ニコニコ大百科

保線された場所を走る電車と比較すること自体が間違えの様な
あと、都市部だと10年か20年ぐらいで新車を投入するって話もあったような（うろ覚え）

http://www.mod.go.jp/j/approach/hyouka/seisaku/results/21/jigo/honbun/13.pdf
http://www.mod.go.jp/trdi/data/pdf/50th/TRDI50_08.pdf
装甲についてはどっちかに書かれていたはず（スマンうろ覚え）

>>3031
10式とズレた話だが、工業製品を考える上でのこととして。

電車と一言で言っても幅広いから、一概には言えない。
例えば国鉄時代の古い電車ならとりあえず頑丈は頑丈だから、未だに使ってる例もある。
但し機械として使えると言うだけであり、旅客の快適性やエネルギー効率を考えれば、
新造したほうが良い場合もあり、予算が潤沢な鉄道会社だと売却して切り替えることが。
予算の無い会社はとりあえず走れば良いからそれを買ったり。

90年代半ばに導入されたものには意図的に設計寿命を縮めて安くしたものがあり、
これはさっさと置き換えられて今は中古でもあまり走ってないとか。
つまり国鉄時代のものより寿命が短い。

ある私鉄は古い車両にVVVFインバータやらなんやら付けて更新したが、
結局は新造するのと変わらない予算をかけた上、新造するより労力がかかったという話もある。

まぁ戦車にも似たような話はあるし、工業製品とはこういうもんなんだろうと思う。

>>3028
未だにパットンの改修とかされてるからね。
全体的に陸のものはフレームが丈夫、戦車も変わらん。
足回りと電装は50年物の電車でも交換してたりするし、問題はそこだろ。
フレームの強度を持ち出すのは筋が悪すぎ。

走ルンですはやり過ぎだったろ。今はそれ程じゃない。
しかも防御とか考えなくていいから削減余地あるだろうが、
戦車の場合はフレーム頑丈にしないといろいろ支障をきたす。

電車を不整地で走らせてもそのくらいの寿命なら納得

T-54/55「旧ソ衛星国のよしみでチェコやポーランドが改良してくれました」
M48シリーズ「台湾や韓国やイスラエルで末永く改良され続けています」
74式「肝心のG型は4両だけで他は未だにアクティブNVだけど私は元気です」

>>3036
お前らはいい加減引退しろよ、お安く仕上がってるのは元が元だからだろうがｗｗｗ
あと74式をそこに加えたのは絶対許さない

生産数は？
T-54/55「10万以上！」
M48「M60と合わせると2万は普通に越してるな」
74式「陸自専用なので・・・。言わなきゃダメ・・・？」

車体とフレームなら長く使えるよね。

政策評価見たけどさ、直接防護能力が上がったとは書いてないな。
90式以上ならそう書いても良いだろう

古い奴でも使えれば良いのならそれ使うだろうし、古いのしか使えないなら改良しても使うだろうし、
新造できるならさっさとそっちに切替えた方が効率的な場合もある。

この手の話は世界各地にゴマンとあるし、その点で言えば戦車も特別な存在では無いわな。

生産数比べて何がしたいのやら。
改修するって言ってもフレーム交換したら別物じゃん。
無理筋だよね。

>>3037
なおイスラエルの変態調教にドハマリしたM48は元の姿さえ思い出せなくなった模様
オチを74TKにしたのは比較対象に適してる60TKが引退しちゃってるから

何にせよMBTは基本的に割と長持ちする兵器の類だねえ
素体がマトモに造ってあれば大体30～50年位は改修で何とかなりそう

仰る通り別物です
なので問題なのは結局別物になるなら一から作った方がよくねってこと

当たり前だけど別物レベルの大規模改修なら実験試験叩き合いでほとんど新造車と変わらんよ？

パーツを生産しているメーカーの種類も多いから
政治面や技術面の問題のある所は採用してくれるパターンもあるんだけどな
あとフレーム交換しちゃったらコスト面のメリットは？になっちまう

