kamS
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ななしのよっしん
2013/10/17(木) 19:06:02 ID: 2MSumoH3Rv
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ななしのよっしん
2013/10/19(土) 03:28:06 ID: YegYuZZY4+
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ななしのよっしん
2013/10/19(土) 04:58:07 ID: krMTVEG6pD
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ななしのよっしん
2013/10/20(日) 01:20:26 ID: Gt8lRum8DO
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ななしのよっしん
2013/10/20(日) 01:40:33 ID: krMTVEG6pD
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ななしのよっしん
2013/10/20(日) 12:12:07 ID: qDL4ff5WjS
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ななしのよっしん
2013/10/21(月) 17:40:59 ID: 2MSumoH3Rv
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ななしのよっしん
2013/11/03(日) 00:19:53 ID: ueDI9V2fdw
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ななしのよっしん
2013/11/03(日) 09:20:17 ID: ueDI9V2fdw
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一晩経過したので整理
・玩具修理者
同名の小説もあるらしいが読んだことないのでわからない
シチュエーション的にはH×Hのカイトとネフェルピトーのドクタープライズを示しているように思える
・brilliant days
そのまんまだと「輝かしい日々・素晴らしい日々」
・兎が線路を横切る
線路を川に見立てた因幡の素兎か?(因幡は海だが)
鈴仙の狂気の目による狂気、眩暈ではないかという指摘コメントもあり。
・1:32
左の繁みの影に何かいるがよく見えない
・2:23 冬虫夏草と狢藻(コメ補足) 食べられているのはボウフラ
寄生と捕食? 序盤のザリガニや虫をガマの穂に結び付けている行為を見る限り、にとりにとって「修理」は単なる遊びとしか思ってなさそう 寄生と捕食もそのあたりの暗示か
・3:15 ピストン
安定のピストン お別れの前にしっぽりやったようにしか思えない
・4:08 早苗劇場っぽい男女
父親と母親か 2:31の男女の人形と同一人物だと思われる グモって帰還したのに笑顔なあたり死んだことを喜ばれている
にとりには遊びに過ぎないっぽいし現世に帰る場所もないし死んでるしで、歌詞が虚しい -
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ななしのよっしん
2013/11/03(日) 10:25:59 ID: mBGJXgrXeq
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ななしのよっしん
2013/11/03(日) 11:29:45 ID: p4k8fmeCwp
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ななしのよっしん
2013/11/03(日) 11:40:53 ID: p4k8fmeCwp
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ななしのよっしん
2013/11/03(日) 12:07:40 ID: p4k8fmeCwp
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ななしのよっしん
2013/11/03(日) 18:30:14 ID: 1SgQJUGope
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togetterに書かれている予想がほぼ「正解」とされているところを見ると
こんな感じだろうか
性同一性障害の少年がいた。
少年は男性的な姿ふるまいと、性機能を忌み嫌っていた。
少年は普段から女性の衣服を身につけ、女性として振舞った。
その事は周りの反感を買い、時に撲たれ、特に嘲笑われた。
ある年の6月(旧暦)つごもり、疲れ果てた少年は列車に身を投げた。
レール上に散らばった肉塊を見つめる、青い目のかっぱがいた。
かっぱは生き物を解体して遊ぶのと同じように、それを直そうと思った。
かっぱ、「元の見た目のとおり」修復し、それに見合った衣裳を着せた。
かっぱには人間の性意識など理解できなかったし、しようもなかった。
幻想郷で過ごす日々は、とても楽しいものだった。
男の着物を着ることも、不思議と苦にはならなかった。
だがある時、かっぱと相撲を取った瞬間、忌まわしい感覚が襲った。
それは、自意識とは裏腹に、女性を性的に求める感覚だった。
顔が蒼白し、借り物の体は今にも崩れ落ちそうになった。 -
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1455
ななしのよっしん
2013/11/03(日) 18:32:19 ID: 1SgQJUGope
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「山のからすどもがうるさいんだ。だからもう、元の世界にお帰りよ。」
