ニコニコ大百科

揚げ足とりみたいなことをされてムッとするのは・・・
あれ、既にコメしたような気がしたら>>2686
お前さんが同じようなことをしてどうする

>>2700
失敗をあげたらきりがないぜ
普通科隊員にM1を撃破判定された自由の国や
参加者全員が泥で動けなくなったジェントルマンの国
なんて例もあったりする

(今のは揚げ足を取ったつもりは)ないです…
MBTを自主開発できる国の殆どは行進間射撃を高度に達成しうる技術力があるよってこと
それを世界最強みたいな筋でホルホルするのは日本の技術力を買い被り過ぎでは
特に件の彼はレオパルト2が行進間射撃できないとか思ってたようなので…

レオ2も出来るんじゃないかな
ただ、74式の話と同じく装填手の安全を取ることが大前提になりそうだが

連投すまんがこんなものを発見
https://www.youtube.com/watch?v=zxRxHmVbU90
未だに問題の多いXk-2だがようやくちゃんとした車両は出来た模様
一通りのことは見せてくれるし、最後ら辺には行進間射撃も披露してくれる
なんか微妙に遅くねやワンシーンだけ？とか言う突っ込みは禁止
ついでに、目標を外している戦車はK1（A1?）っぽい
少なくとも射撃関連の不具合は解決して（と思う）
先代よりはマトモになったと見るべき・・・かな？

一度の失敗でなくてちょくちょくあるらしいんだよなぁ……。
ぶっちゃけ練度優秀な部隊が目につくとこに出てきてるだけなんじゃないですかね…。

砲安定精度の凄さとかはまあ分かるけど、砲と弾薬が専用設計ってあたりに帝國軍の末裔間をビンビンに感じるんですがそれは、35㎜に25㎜に105㎜に90式120㎜に10式120㎜にその他諸々って只でさえ微妙な兵站壊れる。

>>2704
それ今までに出てた試作車三台のはず。
くっついてるおまけがちと元と違うが

>>2705
上にあげたの何回かやらかした例だぜ（その時の状況は違うが）
他国も20mm～40mmクラスなら2、3種類は普通に使っているで
戦車砲もL55用の弾があるし、MGSやB1クラスの車両を運用するとなると
105mmがあってもおかしくはないぜ

>>2706
ありゃそうだったのか。初期生産車両でも出してきたのかと思っちまったぜ

なんか最近、M1やT-72とか戦車関連の記事で淫夢語録使ってコメントするやつ多すぎだろ、同一人物がやってんのか？
普通に話すことが出来ないのか知らんがそのノリを余所に持ち出すことはやめてほしいね

陸自がそんな化け物集団じゃないのは日米合同演習のDVIDとか観てると分かりますね
特にMOUT関連はアメリカの州兵に劣るような練度の隊員が頻繁に見られる

120mm砲弾が後方互換性ナシってのは正直どうかと思う
10式は74式の後継なのだから90式が早期退役する訳でもないのになあ
それでいて105mm砲弾は機動戦闘車に回すとかで後継統一さえままならん…
その辺は米独の「口径が合えば、どの砲でも撃てるやで～」形式がスマートな気がするよ

>>2707
L55用ってL44でも使えるじゃないですかやだー。
陸自の兵站って他国と比べて妥協してるのに同一視できないんじゃ？

DM53やDM63はL55専用じゃないよ、威力は落ちるけどL44でも使用できるよ
それでもDM33よりは貫徹力が向上するから有効な強化策だよ
米軍のM829シリーズも初代から飛躍的な性能向上してるけど砲自体は共用だ
一方、10式120mm装弾筒付翼安定徹甲弾は90式じゃ使用できないとされている
その辺の4科マターを軽視する体質は間違いなく問題だと思うんすよね

>>2698
うん
だけどそれは運用面で革新的なのであって、性能面で世代をまたげる程の革新性はない訳じゃん
従来より軽量な車体に3,5世代の要素を詰め込み、高い主砲精度っていうなら10年近く前にルクレールが示しているんだし、10式はそれをさらに先鋭化したに過ぎないのではと

