ニコニコ大百科

>>268
ぶっちゃけ設定的に彼女の理想からかなり離れてる気がするし
誰にも興醒めな実況と展開が起きるより頓挫したほうがマシかもしれん

唐突なネガりでゴメンなさい

動画見たけど主人公に対する指摘は的を射てる感じだったから
別に不快感は感じなかったよ。むしろ良い皮肉っぷりだなと思ったｗ
まぁ、本人も言ってたけどギャルゲ自体やった事ないのが大きいと思うし、
何だかんだ2周目からが本番と言っても過言じゃないからクリアまではやってほしい

自分も普段はギャルゲしないからか主人公がちょっとアレな奴に思ったわ、特に1週目の週末でサヨリの精神状態をわかってたにも関わらずユリ/ナツキとイチャついたあとに告白できる無神経さとか
ただそれなりに気遣いのある面もあるし2週目以降は主人公＝プレイヤーが強調されて地の文での語りが少なくなるからあんまり印象に残らなかったなあ

最後に二度とやらないわって言っていたからなぁ…。
子供や精神的に弱い人にも、欠点が気になって本筋を追えない人にも、このゲームは勧めるべきじゃないね。

主人公だって彼女の指摘した通りの存在でしかない
起こしてないフラグまで立って競合しイベントが重なって発生の線もある
本来出るべき選択肢がすっ飛ばされ　とりあえず経過に即した結果が遺されたのかもしれない

ホラゲーって事だけ知ってる状態でプレイしたけどめっちゃ怖くて途中でプレイ辞めてしまった
自分でモニカちゃんと二人で会話したりスペシャルエンド観たいけど実際にゲーム自体が変更されてくのが怖すぎる
動画上げてる人には感謝だわ

>>255
フルプライスのエロゲーで同じようなことやったゲームがあるという事実

>>274
あれはただのノリというかフリでしょ
じゃなきゃサムネやタイトルに#1って入れないよ
それにあの人もDDLCも海外人気凄くて再生数も高いから
普通に続けると思う。というかちょっとスレチ気味になってきたね。ごめん

面白いゲームだと聞きつけクリアした結果、感情移入できてキャラクターが愛おしく思えたけど、
果たしてこのゲームの設計が単純明快なそれだったら見向きもしなかった類だったのではないかと考えて、
もしや自分は内心では極上の悲劇を求めながらこのゲームをプレイしていたのではないかと気付いて…

というのはさすがに考えすぎか…うん…

>>279
このゲームはまさに、そういうノベルゲーム(ギャルゲー、恋愛ADV含む)に興味がない人、例えば
「可愛い女の子が出てくるだけでしょ」「文字読むだけのゲームなんて」と思いこむ人にも
ノベルゲームのポテンシャルを知ってもらうよう作られたのでむしろ正解

Steam説明欄からゲーム内のオープニングまで書かれている「このゲームはお子様や……」の注意文は
プレイヤーに自発的に遊ばせるためのちょっとしたフックでもある

>>280
あの警告文にそういう意味もあったのか。
単に精神的に弱い人への配慮だと思ってた

怖いもの見たさで寄ってきたプレイヤーを２時間トークとYour Realityで堕とすMonikaさん
やはり恐ろしい子…

2週目のユリやナツキの描写とか4週目ラストのサヨリから考えて、『モニカだけが自由意志を持てる存在だった』というわけではないんだろうな
あくまで文芸部部長になったときに世界の真理を知ってしまっただけで、逆に部長になりさえすれば他のキャラでも3週目モニカのような行動が取れるわけだ
そういう意味ではモニカもあのゲームの住人でしかない＝主人公を好きになるだけのハリボテの存在とも言えるし、4人全員が自由意志を持ちうる(＝単なるハリボテではない)複雑な存在だとも言える
後者であってほしい、と思えるくらいには心に問いかけてくる良いゲームだった

そもそも男か女かもわからない相手を好きになると言う時点でプログラム的な影響を受けている気がする
救済してくれるかもしれない相手に好意を抱くかもしれないが　叩き落すような相手でも好きであり続けるのも拍車をかける
でもロクデナシを好きになる人がいるのが現実　モニカがそういったタイプなだけでプログラムにそのような意図は存在しないのかも
確たる真実は解らないし　そもそも無いのかもしれないがその意図に想像を巡らせたいと思えるＤＤＬＣは骨の髄まで良い詩のゲームだからだろうか

これもスレチで申し訳ないけど、日本語CVつけるなら
Monika:茅野愛衣さん、Sayori:M・A・Oさん、Yuri:早見沙織さん、Natsuki:徳井青空さんになりそうな気がした。
性格や立ち位置からね。
あと日本語の実況を一通り見て回ったけれど、CG全回収やってる人は流石にほとんどいないね。まぁ、自分でやるべきだね。

Yuriが早見沙織っていうのは分かる

このゲームって考察とか見てると
ギャルゲーの皮を被ったホラゲーの皮を被ったギャルゲーの皮を被ったブラッドボーンって感じだよな

ノーマルエンディングの何が怖いって、
部長になったサヨリが和気あいあいとしてたナツキとユリをプログラム的に瞬殺してたところだよな…
直接の描写はないけど速攻で主人公と異空間ランデブーしようとしてたからほぼ間違いない…

>>288
サヨリは天然さと計算高さとか、他人思いで明るい性格と自己中で暗い性格とかを併せ持つ自己矛盾した存在だから、そういう他人を絶望させるような怖さがあるっぽいね。
とはいえ、部長権限の中に（元）部長以外のキャラは作られた無機質なモノだと悟る設定もあるのかもしれない。モニカがヒロイン潰しに躊躇しなかったのも確かそれが理由だったし。

>>285
個人的にモニカは作中では声優だけど某シーンだけは本当にその辺の素人の女子高生って感じの声の人になってたら感動する。こっちが本当の声だった的な。

キズナアイが実況始めてるのか。
そういえばキズナアイの「バーチャルな白い空間から外に出られない」っていう基本設定はモニカと一緒だな。
むしろモニカが究極に救済された場合の存在（外の世界とほぼ自由にアクセスできるバーチャル存在）がキズナアイとも言えるｗ

じゃあモニカもVTuberになれば幸せになれた可能性が…？

モニカの不満はゲームを閉じられた時の感覚と　現実であった感覚がゲームでは
欠如されてる事に集約される
ＶＴｕｂｅｒで大部分は解消されるだろうけど　現実への望郷はむしろ強くなりそう

そう考えると最後の最後にモニカが「声」を手に入れたのは本当に唯一の救いだったのかもしれない。
受肉というか、あそこでついに一瞬とは言え死ぬほど憧れた現実に飛び出すことができたという解釈もできそう。

モニカは自分も茅野愛衣さんの声で脳内再生してた
高嶺の花属性と聞いてたから斉木の照橋さんのイメージで

モニカ(CV.Jillian Ashcraft氏)のPUBG実況

願わくば、ああいう風にではなく、ちゃんとモニカの好きそうな詩を書きたかった
そして文化祭で読み上げたかった

ファンパック買ったんだけど未インストールのまま手も足も出ない
やりかた知ってるひとおしえてくだちい
記事内参照用URL :

てかこれ「僕と彼女と彼女の恋」とやってることほぼ一緒だよね？もしかしてパクリ？

両方をきちんとみれば解るが　二つともメタフィクションというジャンルは共通してるが一見も細部も異なる
「願いを叶える道具を集める為に旅と戦いをする作品はドラゴンボールのパクリ？」と聞いてるようなものである

ちなみに制作側はととのは知らんかったそうな