ニコニコ大百科

後のO2で一応ブリタニア側であるオルドリン一行がナナリー助けた後シュナイゼル不審に感じるから離れようぜと彼らと距離を置く行動ができちゃった事でますます立場が悪くなってるし劇場版で更にアレになっても残当としか

裏切ったこと事態は短慮でアホだろこいつらと思えるのに作中描写と繋ぎ合わせていくとルルーシュと騎士団の決裂事態は予定調和どころかむしろよくもまぁここまで持ってたなって感じになるのが

よくご都合主義って言われるけど信頼が壊れていく過程がすげー丁寧なのよね……

神の視点で見てる視聴者様と知り得ること以外は知らない作中キャラの選択が同じになるわけないというとっても単純なことがわからない人がいなければ荒れなくて済むんだけどね。
ご都合展開が起きないならルルーシュはおとなしく学園生活送りました。ちゃんちゃんで終わっちゃうんだよなぁ。

最近再放送やってたから久しぶりに見たが普通に物語としてよくできてるよね
誰を叩く必要もない

>>1863
黒の騎士団に対する批判の多く、特に最も批判されているフレイヤ関連は神の視点で見てる視聴者じゃなくても作中キャラでも知ってる、考えられることが多いよ。
例えば、帝都がペンドラゴンで吹っ飛んだことは決戦前にシンクーが口にしているように騎士団は知ってるし、そういうシュナイゼルが危険人物なのも、自国の帝都にすら撃つほど見境ないなら他にも撃つ危険があるのも考えれば予想できるようなことだし。
シュナイゼルがよほど人格者だったり黒の騎士団と信頼関係があればともかく、元々的だしシャルルの治世でもEU侵略などに加担してるから、盲目的に信頼するのも変だし。

ゼロ＝ルルーシュを裏切るのは理解できなくもないのだが、どう考えても内々で処理すべき案件であるのにシュナイゼルに売り渡す＆売り渡し失敗した後はシュナイゼル側に与すっていうのは、流石にちょっとね。

最初からルルーシュが居なけりゃ烏合の集だったからな
所詮テロリストでしかないってのが滲み出てて肯定的に描かれてないところが良いと思った

扇グループはそれでも良いんだが、正規の軍人であったはずの藤堂。
キョウトから英才教育を受けていたであろう神楽耶。中華の軍人であった星刻とその部下達が扇達と同レベルに描かれたのはちょっとヒドいわな。
藤堂は、解放戦線が旧日本軍の駄目なところだけを集めたような組織だったから仕方が無いかも知れんが、神楽耶と星刻まで一緒になる必要は実際無いだろうし。
シナリオの都合と言っても、その都合を付ける必要性すらない立場のモノ達まで一緒になって「悪逆皇帝」連呼はさすがにひどいと思った。

劇場版の扇は人間性が少しマシになってたな

結局、公式も騎士団の正当性をごり押しすることは出来なかったって事だな。普通に考えたら当然だけど。

紅の夜叉で黒の騎士団は人材不足と描写されてたね

復活。。。騎士団信者にはちょうど良い案配になって良かったな。
こっちはどこまでコイツらが大事なんだか理解できなくて腹が立つだけだったが。

谷口悟朗監督いわく、一旦ここでコードギアスは終わったとのことだが、黒の騎士団もあくまでゼロ/ルルーシュとともにあったから、ルルーシュがL.L.の道を歩み出したあとは、カレンは別にしても他の団員たちは重宝されることはないだろうな・・・。

あと、一番端役だったはずの玉城がちゃっかり自立してるというのは、オレンジと似た感じで微笑ましかった。

玉城はTV版では黒の騎士団側の凡人代表だった
(アッシュフォード学園側はリヴァルだった)

復活のルルーシュでは
狂言回し的役割が与えられて良かったなー

復活や映画の扇ゴリ押し本当にうぜぇ

劇場版の扱いって黒の騎士団ageというか話の無理矢理感が減ったという感じ
ゼロ追放の件とか原作の方が無茶苦茶すぎる

アッシュフォードの件もそうだが、「どう見ても悪いのは騎士団」な演出ばかりだったからな。
必死で、「それまでの積み重ねがあったから」って擁護するのが居たけど、人を裁くときは正当な手段を用いなきゃ意味が無いって事を分かっていないんだよな。