DM53系列はL44でも使えるのは知っているぜ
ただ、L55は従来の弾だとただ長いだけになっちまうんだよな
ちなみに53系列はスペック上は貫通力は向上しているものの
ガチンコの殴り合いにはちと脆弱でベント箱が天敵になっちまう短所がある
なぜそうなったのかと言うと、細長くなったから
http://www.kotsch88.de/m_120_mm.htm
んで、高威力と粘り強さを両立するために腔圧の向上と言う選択肢を取った訳で
10式の弾を90式が撃てないのは、ラインメタル砲の最大腔圧よりも大きいからって噂もある
共通性が高いことは確かにいい事だとは思うが、新型砲弾の選択も間違えとは言い切れないぜ

>>2712
そのルクレールよりも10トンほどの軽量化を達成しているんだぜ
ちなみに、レオ2の近代化改修の宣伝文句に
次世代戦車＝第4世代相当に改修なんて表現もある（防御関連と電子機器の強化？）
記事の飛ばしか、向こうではそう言う認識の人もいるのかは知らんけど

もちろん10トン以上の軽量化を可能とする日本の技術は特筆モノですが、ルクレールは90式とほぼ同世代だということをどうかお忘れなきよう

あとM829についても調べた見たが
劣化ウランのことは良く分からんし
M1A3の砲も弾薬も迷走と
詳しい状況は他に任せたぜ

10式戦車はルクレールに20年越しで追いついた、という見方もできるわね
軽量化というならソ連～ロシアのMBTはT-72の頃から一貫して志向してるし目新しさはない
C4Iや外装モジュラーについても欧米の後追いと言っていいのではないかな
勿論その達成レベルが2010年代の新製品なので後発の旨味で高度だということはあるが
ただ前世代の戦車と全く隔絶しうるほどの新技術や設計思想がある訳ではない
あくまでGEN3+かGEN3++の範疇という印象

レオ2最新型がGEN4を名乗るのはスマート砲弾や高出力レーザーAPS等の新機軸を盛り込もうとしてるからでは
確かイスラエルと共同でトップアタックや3P信管を搭載した砲弾を開発してた筈だ
あとEVOだかREVOだかのオプションにレーザーで砲弾やミサイルを迎撃するAPSがあったな
ああいうのは正しく前世代に無かったといえるからGEN4を名乗れるかもしれんね

劣化ウラン弾は自己先鋭化現象を活かすために砲口初速を1500～1600m/sに最適化する模様
タングステン弾と違って高初速化せずともL/D比を最適化するのみで十分な貫徹力向上を狙えるとのこと
M829→A1→A2とガンガン推定侵徹長が向上して、かつ弁当箱対策もなされているようだ
この辺は英文Wikipediaにも載っているし特に良く分からんなんてことなくね？
M1A3については、そもそも表に出てくる情報が殆ど無いのに迷走とか言っても仕方ない
試作車の外形さえ列車輸送中に偶然、撮影されたと思しき写真しか無いわけで

Wikiはあんまり信用していなかったが
なるほどサンクス
同じ口径なら下手に弾速をあげるより
劣化ウランの特徴を生かした訳か

10式の前面防御力と砲の貫通力はどの位だっけ？
いつかネットで見た資料では前面防御約630mm，砲の貫通力約650~700mmだった気がするけどこれであってる？

新型砲と砲弾の耐弾試験が行われていたはず
ただ、素の状態ですら諸説ある上にモジュール装甲や付加装甲の実態が明らかではないから
分かっていることは現状で最低でも90式よりも高性能ってことぐらいか
砲に関しても同様で少なくともDM53系列と同等以上

74式の行進間射撃についても気になったので調べてみたが
90式に対抗意識を燃やしていたころにそういう話もあったらしい程度のようだ
（有名な所では自動装填よりも早いとか命中精度で上回ったかなどか）
ただ、自動追尾機能の有無じゃ天と地ほどの差があって
出来ても実用的かどうかは全くの別問題だったとのこと
さらにレーザー警報装置も備えているとなると対抗するのは困難となったらしい
（あまり知られていないが、どっちも当時世界初の装備で付けていない車両も多い）
後輩の10式はそれを発展させて、照準関係にハイビジョンカメラ
走行関係にHMTやAサスで安定性や不整地での性能向上
（どれもMBTとしては世界初）が命中精度の種明かしだとか

>>2716
同等以上を小型軽量で実現するのは隔絶と言っても差し支えないとも思うが

しかし目新しさがないのも事実
正当進化ということもできるが派手な新機能や分かりやすい外見の変化はないし
でもレオ2が基礎を維持しつつアップデート可能なら10式も（予算が下りれば）アップデート可能かもしれない

