ニコニコ大百科

>>60
敗者復活戦と決勝1本目は同じネタ。
優勝者なんだから捨て身でかかっていって欲しかったわ。

サンドウィッチマンやオードリー決勝1本目のように素直に笑えるネタが無かったな
「ああ上手いな」と感心はするけど心の底からは笑えない、そういうもどかしいネタが多かった

決着のつけ方が2008年と似ていて
勢いがあったけど少し漫才と外れていたオードリーが負けて
スタンダードな漫才をしてたNONSTYLE優勝したあの感じだと思う。

スリムクラブは漫才ではないとは言い切れないけど、少なくともスタンダードな漫才ではない気がする。
ただ本来短い時間で沢山のネタを仕込むのが普通なところを間を大きく使っていったのは斬新だった。
パンクブーブーはネタが被ってたのが非常に残念だった気がする。
1ネタだけの勝負だったら2連覇はありえたと思う。

満場一致で笑い飯じゃなかったし、少なくとも出来レースではなかったと思う。

もし笑い飯が9年連続じゃなかったら
スリムクラブが優勝してたのかもな～

個人的にはチンポジ絡めて伝説作ってほしかった…

もし笑い飯が9年連続じゃなかったら
スリムクラブが優勝してたのかもな～

個人的にはチンポジ絡めて伝説作ってほしかった…

>>65
それはあるだろうね。

個人的には正直に言うと、スリムクラブの方が良かったけれど、
第4回目から見ている自分から言うと、これで良かったと思う。

なにがともあれ、笑い飯おめでとう。

>>62
連続出場者で、ナイツ・ハライチは前回と同じじゃマズイと思ったのかちょっと凝ったことしてたけど、いまいち笑いにはつながらなかったね。

去年よりハズレが少なくてネタ自体はよかったな。キングオブコントとは雲泥の差。なんだかんだいってM-1には楽しませてもらったわ。

今年の決勝進出者の中で来年一番テレビでみることになるのは、やっぱスリムクラブかなぁ？
別に他の人に比べて秀でてたわけじゃないけど、目新しさは一番だったし、フリートークがどんなかんじか気になるし。

この大会が"漫才"の大会じゃなくて、"大道具を使わないお笑い"っていう枠組みの大会だったら今回４位以下の人達もかなり良かったと思う。大会の趣旨と違うから低得点だった人がいるのは残念だった。

笑い飯には「M-1チャンプ」という肩書よりも「ミスターM-1」という肩書の方が合ってるわ

やっぱり純粋な面白さは
第三回目のM-1が最盛期だったな。
あの時はどの組の漫才も爆笑できたし・・・・・。
後は段々とつまらなくなっていった感じだわ。

>>63
笑い飯にしたってスタンダードな漫才じゃないだろう。
そもそも9年連続で決勝に上がってくるってこと自体異様なのに、そのうえ最後の最後で優勝となるとどうしても出来レース感がぬぐえない。

>>68
近年はネタの見せ方の多様化が進んで、漫才においても明確に漫才と言いきれないタイプのネタが増えてるように思う。
「そもそも"漫才という枠組みで括る"こと自体が難しくなってきている」と考えると、今年で終了なのも妥当かもしれない。

今回、決勝進出者の中では嫌いな芸人は居なかったんだが、
それでもなんとなくもやもやしてしまうＭ－１だった。
正直パンクブーブーは最初からファイナリストに入れといて欲しかった。
好きなコンビが敗者復活組でいいところまで行ってたもんだから余計に。
でもこれで芸人側がネットで叩かれるのが一番嫌だ。
準決勝の審査員が一番の問題だったと思う。

スリムクラブってそんなに面白かったか？
やっぱり笑いにも好みがあるんだな・・・正直、合わなかった。

あれは珍しかったのが一番大きいんじゃないかな。
慣れてくるとそうなる、Ｍ－１もマンネリ化してたってことだ。

笑い飯は年々つまらなくなってった

記事中の、パンクブーブーの２本目が１本目のアレンジっていうのは言い過ぎじゃないかい。オチは同じだったけど。
同じスタイルだったからではなく、単にいまいちだったから負けたんでしょう。

>>76
多分二本目のネタを一本目に持ってきてても実際の一本目と同じようにウケてたと思うが。
あの手のネタは先が読めると途端につまらなくなるタイプだと思うし、連続はまずかったよね。

>>sm13161211

やっぱ決勝に行くヤツの一部はおかしい

笑い飯は素直に面白かったけど
出場条件の変更とかを考えると素直に喜べないな
これまで結成１０年未満の壁に涙を呑んできた先輩たちがかわいそうだ

個人的な意見になるけど終わって良かったと思う。
ネタ番組が少なくなってるから残念だとも思うけど、その後の視聴者の言い争いが気分悪くて……。
面白いとかつまらないなんて個人の感覚なのに「ヤラセ」だとか「不正」だとか……。
>>72も言ってるけど、これで芸人側が叩かれるのも嫌だったし。

ちなみに個人的に今回のM-1で一番面白かったのは銀シャリだった。
次いでハライチ・ピース。
でも笑い飯優勝に異論も無いし、スリムクラブもパンクブーブーも凄く面白かった。
カナリアもジャルジャルもナイツも面白かったと思う。

つまり、ゆるい気持ちで見た方が楽しめるって言いたかったんだけど、流石に自分の笑いのツボが浅すぎる気はしている。

10年間のM-1の中で、優勝者に疑問を持ったのは2008年の2010年だけだな。
ただ、笑い飯の優勝は決して出来レースではないと思う。
一視聴者からするとそこまで笑い飯に対して情はわかないし、
スリムクラブの方が会場の反応が良かったんじゃね？と思ってしまうところだが、
審査員としてはずっと出続けて来たから最後に優勝させてやりたいと思ったんだろう。
（松本人志の番組終了間際の発言、渡辺正行のブログなど）

さんまは笑い飯は優勝しなかった方が無冠の帝王としてネタになって良かったのにとコメントしてたな。

さんまらしいな

賞金が用意されてなければ笑い飛ばせるんだろうけどね。
何度も決勝で弾かれてよく心が折れなかったと思うよ。

>>79
実際ルールは変わってないし、笑い飯がアウトだったら
準決勝進出者の磁石、タイムマシーン３号、千鳥、ポイズン辺りも
出られないってことになる

談志の「お前らは～」発言は否定じゃなくて
「お前らはもう芸が立ってるから漫才コンクール出なくてもいいんじゃないか」
の意味だと思われる

キー坊に突っ込まれて不本意そうに「俺は褒めてんだよ」と言ってたし

そうですね。

談志師匠はおぎやはぎに対するリーガル千太万吉という例えが絶妙だった

後半のあたりはお笑い番組が飽和してて、それほどお笑いに興味のない人でも今までテレビじゃ見られなかったような芸人の芸を気軽にゴールデン～深夜の時間帯で見られるようになってたからな
今一歩「芽の出ない、世間に知られていない若手を発掘する」という感じじゃなくなってきてしまった
そう言う意味で潮時だったんじゃないかな

フジで漫才日本一決定戦やるらしいな。
司会は島田紳助。
Ｍ－１との違いはコンビ結成１０年以内の縛りがなく素人ＮＧなとこ。
良い若手がいないから初期のＭ－１を支えた漫才師が出られるようにしたって感じだ。