まあ、制作も騎士団信者も「スザクは正しいことをしていて、ルルーシュは悪」って言うスタイルだったから、理解するのは無理なんだろうけど。

前の話を蒸し返すようで悪いんだけど
扇達はゼロを追放したあとどうするつもりだったん？
ルルーシュが皇帝にならないとシュナイゼル率いるフレイヤ持ちのブリタニア軍と戦うことになることは確実、そのときゼロなしで勝てる自身があるならまだいいけどそんなものはない。
富士の決戦のときもアヴァロンでルルーシュを殺したらシュナイゼル率いる無傷のダモクレスを持ったブリタニアと戦うことになるし、ダモクレスの自爆に成功したらシュナイゼル率いるブリタニア軍と戦うことになる。
シュナイゼルには黒の騎士団がゼロを裏切った証拠があるから公開されると超合衆国が分裂して日本が他国から非難される。
超合衆国の支援とゼロがいない黒の騎士団(富士の後だと壊滅状態)だけではブリタニアに勝つなんて不可能。

正直後のことを考えるとゼロが信じられないからと言って銃殺するのは軽率じゃない？
まあシュナイゼルがフレイヤもって交渉に来てる時点で選択の余地はないんだけどさ

無理矢理言うこと聞かせる能力や素性をやたら隠していた、指揮官にも関わらず重要な場面で感情的に取り乱した、とかルルの人となりを知らない黒の騎士団側から見れば不信感抱いても仕方ない部分って結構あるんよな
そこにシュナイゼルみたいな狡猾な奴が加われば多分大半の奴はああなると思うわ
あの世界の精神攻撃って相当効くみたいだし

黒の騎士団をバカとか言ってる奴には、お前より下は無いわと言いたい

戦争やってるのに、そこいらの一般人レベルの精神しか持っていないヤツ等を馬鹿と言わずになんと言うんだか。

アニメ版騎士団の行動なんて、典型的な「軍の暴走」だぞ？
どっちが馬鹿なんだかねえ。

>>1878
世界の半分を占める軍事組織になったからゼロがいなくても大丈夫と勘違いしたんじゃない？

ただTV版だとシュナイゼルが「(ルルーシュ)引き渡せ」といった後騎士団側がルル殺そうとしたのは「生かしたままブリタニアに引き渡すとヤバい」と認識する位の頭はあった模様。
(その思考だと映画版は別の意味でお粗末になるが・・・)

騎士団がゼロを殺そうとしたのはムカついたからとか生かしておいたら裏切ったことがバレるから（ゼロに非があっても世間にギアスの事は話せず信用してもらえない）とかそういう理由じゃないの？

「グズグズしてたら催眠術掛けられちゃう、やられる前にやらなきゃ」の精神だと思ってた

怪しいヤツ(ゼロ)に扇が従うから俺も従うで始まってるし、扇グループの面々がそのまま幹部にスライドしたこと含め組織が大きくなっても扇グループのままだった感じなんだよな。
ゼロはだんだん信頼を勝ち取っていくんだけどブラックリベリオンでそれが地に落ちたせいで「扇が信任するゼロに従う」から抜け出せなかった

信頼を失った時点で騎士団が瓦解するか不信感でうまくいかなくなるぐらいは欲しかった
ギアスの事が決定打ならギアスの証拠をとらえて広めるか闇に葬るか
結局いろんなことを中途半端にしていったから半端モノの集まりに見える

それに、それでも俺はゼロについていくってやつもいてよかったんじゃないかと
皆がそうするなら俺もな奴ばかりな印象も強い

カレンがそうなる可能性は無きにしもあらずだったけど、よくも悪くも「今（黒の騎士団）」と「過去（ニッポン人）」のしがらみがある時点で無理よ

扇グループと藤堂一派がルルーシュを追い出すって言うのは分かるけど、神楽耶や星刻達他国軍人が扇や藤堂の言いなりというのは無理がありすぎるんだよな。

っつーより、神楽耶や星刻からしたら、扇や藤堂に合衆国を乗っ取られたような形になっちゃうんだから、普通に決別モノだと思うけどね。
自分達を無視してＣＥＯ追放とか喧嘩売ってんのかってなると思うが。

そもそもゼロのギアスや戦略のおかげでこれまでやってきたのに、それを敵に言われるまま放逐して、これからどうするの？って感じだろう。案の定機能不全起こしてシュナイゼルに乗っ取られるハメになったし。

>>1888
ゼロを追放したってその人等知ってたっけ？
表向きは先の戦闘で負傷、治療の甲斐なく死亡って筋書きだったはず。
そっからルルーシュ率いるブリタニアとの戦いは黒の騎士団に従ってるっていう名目というよりはブリタニアを一瞬で掌握したルルーシュヤベーから同盟組むわって形じゃなかったっけ？