>>2719
そうか、個人的な考えだけど日本の軍事系って中国の次ぐらいに秘密が多いんだよな。何でもかんでも暴露されてうるさいの事が少なくなるのははいいが、なんだか隠し過ぎてホントに批判すべき問題も流されることもあるかも知れないのが心配だ。

>>2722
「J隊以外に売れないものは無理に宣伝しなくてもいいや」
って考えがあるような気もしなくはない
先代が紙装甲だのブリキ缶だぜとか言われても
酷評を覆したのは海外の評価だったことだしなあ
まあ、輸出可能としてもM1500狙撃銃なんかを見てみると
こう言う関係のモノは商売っ気があまり無いように見えると言うか何と言うか・・・
（今後の情勢次第で激変するかもしれんけど）

中国もノリンコ筆頭に兵器ショーじゃ顧客向けに突っ込んだ資料を配ってるみたいだけどね
大抵の兵器ショーじゃプレス、民間向けとLE/M向けで異なるパンフを配ってるし

三菱重工も今後、輸出に積極的となれば情報公開を勧めるんじゃないかね
10式戦車は国の許可が出ても売れるか微妙なところだけど(ガラパゴスな主砲周りがネック)

そこら辺はあまり深刻な問題じゃないんじゃない？
海外の近代化改修でどこぞで作られたか良く分からん
新顔の砲や弾薬が採用されているケースもあることだし
どっちにしても、メーカーとしては技術流出を嫌って消極的になる気もするが・・・
ただまあ、許可が下りたとしても世論は許さないだろうな
ドイツでさえ「脱武器輸出国」なんて考えが一定の支持を得ている実態を見ると
（どこの国にもこう言った層はいると捉えていいのかも知れんが）
建前上は人員輸送のMAVやあくまで技術交流の共同開発/販売が関の山だろうな

欧州じゃ戦車余ってる位だもんね。
オランダ廃棄分の中古レオ２Ａ６は100両ほどフィンランドが購入したみたいだけど。２０１５～２０１９年にかけて順次購入だってさ。
ｗｉｋｉ英語版で書いてあったよ。

ＭＲＡＰ市場も飽和状態だし、大型や特大トラックはタトラとかが強いからねえ。
ただ、中型トラックや水平対向エンジン、ロータリーエンジンなんかは日本が特別強いんだよね。装甲の無い車両なら、やっぱりハイラックスとかランクル最強だし。

最終鬼畜全部BAE(欧州軍需産業の現状)
気が付いたらコングスベルグまでBAEの舎弟になっとるやないか あいつら軍事界のヴィトンか

ウクライナ、トルコときな臭い雰囲気なんだが
メーカー側のいいことは全体的にあんまり聞かないな
それはそうと、ご近所の台湾でこんなニュースを発見
hhttp://www.stormmediagroup.com/opencms/investigate/detail/f0209b70-4acc-11e4-9886-ef2804cba5a1?uuid
散々迷った末に次期戦車はM1A1（A1に注目）にほぼ決定したらしい
迷走中で砲塔含めて新設計もさもありんと思われるM1A3まではやはり待てなかったか
購入の内容はと言うと、新品は高いから中古品＋電子機器の一部はオミット（他に予算取られた）
ちなみにM1A1以外に候補に挙がった戦車は
「日本、韓国、その他の国とイスラエル」の車両と書いてある
M1じゃ寸法、重量共にオーバーとの情報もあったことだし
中古の90式でも欲しかったのだろうかと小一時間（売りたくても売れんだろうけど）

>>2727
ベレッタやフィアットも案外強いぞ。フィアットは国内限定だけど。
気が付いたら、フィンランドのＳＡＫＯ社がベレッタの傘下だったからな。猟銃屋さんとしてもすげえ会社が傘下とかベレッタどんだけだよと。老舗だけどもね。

>>2728
輸送考えたら、日本の物が欲しかったのは確かだろうね。
山岳地系で展開するのに鉄道輸送は欠かせないから、日本と同じ寸法である鉄道生かすにはどうしてもって所だろう。
運用もアンブッシュ中心だろうし、運用思想も国土面積の差は有れど似た山岳地系だから日本に近い物は有ったかもしれないし。