ニコニコ大百科

PCかPS4か360で初心者にもオススメのやつってないかな。
今オペレーションアビスやってるんだけど色んなのやってみたい。

>>10
BUSIN良かったよね。
原理主義的にはWizじゃなくなるかもだけど、
雰囲気の再現はしっかりしてたと思う。
固定キャラじゃなきゃ遊べない仕様じゃなかったのも嬉しかった。

高速戦闘 アイテムも高速取得
みたいな3DダンジョンRPGってある？

昔のゼルダとか？

エロゲーのGALZOOアイランドは本当に面白かった
玄人からすれば多分ぬるいと思うだろうけど初心者の俺はすげえ楽しめた

記事の侍と忍者がいると言う点については
元ネタであるPLATO版Oublietteにも居たからが大きいかと思う。
まぁ更に元をただすと、AD&Dの追加クラスでしょうが・・・

洋ゲーだと戦闘部分がアクションシューティングとか
ボクシングになっちゃってるようなのもある
それでも立体的な迷路を冒険してるから3DダンジョンRPG

マッピングしたい欲が高騰中なんだけどおすすめのゲームあったら教えて。あやかしの城とカードマスターはクリアした。ダブルダンジョンは単調すぎて早々にリタイア。

シレンやポケダンみたいな不思議のダンジョン系ってこのジャンルとは似て異なるものと思ってるのだけど間違ってます？

日本一ソフトウェアはこの調子でじっくり作り込んだゲームボリュームたっぷりの３DダンジョンRPGを、メーカーにとっての一つの柱として作り上げていくべきだと思うんだ

あれのジャンルは”ローグライク”なので別物ですね。

>>39
>>2だとかも言ってるけど
SteamとかのRoguelike/liteバブルでローグライクという言葉が定着する（そして濫用される）までは
不思議のダンジョンライクのことが、一時期「ダンジョンRPG」ってジャンルで呼ばれてたんだよね
だから混同してるのかもしれないけど

3DダンジョンRPG/Wizardryライクと
Roguelike/不思議のダンジョンライクは別ジャンル
共通点（殺伐とか）は幾つかあるけど、一般にゲーム性はかなり異なっていることが多い

それは1970年台のRPG自体の発祥期に
3DダンジョンRPGが、テキストAVGから発展して「プレイヤーの視覚」を再現しているのと（今でもfirst personと呼ばれることにも関連）
Roguelikeが、TRPGのマッピング中の迷宮を真上から眺めた図、を再現していた
最初から別物として発生した歴史にまで遡る…

でも共通点があるのはどうしてかって？　どっちも原型がＤ＆Ｄベースで殺伐（敵も自分も）ゲームだったからだよ

他のRPGでも最低限はあるはずのアイテムの使用すら否定される珍しいジャンルだよね。
しかも相手はバフデバフやら足止めやら回復やらするのにこっちはひたすら殴るか回数制限の魔法だけが理想って…。

ここの記事を読んでもコメントを読んでも結局ダンジョンRPGが何を指すかまだ分かりにくい。単にダンジョン探索を主にするRPGを意味するのではなさそうだが、人によっても用法が違うようだ。
>>42によるとWizardryライクなゲームだけが(3D)ダンジョンRPGでRoguelikeやDiabloみたいなのは区別されるらしいが、それではDungeon MasterやUltima UndergroundはダンジョンRPGに当てはまるのか? Wizライクとは言い難いが。
また一人称視点であることが条件で三人称視点のゲームは排除されるんだろうか。それとも三人称視点でも見下ろしでなければ条件をクリアしてると言えるのかな。

なんか昔のゲームのミニゲーム扱いでやたらと入れられてる事が多かった印象ある
突然操作方法変わるしルールもよく分からんから困惑したな

>>44
元々定義だとか正確な語源があるわけじゃないんで、使う者それぞれの俺定義しかないんだけど
頭になにも付けない「ダンジョンRPG」だけだと
使う本人によって例えばRoguelikeだったりWizライクだったりして、その俺定義さえ全く収束しないのが問題
なにも付けない「ダンジョンRPG」は現在は分類として機能してない

