ニコニコ大百科

削除しました

偏向報道ってつくづく、自分に都合のいい情報だとスルーしがちだなあ、
という実例が見つかって勉強になった

騙されてたことを認めるのは恥だろうけど、乗り越えよう

>>299
それは蓮舫をかばいたがってる人が言ってるだけ

少なくともその解釈は後で蓮舫がしてる釈明と矛盾してる
1位でなくちゃダメなんだろうが、それならその理由を(国民に)理解できるようはっきり話せという趣旨の発言だったとかなんとか自分で言ってるだろ

そのあとの議事では2位でもいいんじゃないって話にもってこうとしてるように見えるけれど、これは普通にみれば助け船じゃなくて、1位になる必然性ないなら予算カットしようという方向に思考が流れただけだろ

>>303
つまりスパコンは多額の予算をかけてでも一位を目指す価値があるものなのにそれを理解せずコストカットをしようとした蓮舫もダメということだな

>>304
蓮舫が理解してようとしてなかろうと、説明することが必要な場面だったのに説明を求められたら「一位にならないとダメな理由は一位じゃないとダメだから」「国民に夢を与えるため」というふざけた回答をした方が悪いわ
事業の意義を説明することに意味があるのに「蓮舫がそれを察しなかった方が悪い」「政治家なら事業の意義を察してどんぶり勘定の予算請求も無条件で受け入れろ」とかアホかよ
理研のどんぶり勘定っぷりは予算使い切り問題で明らかだろ

>>303
議事録を読む限り「二位じゃ駄目なんでしょうか」の時はたぶん一位じゃないとダメな理由を聞きたがってたと思うよ
ただ、それに対してふざけた回答をするくせに「一位じゃなければ意味がない、無に帰す」ということに理研と文科省が拘ってたから「最終的に一位じゃなくても大丈夫だよね？」という助け舟を出したことも事実だと思うわ
それすらも理解せずに「一位じゃないとダメ」「一位になるように努力する」しか言わなかったから非常にお粗末だが

>>299
だいたい合ってるよ
議事録がソースになるんじゃない？
以前は音声も公開されてたはずだけど公開終了してるかも
あれ聞いたら仕分けされる側が酷くてあきれるよ

>>305
元々プロジェクトとして破綻寸前にしか見えない状態だったから、予算縮小しての再計画を考えてたんだと思う
まともな理由を出せれば、最低限必要な予算を付ける落とし所だったんだろう
ところがまともな理由も出せないまま無駄になりかねない1位にこだわったので事実上の凍結判断になった

まあ世論を喚起することで復活させることまで織り込んでたなら理研側が一枚上手だったのかもしれない

二重国籍が判明した今は、単なる日本の技術を中国のために落としたかっただけでしかないんだよなぁ

ネトウヨは考えることが極端だなあ・・・。

極端は左翼の方だろ、見ろ、事業仕分けの時と言ってることがまるでちがうぞ

ノーベル賞　冒険できる研究環境を


スウェーデンから日本へ、３年連続でノーベル賞授賞決定のうれしい知らせが届いた。

　東京工業大栄誉教授の大隅良典さんに、医学生理学賞が贈られることになった。自然科学系３賞では、
物理学賞、化学賞に比べ、これまで日本人研究者の受賞が少なかったが、昨年の大村智・北里大特別
栄誉教授に続く４人目の朗報だ。

　ざっくりいえば、細胞内でたんぱく質がリサイクルされる仕組みを明らかにした業績だ。
　人類全体の知の地平を切りひらいた大隅さんに、心から拍手を送りたい。

　ただ、今、大学などの研究現場から悲鳴が上がっていることを考えると、とても浮かれてはいられない。
大隅さんのように自由な発想で研究する仕組みが崩壊しかかっているのだ。

研究の「選択と集中」の名の下に、研究費獲得を研究者に競わせる政策が行き過ぎた結果、日本発の
論文は質、量とも一時の輝きを失っている。

　冒険を避けて、確実に成果が見込めそうな研究を提案する風潮が強まり、研究者志望の若者も
減っているのだ。

研究室で大隅さんは若手に自由に研究させた。科学技術政策には再考が求められている。

http://www.asahi.com/paper/editorial.html

>>307
台湾の間違いじゃなくて？
議事録読んでそう思うなら単なる偏見でしかない
それとも蓮舫が台湾じゃなくて中国に利益を落としたいと思っていたという確固たる証拠があるなら出してほしい

