は魔女化の筈

絶望してジェムが濁るのも魔力使い果たしてジェムが濁るのも同じことってだけじゃないの？

>>1833
ゲーム版でほむらが魔力切れで魔女化せずに死んでる
ちなみにジェムが破損した描写はない
そしてゲームは公式監修

>>1837
そうなんだ
ちょっと教えてもらいたいんだけど、ゲームで「魔力切れで魔女化」するってシュチュエーションは存在しないの？

>>1838
自分の知る限りでは、なかったはず

>>1839
ありがと！
自分は「魔力切れしたら魔女化」で確定、と思ってたから新たな知見だったよ

悪魔化の改変の良い悪いは置いとくとして、まどかにとってあの世界は円環になるために手放した家族や日常がどれ程の物か知るいい機会とも言えるよな

次回作があって概念に戻るにしてもぜひとも苦悩しまくって欲しいところだ

なんらかの「解答」は出さなければならないだろうね
そうすることがほむらの「救い」にもなる

まどかが軽い気持ちであの願いに決めたとは思わないけど
大事なのはまどかの考えや決意の重さじゃなくて
自分の意思をほむらにどう伝えるかだよね

まどかの生き方を決めてるほむらを納得させないと
自分の意思を押し通して失敗した本編と何も変わらない

思えば2人が事情全て分った上でまともに対話する機会なんて無かったもんな･･･いつも邪魔入ったり手遅れだったりで
そりゃここまで拗れるのも仕方が無いというものか

誰か調停役に入って場を作らないと･･･

まずは「記憶の復元」が必要と思うんだけど、はたしてその「記憶の復元」が都合良く「魔法少女」達だけにおこるのかな
仮になんらかの理由でほむらの魔力が不安定になった、というなら「普通の人間、まどかのパパやママやたつや」にも「記憶の復元」が起りはしないか

少なくともほむらを円環するのはもう諦めるしかないね
ほむら本人にとっても救いではないだろうし、何より魔法少女を導く円環では悪魔はどうしようもないだろう

願い叶える瞬間一番近くにいて救いたかったであろう人を救えないシステムだったなんてね

どんな希望もそれが条理にそぐわない物である限り、必ず何らかの歪みを生み出すことになるっていうのは逃れられない運命なのか

ほむらはそのことにもう気がついてる？

まどかは自分の意志でさやかを救わなかったけどね

さやかがそれでも受け入れたのにほむらが拒絶したのは
システムの問題じゃなく価値観の違いだと思う
まどかとほむらは大切だと思ってるものが真逆なのが全ての原因
どちらかの考え方が変わらない限り記憶が戻っても同じことなんじゃないかなぁ

俺は太陽、お前はつき
ってやつやね

円環されなければ魔女化するだけだから
ほとんどの魔法少女からすれば、円環を拒絶してもデメリットしかないんだよね
まどかに救われるのではなく、まどかを救うことを望んだほむらとだけは利害が一致しなかった

>>1851
円環(機能).は稼働中でしょ？

まどかを救うためにまどかの想いを踏みにじったほむら。
まどかが真実を知った時にどういう反応をするのやら

死んで花実が咲くものか、ってね

踏みにじったのはまどかにも言えることで･･･まあもちろんあの時ああしなかったら魔女化してたからしょうがないんだけどもさ

しかし綺麗に記憶も消えてればこんなカオスな状態に陥らず今頃QBは手を出せず、ほむらはまどか王国で円環設立の功労者としてvip待遇だったろうに･･･

>>1849
まどかはさやかを救ってるだろ、本来の願いを成就させて本人も悔しくはあっても納得して成仏したんだからさ
>>1855
そもそもほむらはそもそも願いをかなえられるような状態じゃなかったんだから踏みにじるなんて言い方は間違ってるだろ
踏みにじるって言うなら元凶のインキュベーターに言いな

>>1851
まどかは元々さやかが背負った運命と上条の腕は釣り合っていないと思ってた
魔法少女になんかならない方がさやかは人として幸せに生きられる
何もかも無かった事にすればさやかを救えると思っていても
さやかは自分の命と引き換えにしてもこの未来を望むんだろうな、と願いに手をかけなかった

まどかの選択は死んだら何もかも無意味だと否定されてもおかしくなかったけど
さやかはまどかの命をかけた願いを拒絶せず受け入れてくれた
それがまどかにとって何よりの救いだったと思うよ
そして自分の選んだ人生を尊重して認めてくれたまどかにさやかも救われていたと思う

>>1857
さやかがＱＢと契約しない限り上条の腕は治らないままなんだし
人としての未来を捨てて、人のままでは叶わない願いを叶えてもらうってのは普通に釣り合ってるんじゃないの？
上条がまたバイオリンを弾けるようになった事が何よりの見返りじゃん

さやかが死んでも、上条の腕が治ったという結果は残ってるから無意味になってない
上条の腕を治した代償に魔女化した改変前の事を考えれば、むしろさやかは円環の恩恵を最大限受けてるでしょ
そうでなければまどかが契約した意味が無い

>>1856　まあ踏みにじるというのはキツイ言い方か
でも似たような事したと思うけどなぁ

まどかを義妹にしたいぞ