青い目を細めることもなく、かっぱは突然に告げた。
少年は狼狽し、傷つき苦しむだけの世界には帰りたくないと訴えた。
かっぱはやはり青い目をクリクリとさせたまま、それを聞いていた。
重く冷たい時間が流れた後、かっぱは「うん」と頷いた。
「それなら、体だけ変えればいい。心は、ここに挿れて。」
そういうと、自分のお腹をさすってみせた。
少年は戸惑った。自分を殺すほどの嫌悪と、絶望とを天秤にかけた。
永遠にも似た自問の果てに、あるいはとっくに出ていた答えを出した。
やがて少年はゆっくりと魂を注挿しはじめた。
その様子を心なしか、かっぱは愛おしそうに見つめていた。
電車に轢かれたはずの体は、縫い直されたように綺麗だった。
救命隊員は必死の呼びかけを続けた。野次馬たちは、笑っていた。
しかし、そんなことは最早どうでもよかった。
もとよりからっぽの肉体は、じきに機能を停止した。
いくばくかの時が流れ
少年は今、暗くて孤独な場所にいる。もう誰も会いに来ないだろう
少女は今、暗くて孤独な場所にいる。あの子に会える日を待っている。 -
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1456
ななしのよっしん
2013/11/03(日) 19:03:51 ID: krMTVEG6pD
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ななしのよっしん
2013/11/03(日) 19:51:57 ID: 1SgQJUGope
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1458
ななしのよっしん
2013/11/03(日) 22:54:20 ID: 1SgQJUGope
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もう一つ可能性を考えてみた
にとり汎物質論者ED(筆おろしED)
「山のからすどもがうるさいんだ。だからもう、元の世界にお帰りよ。」
青い目を細めることもなく、かっぱは突然に告げた。
少年は狼狽し、傷つき苦しむだけの世界には帰りたくないと訴えた。
かっぱはやはり青い目をクリクリとさせたまま、それを聞いていた。
重く冷たい時間が流れた後、かっぱは「うん」と頷いた。
「でも盟友はただ怖れているだけで、まだ何も試していないじゃないか」
そういうと、自分のお腹をさすってみせた。
少年は戸惑った。自分を殺すほどの嫌悪と、絶望とを天秤にかけた。
永遠にも似た自問の果てに、あるいはとっくに出ていた答えを出した。
やがて少年はゆっくりとわっふるわっふる
誰かの呼ぶ声で目が覚めた。
電車に轢かれたはずの体は、繋ぎなおされたように綺麗だった。
救命隊員は必死の呼びかけを続けた。野次馬たちは、笑っていた。
しかし、もう、どんな嘲笑も聞こえる事はなかった。
なぜなら、少女はもう、ここにはいないからだ。
幻想の中の輝ける日々も恋慕も情欲も、全て受け止めることにした。
少女はもう誰も訪れる事のない部屋の中に丁寧にしまわれた。
他のいくつかの傷と、生まれそこなった人格たちとともに。
最後に、部屋には錠がかけられた。開くことは二度と無い。
その錠にあう鍵は、幻想の中に置いてきたのだから。 -
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1459
ななしのよっしん
2013/11/04(月) 06:23:16 ID: ueDI9V2fdw
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ななしのよっしん
2013/11/04(月) 07:44:34 ID: p4k8fmeCwp
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ななしのよっしん
2013/11/04(月) 15:54:27 ID: Dm0WSEu6Va
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ななしのよっしん
2013/11/04(月) 17:57:06 ID: krMTVEG6pD
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ななしのよっしん
2013/11/05(火) 01:28:21 ID: mBGJXgrXeq
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2013/11/05(火) 01:43:34 ID: 3SCe9GntIu
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2013/11/05(火) 10:26:36 ID: UFTdRxKX2Q
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ななしのよっしん
2013/11/05(火) 17:05:41 ID: mBGJXgrXeq
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ななしのよっしん
2013/11/06(水) 01:09:41 ID: krMTVEG6pD
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ななしのよっしん
2013/11/06(水) 22:02:32 ID: 7oIXet7eDl
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ななしのよっしん
2013/11/06(水) 22:26:06 ID: p4k8fmeCwp
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ななしのよっしん
2013/11/06(水) 22:34:05 ID: p4k8fmeCwp
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