>>309
記事なんて記者によって違うし、その時の情勢でも変わる(戦時中は大本営報道等)のに「朝日新聞＝左翼」って考えがまず極端だし、朝日新聞の記事だからって全く同じ思想思考の人が記事を書いてると思うとか2bit脳だと言わざるを得ない
あと朝日だけをとって左翼全体の性質と捉えるのもまた極端な思考ですね
まあ、>>296で独島は韓国領だとか言ってるようなIDだからまともな考えなんて持ってないんだろうけど(棒)

さすがに偏りすぎてないか？
まあ、それでこそ大百科だとも言えるが・・・

>>310
白か黒か、はっきりしてないと気が済まないんだよ

人間の部分部分を個別に評価するより、善か悪かで一律に分けないと不安で、
こいつは悪い奴だと一度決めたら、何をしてもそれは悪でないと「いけない」んだよ

今一度改めて問おう
2位じゃダメだったんですか?

>>310
今更だが、2bit脳→1bit脳の間違いだったわ

後半部分さすがに要編集（というか削除）すべなんじゃないの
事業仕分けのときの理研側の説明聞いてまっとうな精神の持ち主ならこの企画に金落したくなくなるのは普通の判断だよ

そんなことを言ってた奴が二重国籍についてまっとうな説明を行っていないんだから言われて当然だろ
まっとうな精神を持ってるなら怒って当然。

予算削減したものがことごとく結果を出すとか見る目がなさすぎて草も生えない

「２重じゃダメなんでしょうか？」はネタとしてあってもいいけど、それ以外はいらないんじゃないかと思うわ
蓮舫の記事ならわかるけどここは「２位じゃダメなんでしょうか？」の記事だし

>つまり、外国籍を持つ者が日本の政治中枢に入り、技術分野の予算を削減して打撃を与えていたことになる。
これが陰謀論的すぎる
ここの掲示板では予算削減は妥当という意見が出てるのに

妥当かどうかじゃないだろ、事実か否かだ。
蓮舫は外国籍を持っていた、日本の技術分野に打撃を与えた。
これはまぎれも無い事実だろうに。
まあ、こういう奴は、蓮舫の二重国籍の説明を妥当かどうかは都合よく無視するんだろうが。

技術分野に打撃を与えたってところがまず怪しいんだよなぁ
未だに「スーパー堤防」が東日本大震災とは全く無縁の存在なのにこの記事の中に残ってるし、なんだかんだ言って「民主党の事業仕分けのせいだ！」とネットで言われる事案は無関係だったり自民党時代の要素が強いことばっかりだしなぁ

つーかきみ、蓮舫がどんな合理的な説明しても納得しないでしょ
>>296みたいなレスしてる時点でまず説得力ないし、>>261みたいに「○○だから無能」じゃなくて「無能のはずだから○○」みたいな偏見を基にした思考を曝け出してるし

打撃を与えたというのが怪しい？山中伸弥教授のインタビューでも読んでいかに自分が事実と違うことを言っているということを噛み締めなさい。
蓮舫が合理的な説明をしたら？ずいぶん肩を持つんだね？
でもそういうことは合理的な説明を一度でもしてから言うものだよ。

自民党は技術者に優しい政党とか勘違いしてる奴が多すぎるよ
はやぶさの苦労話なんてほとんど自民時代の話なのに最終段階に入った民主時代に注目されたからみんな民主政権のせいにされてら
技術者冷遇なんて自民時代から行われてた事なのに自民信者は09年以前を頭から削除してるから手に負えない

