ニコニコ大百科

>そもそもFPSって地に足付けた銃撃戦に最適なシステムだし
クラシック系やってから言ってください
昔はピョンピョンゲーが当たり前だったんだぞ

いやクラシック系というより
90'sって表記した方が正確かな？
まあ何れにせよ
日本ではむしろ地に足付けた銃撃戦争系しか売れてないよ

https://store.steampowered.com/app/674020/World_War_3/
これが気になってる(ダイマ)

ニコ動では記事はおろか一つも動画が上がってないし話題にもなってないけど

Quake3はストレイフの高速ぶりとか爆発物やハイパーブラスターで良く飛んでたなあ
あの頃は世界観SFのスポーツ系がメインだったっけ

DOOM新作が楽しみだぜ、あの過激ぶりは最高だ

ミリタリーＦＰＳは「リアルな歩兵が戦場を駆け回って至近距離で撃ち合う」っていう絵面がマヌケすぎるので
ＳＦ系とかヒーロー系が増えてくれてよかった
というかミリタリーＦＰＳってミリオタもライト層ももう求めてないんじゃないか

ファーストパーソン「シューティング」
と呼ばれているが、FPSをやっていてシューティングを
遊んでいる感覚はまったく無い。どちらかといえばアクションゲームに
近い。FPS・TPSは縦・横STGの系譜から生まれたゲームではないと
考えている。スターフォックス零や罪と罰などの
3Dシューティングは、プレイ感覚こそ違ってもSTGの進化形だとわかる。
ネットで調べてみたら、米国ではFPSをファーストパーソン「シューター」と
呼んでいるようだ。FPSはアメリカで生まれた新ジャンルだから
STGと混同するのは避けた方がいいと思う。

ただの語尾変化であってジャンルの固有名詞は常にシューティングだろｗ

>>936
系譜を考えるならFPSはガンシューの系譜だろうな
というか海外だと縦、横のシューティングをスクロールシューターと呼ぶみたいだが…

>>936さんは、まずFPSという呼称とジャンルについて何か勘違いをされていると思います。

ネットで調べてみたら、というのが一体どこの話なのかあやふやで全く触れていないので何を見聞きしてそのような解釈に至ったのか存じませんが、書き込みをしたこの場所こそが"FPSとは何かを解説してる記事"なんです。概要説明文と歴史の項目の冒頭部だけでも今一度確認してみてください。

次に、「シューター」というのは英語圏（≠アメリカ）で「シューティングゲーム」全般を意味する言葉です。固有名詞に「シューティング」を用いるのは所謂和製英語のようなもので、同様に狭義（または原義的な意味合いで）いう「STG」も日本独自のものです。
（日本語が輸出される形で英語圏で狭義のSTGを意味する「シューテムアップ」と同意義の言葉として知られてはいますが、ここはあくまで一般論の話をします）
https://en.wikipedia.org/wiki/Shooter_game

つまり、日本語に限らず英語圏でもどこの言語でも、FPSはシューティングもといシューター全般（という"呼称"）として扱われているのが一般的と言えます。何をもって"新ジャンル"と考えたのかは分かりませんが、少なくともDOOMクローン以降には定着していますし、日本でもN64開発段階の頃には開発者の間で製作が検討されるぐらいには伝わっています。

もし仮に、ゲームジャンルの成り立ちや呼称が定着した過程、今日の一般論を無視して、何がより正確で適切であるかという論調で話を進めますと、日本独自の「STG」という呼称と括りがいちばんややこしかったりします。
ニコニコ大百科の記事が分割されてしまっているのも、意図的に区別されていたわけではなくて過去に一悶着があったからです。呼称の事情については日本語版Wikipediaの該当記事でも少し触れられています。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0

削除しました

>>936
FPSが新ジャンル…新ジャンルね…
そりゃ1962年にMITで生まれた世界最古のSTG「Spacewar!」に比べたら新しいジャンルだけどな…
それでも「Spasim」から数えて40年の歴史を持つ古典ジャンルなんだが…

どうやらFPSもバトルロワイヤル系の個人競技に傾きつつあると思うんだが、やはりチーム同士の大規模なドンパチがいい。近未来じゃなく現代で。

日本が仮想戦役の敵として登場する某ゲームを反日ゲーだーと喚いてる人はFPS戦争ゲームの世界観を知ったら発狂しそう

アメリカイギリスドイツソ連など他国同士のイザコザ戦争だから気楽にプレイできるわけで、いざ自国が正義の主人公でなく敵として出るとフィクションとして割り切れなくなってしまうものがある

敵として登場してるのなら敵なんだから倒せばいいだけでは？
主人公が絶対正義なのだから他のことなんざ何も関係ない

>>943
完全にナチスを黒歴史にしてるドイツはともかく、
何かと目の敵にされがちなロシア人はこういうのどう思ってるんだろうか？

イランでBF3が発禁されて中国だとBF4が発禁
CoD:BOシリーズでもキューバとかパナマが訴訟起こしてたり近現代だとちょくちょくあるな、連呼厨が叩きのネタに使うけど
まあゴア描写が激しかったり反社会要素が強い方がマズい

bfって反社会要素あったっけ

>>942
「バトルロイヤル」ってそれっぽい呼び方で定着してるけど
ようは昔からFPSの定番ルールだったFFAの拡大版でしかないだろ
俺はいまだに個人戦FPSの最高峰はQuakeのduelルールだと思ってるわ