ちなみにイスラエルは新しい調教対象としてメルカバを見つめているとかないとか

フレームの経年劣化が云々言ってた奴がこれかよ。

要するに

TRDI「ええのんかええのんか？ここがええのんか〜？」
10式戦車「ああん、もっとおぉ…///」

ちゅーことだね？

え…ごめんそっち方面の気はないんで分からないです

ようするにどういうことだってばよ

T-34/85・IS-3「まだ戦えるで」
あんた達は隠居してなさい

>>3012
89式小銃に関しては、またちょっと微妙なんだよね。だって、兄貴に当たるAR180事件あったし。
実績のある大型新人みたいなそんな感じだったしね。

>>3047
うん、このスレで「調教」って単語が出てきたから脊髄反射で書き込んだだけで
俺自身もよくわかってないんだ実は

>>3045
車検でフレーム交換なんかしてみろ、とんでもない額がはじき出されるぜ

AFVの話に戻すが適度な改修はもちろん不可欠だけど程度の問題も出てきた
例えば、レオパルト2なんかは傑作戦車であることは間違いないが、
改修でいいじゃんってことで戦車開発計画を頓挫させまくっている
（kpz3、Kpz90、PzKW2000、NGP、EGS。もちろん、予算や政治的事情も大きいんだけど）
ただ、さすがに元々の設計での制約もあって改修（500万ユーロ）でも
再設計（1000万ユーロ）でも高価格化するパターンが出てきた
これと因果関係は不明だが、A7の配備直後に次期戦車の開発が承認されたとか
ただ、未だに手つかずの車両が大多数の現状を考えると
2030年ぐらいを目標にしているロールアウトの時でも
比較的若いレオパルト2が多く配備されていてもおかしくなく
T-55やパットンシリーズの例を見るまでもなく
原産国以外のメーカーも改修やサポートでひと儲けを考えるのは明白なんで
完成しても西側に普及とかは考えにくく、次期戦車計画は盛り上がりに欠けている
（まあ脱武器輸出国論やパートナーがアレな点もあるが）

>>3050
続き
そんな訳で、少数の生産に終わるんじゃないかって話もあるが
本国の後期生産型は間違いなく新戦車に変わるんじゃないかな
問題になっているのはレオパルト2A5初期生産型でなんかしらの対策を考えている模様
ちなみに、陸自になっちまうが戦車は大体30年ぐらいで用途廃止になるとか
そう考えると、10式は北部と南西の74式の後継車を
90式の用途廃止が始まる2020年前後までのんびり生産で
その後は90式初期型を置き換えることになるのか
ちなみに定数300なので90式を廃棄して10式を生産ってことにならない
（74式のようにギリギリまでは使わないだろうけど）
他幕の話になっちまうが定めた作戦機は280機だが実際は350機程度運用している例もある
（情勢によって削減の方向から180度変わることもあるため）
ただ、本州の事情を考えるとどの道、数は減ることに変わりないけど

>>3051
航空機も本来はそんなもんだから大体一緒だな。自動車なんて、20年どころか最近は10年で更新が当たり前になってきたけどな。
※ハイラックスなどを除く

http://dragoner-jp.blogspot.jp/2013/04/10.html
>>3021
>>3026
実在してる

>>3027
>「10式戦車をアフリカの砂漠地帯で走らせたらどうなるか？」
>「エアフィルターなどが砂質にあってないと、砂粒が混入して故障する恐れがある」

http://togetter.com/li/345861
砂漠のヤキマでトラブルになってないし
第七機甲師団の本拠地の北大演千歳地区がヤキマといい勝負の微粒子のペンペン草も生えない砂丘の様相で
しかも粘土質が微粒子化した精密機器にとって最悪の砂塵になってる

>>3050
意味が分からん、フレーム自体は長く使える。
改修は多くを望む必然性はなく、C4I周りの最低限のアップデートで良い。
よって重量もそれほど大きくならないってのが趣旨なのに、
フレームも含めて寿命は20年、長くて30年なら当然交換しないと寿命の問題が出てくるよなあ。

上のはちょっとごちゃっとし過ぎたね。
74も90も寿命余ってるし、陸のものは元から寿命が長い。
オーバーホールすれば長く使える、例としてパットンなりT-55なりが改修されてるよね。
仮に寿命が短いのであれば、それらのものはフレームを交換しなければならないが、そんなことしたら別物だし、言う通り高くなる。
実際は長く使えるもんだけどな。大元の筋が悪いのを俺のせいにされてもねぇ。

構造上の寿命と技術上の寿命が差も見逃せないか
後者は測りづらいしそれこそ議論の種になりそうだが

というかローローもいいところなやつらを引っ張り出してまだいけるって言うのはやめてやれよ
あいつらもあいつらを運用してるやつらも金さえあれば買い替えたいって思ってるだろうし

技術上の寿命って言われても最初にそれ言ってないから。外部に増加装甲10t追加するって話でもないし、M1なんてゴテゴテつけてもまだ持ってる。
構造上なら物凄く長い、74どころか61でも問題ないだろうし、T-34でも。
というか、金が無いのは日本も一緒で、しかも海空優先。まあ海だってFCS-3とか炎上案件で似た性能のレーダー2つ付けたり無駄があるが。

寿命は20年、長くて30年の後に、74も90も寿命余ってるし←？
旧型車両の改修のお得意様って政治的事情で新車が購入できなかったり
第3世代だと重すぎor複雑すぎて運用できないが主だったような
てか、生産数も作ってるメーカーも多いT-55やパットンシリーズを
根拠としてあげられる例が多いけどレオパルト1やAMX-30はあんまり聞かないな

>>3059
その二つは「蝶のように舞い、蜂のように刺す！　そして装甲はガガンボのように薄い！」っていう尖った性能の戦車だからなぁ
走攻守のバランスのよいロシア戦車やパットンシリーズの方が末永く使う分には安心なんじゃないだろうか