「3DダンジョンRPG」なら概ね見たまんま一人称視点の3Dダンジョン、
語義からいえば、リアルタイムやシームレスや非固定ダンジョンまで含みそうな気もするけど
日本ではWizライク、場合によってはFC版Wiz#1-3ライク（ここの「ウィザードリィ型ダンジョンRPG」記事）
だけを指している（これも本人らの俺定義）ことが多いのが現状だね
意図的に排除してるとかじゃなく、言葉を使用する側がそれしかやったことがないので実質それだけを指してたりする

自分の知る限り「ダンジョンRPG」という呼称が使われ始めるのも比較的後の時代だ
ファミコンRPGブームの頃は「3Dダンジョン」があるタイプの作品も、ただの「RPG」だった
もちろん厳密に探せばダンジョンRPGとしていた雑誌もあるかもしれないが自分の認識では94年の「ダンジョンRPGツクール」まで見たことはなかった
ひょっとしたらトルネコの大冒険のほうがダンジョンRPGと称した時期が早いのかも…

1980年台のPCゲームからしばらく、3D迷路物とか3D-RPGって呼び方はあったね
魔導物語も当初メーカーの呼称は3DRPGだった
ただそれは別にジャンル(ARPGみたいなRPG内のサブジャンル)としてじゃないし
そもそもジャンルと呼べるほど数も多くなかった

それこそトルネコよりしばらく後＝PS1/SS世代になって3D描画が技術として多用されるようになると
「3DRPG」だけじゃ3D迷路の意味で通じなくなって3DダンジョンRPGと呼ばれるようになったのかもしれないとか考えてみるテスト
（たった今思いついたので特に根拠はない）

記事見る限り
3DダンジョンRPGと書くべきところをダンジョンRPGと省略したような、してないような見出し？は混乱を招くと思う
記事タイトルの3DダンジョンRPGで統一がベスト

名称や流行りだしの印象はやっぱり世界樹の迷宮だと思う

日本でのダンジョン＋ゲームだと有名な風来のシレンや派生にポケダンがある
ローグライクは海外ネットの影響で流行りだした感じ
(Wiz)〜〜〜ライクって言い方そのものが全然定着してないから分かりやすい3DダンジョンRPGに落ち着いたんだと思う

何が言いたいかと言うと「不思議のダンジョン」が与えた影響力が凄まじいって事と日本人の感性に響くネーミングセンスだった事

海外ではウィザードリィが９０年代には廃れたけど、その後に出てきたマイトアンドマジックに人気が移ったみたいだな

この手のジャンルは２D時代の作品群の為か、過去の遺物みたいな扱いだと思っていたけど、まだ作られていたのか

インディーとかでもたまに見るけど、そこまで人気が無いと思われているのか、あまり数多くは無い感じがあるが

海外でのウィザードリィは廃れたというか7を最後に大空白期間ができたんだけど、それは人気というより出してた会社のせいだと思う
対して日本ではウィザードリィ外伝とそのフォロワーが場をつないだ…が、これらにしろ日本でもそんなに売れてたわけじゃない
その末裔の世界樹やデモンゲイズなどがようやく日本でもヒットして、海外でも普通にヒットした
場をつないでたものがあるかどうかの違いだと思う

初代ウィザードリィの時点でシステムが概ね完成されているとはよく言われてるし、独自性が出しにくいジャンルな気はするな

動画見てても特に高齢化を感じるジャンルではある

多分、元々２D時代に３Dを擬似的に表示する手法として１人称視点が採用されただけだろうと思う

だから、３Dで普通に表示できるようになった２０００年以降には、この手の表示方法自体が役目を終えたんだろうな

まぁ今世界中で遊ばれてるジャンルの筆頭がまさに一人称視点なわけだが

正直移動がかったるい

ぶっちゃけ3D迷路ゲームはもうやってられんよってのはウルフェンシュタイン3Dの時点で気付かれていたことではあるのよ

>>56
ヴィジュアル面での擬似的表示なだけではなく位置関係の抽象化としても有効だったのだと思う
長距離の移動と探索の最初はプログラミング的な必要性での簡略化なわけだが、人間（遊ぶ側も作る側も）側の戦術認識もマス目化する事で程よい簡略化ができていたのが一定数のファンが居続けた理由だろう
今はUIやマシンパワー、製作環境の発達で通常の3Dアクションも作りやすくなったが
あとやっぱり落ち着いた探索性とのトレードオフではあるが一定のかったるさはぬぐい切れない