バトルロワイヤルなら不公平な武器支給＋相手の武器を奪えないとなぁ

COD WaWって日本が敵だったから発売できなかったんじゃなくて、アクティビジョンが日本から撤退したから発売できなかったんだよな。
次の年のMW2からスクエニが販売することになったけど
日本が敵だから発禁ってのは今思うとちゃんちゃらオカシイ話だな

質問ですが、人を撃たない、あるいは血が出ないFPSというのは存在するでしょうか
Portalのようなパズル系ではなくてちゃんとシューティングゲームしてるやつです

スプラトゥーンはTPSか・・・。あるとは思うけどメジャーじゃなさそう。

■シューティングの対象が人型ではない
エイリアンやモンスターとの戦闘「HALO（シングルプレイ）」「メトロイドプライム」「Sanctum」「Evolve」…他SF系多数
鮫との戦闘「Depth」
飛行船同士の対戦「Guns of Icarus Online」

■シューティングの対象が人型、ゴア表現が無い
「Overwatch」「Superhot」
その他、設定でゴア表現無しに出来るタイトルが多数
（表現規制のある地域向けの設定だとロボット扱いでバラバラの歯車やネジになるTF2とか）

■シューティングの対象が人型、不殺プレイが可能なもの（気絶、投降させる等）
「Thief」「DeusEx」「SWAT3, 4」

■シューティングでも敵との戦闘がほとんど無いもの
「Portal」「The Talos Principle」「Mirror's Edge」

>>950
そりゃネットマスゴミからすれば「変な団体から圧力ガー！」「規制大国日本ガー！」って言った方がセンセーショナルだからな
マスゴミって言うのはそういうものよ

昭和天皇がどうこうも意味分かんないしな
じゃあ教科書やテレビで昭和天皇使っちゃいけないのかよっていう、仮に問題ならそこだけカットすればいいだけだし

>>953
いろいろありがとうございます
個人的にも探した結果、挙げていただいた中に無くて申し訳ないですがコーデッドアームズがいいなと思いました
戦略や立ち回りについて深く考えずに気楽に楽しめる感じも好印象でした

>シューティングでも敵との戦闘がほとんど無いもの
Portalはポータルガンがあるから分かるけど
The Talos Principleはシューター要素なくない？
MYSTとかWitnessと同じただのPoV型謎解きゲームだと思うが

人を撃たないFPSなら
ちと古いゲームだが「Antichamber」をおススメする
錯視を利用した謎解きが秀逸だし世界観も独特で面白い
ブロックを撃ちだす銃型デバイスを使って進むので一応シューター要素もある
他にはだいぶ古いが「TAG Game The Power of Paint」もいいゾ
壁登りとか加速とかの特殊効果を持った液体を壁や床に塗りたくって進む謎解きゲー
一人用スプラトゥーンみたいなもんやな
ちなみにこのアイディアはPortal2に流用された
あと俺は未プレイだが「The Unfinished Swan」も雰囲気良くておススメやな

ゲーム内のポインティングデバイス的なものもシューティングの範囲に入れちゃったんですけど、Portal系よりも仰るとおりでMYST系の方が適切ですね。失礼しました。

あとは…
ゴア満載系FPSの後片付けをする「Viscera Cleanup Detail」
狩猟シミュレーターの「theHunter」
かくれんぼをする「Prop-Hunt（GMOD）」
Steamでフレンドにばらまく激安恐竜FPS「ORION」
透明人間同士の対人対戦の「SCREENCHEAT」という変わり種もあったりします。

銃弾が飛び交う中、必死の戦闘を繰り広げる米軍分隊(銃撃戦) リアル戦闘映像 | US Army Real Combat Footage in Afghanistan
https://www.youtube.com/watch?v=rHBa9baM8O8

ミリタリーＦＰＳはグラフィックの進化にしたがってどんどんリアルさを追求してったけどそれも頭打ちして飽きられて、
皮肉にも「リスポーンシステム」「制限時間制」「陣取りゲーム」etcっていう非現実的な部分だけが残ってしまったんだよね。
その結果が、↑の動画みたいな実際の戦場における銃撃戦との乖離。
で、さらに皮肉なことに、いかにもフィクションっぽいデスゲーム系バトロワＴＰＳのPUBGの方が「リアルな戦場っぽさ」の点でミリタリーＦＰＳに勝っちゃった。
敵の姿は見えないけどどこからか聞こえる銃声、死んだら復活できない＆遮蔽物からうかつに飛び出すと死ぬ緊張感……
こうなるともう「リアルな戦場」を追求するのはあまりにも無謀だから現代戦にこだわらず近未来ＳＦとかに注力した方がいいと思うんだけど

飽きられたというよりゲームとしてつまらなくなるからじゃないか？
リスポーン無しのチームデスマッチとかならリアルになるかもしれないけど、待ちが強くなりすぎてつまらなくなる
リアルな戦場を再現するなら、PvPよりPvEのがゲームとしての面白さと両立できそうな気がする