ノーベル生理学・医学賞を受賞した京都大学の山中伸弥教授は、ユーモラスな人柄も手伝って、メディアに引っぱりだことなっている。
　1962年に東大阪市の町工場で生まれた山中教授は、中学・高校時代は柔道に明け暮れた。神戸大学医学部に進学したが、勉強よりもラグビーに熱中していたという。スポーツ少年でありながらも、足の指や鼻などを10回以上骨折した経験から整形外科医を目指す。
　しかし、研修医時代には、20分でやるべき手術が2時間かかることもあり、ついたあだ名は「ジャマ（邪魔）ナカ」。臨床医の夢を諦め、基礎研究の道に方向転換した。中・高の同級生である妻の知佳さんと2人の娘に支えられながら米国留学を経験、奈良先端科学技術大学院大・助教授時代にiPS細胞の開発に成功し、2006年に論文で発表。「ノーベル賞に一番近い日本人」と評されてきた。
　そんな山中教授のノーベル賞までの道のりは決して平坦なものではなかった。とりわけ、研究資金の面では苦労が多かったようだ。
「研究室の備品を買う際にもしっかりと見積もりをとるなど、研究以外にも気を遣われていて、ムダ遣いを一切せず、少しでも研究費に回せるように節約をされていました」
　こう明かすのは、2000年から3年間、奈良先端科学技術大学院大時代の山中教授の助手を務めた、鹿児島大学大学院医歯学総合研究科の三井薫講師だ。
　趣味のランニングを生かし、マラソン完走を約束して寄附を募ることもあった。今年3月に行なわれた京都マラソンでは、約1000万円を集めた。
「研究費で苦労しているような素振りを見せない方でしたが、ごくたまにポロッと『研究費が厳しい』と口にするぐらいはあったように思います」（三井講師）
　研究費についての苦労は、2009年の政権交代と切り離せない問題である。2008年の麻生政権で、総額2700億円の研究費を30人の研究者に配分する「最先端研究開発支援プログラム」が策定されたが、2009年の政権交代後に1000億円に減額されたのだ。当時のインタビューで山中教授は、
「iPS研究は国際競争を勝ち抜く重要な時期。せめて10年、資金繰りと雇用を心配せず、研究に没頭させてほしい。成果が出なければ10年後にクビにしてもらってもいい」（2010年1月3日付朝日新聞）と自らの覚悟を吐露している。

山中教授と同様に、30人のうちの1人に選ばれていた北海道大学大学院医学研究科の白土博樹教授も、
「減額幅が3分の1と、あまりにも大きかったので、研究そのものを諦めようかという状況にもなりました」というほど、研究者の落胆は大きかったようだ。
　さらに、民主党政権最大の目玉である「事業仕分け」では、研究費の資金配分をする「科学技術振興機構」も俎上に載せられた。
　ノーベル賞受賞後には、山中教授の研究室には寄附の申し入れが殺到し、すでに500万円を超えたという。
　一方で、田中真紀子・文科相は「資金で苦労しているとうかがっているので、クリアできるよう応援できるといい」と声援を送り、今後10年間で約300億円の助成方針を固めた。しかし、研究費を削ってきたのは他ならぬ民主党政権。山中教授も「何を今さら」と鼻白む思いだろう。
　山中教授は、受賞後の会見で、「日の丸の支援がなかったら受賞できなかった」とコメントしたが、「日の丸」とは政府のことではなく、寄附をしてくれた国民への感謝の気持ちだったのかもしれない。

さあ、その二重国籍で曇ってる目でも日本語くらい読めるだろう？
なんて書いてある？

　研究費についての苦労は、2009年の政権交代と切り離せない問題である。2008年の麻生政権で、総額2700億円の研究費を30人の研究者に配分する「最先端研究開発支援プログラム」が策定されたが、2009年の政権交代後に1000億円に減額されたのだ。当時のインタビューで山中教授は、
「iPS研究は国際競争を勝ち抜く重要な時期。せめて10年、資金繰りと雇用を心配せず、研究に没頭させてほしい。成果が出なければ10年後にクビにしてもらってもいい」（2010年1月3日付朝日新聞）

>>317
予算削減しても結果が出たんなら予算削減は正解じゃね？
無駄金減らせたんだから

>>327
予算削減しなかったら、もっと早く、もっと大きく、もっと簡単に、もっと他の成果も出せたかもしれないのにね。
削減した奴が他国の国籍を持った他国に忠誠を誓う者だったというのはさぞ悔しいだろうなあ。

かもしれない…たらればね
そうならなかったかもしれないね

他国他国って技術者はそんな事の為に研究してる訳じゃないよ

>>329
科学技術研究って、そういう不確定要素ばかりの分野だけどね。
でも予算かけないと結果が出る確率が減るのは確か。
で、日本の科学技術の結果を出させたく無い奴が居たんだね、他国籍の。