ニコニコ大百科

バッテリーの位置にうまく重なってるかどうかで充電速度結構違うっぽいね。

Apple、無線給電規格「Qi」推進団体WPCに加入
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/spv/1702/14/news056.html

あの独自規格大好きなアップルが国際標準規格Qiを採用する…だと…？
今のQiは15W出力できるので給電速度も早くなったし普及するといいね

新型iPhoneのワイヤレス充電はQi準拠だけど最大7.5WでMFi認証が必要なのか…
これなら同時採用された有線の高速充電機能の方が(ry
3Dtouch同様コスト重量upさせてまで搭載する価値がある機能には見えな(ry
(台に)おくだけ充電よりも(部屋に)いるだけ充電はよ！！

充電事情はPDよりもワイヤレス?
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/event/1101096.html
>AppleがType-C LightningケーブルのMFi(Made for iPhone/iPod/iPad)認証を認めず、各社が対応ケーブルを作れないことから、iPhoneのPDによる急速充電対応製品は積極的になれず、必然的にワイヤレス充電に力を入れるしかないというのが実情らしい

これはすごい
マーケティング技術にかけてはアップルの右に出る者はいないな

CES2018：iPhone X/8/8 PlusのQiワイヤレス7.5W急速充電は、Appleの独自仕様
http://www.macotakara.jp/blog/report/entry-34166.html
・Qi仕様書「Qi specification Ver1.2.3」には5W、8W、12W、15Wのコイル仕様が記載されている
・Power Profile「Basic Power Profile (5 Watt)」と「Extended Power Profile (15 Watt)」の仕様があり、WPCが認証試験を行うのはWPC仕様に関する部分のみ
・Qiワイヤレス出力として、5W（5V/1A）、10W（9V/1.1A）、15W（14V/1.1A）のパターンがあり、これにiPhone X/8/8 PlusのQiワイヤレス7.5W出力に対応していることが明記されていなければ、iPhone X/8/8 Plusは5W充電となる
・充電器側と本体側の両方が7.5Wである場合、15Wフルよりも発熱が安定し15W並の速度で充電できる
・Qiの仕様には無いため、Apple 7.5W 専用カスタムチップセットを組み込むことで対応製品となる
・Qiは温度が上昇することで充電量が低下するだけでなく、温度が上昇した状態で充電量が80%超えると止まるため、なんでもフルパワーが早いということではない
http://sony-xperia-zl2-sol25.blogspot.jp/2016/02/qi-sumaho-taioukishu.html?m=1
>Qi 10Wに対応しているのは、サムスン（SAMSUNG）のGalaxy Note 5、Galaxy S6 Edge+、Galaxy S7、Galaxy S7 Edgeなど、ごくわずかな端末に限られています（2016年3月現在）

電磁誘導式ワイヤレス充電は5W(Qi Low Power)、7.5W(アップル仕様)、10W(サムスン仕様)、15W(Qi Medium Power)がディファクトスタンダードになりそうだね
Qi仕様書にあるという8Wと12Wはなんだろう。お蔵入り仕様か磁界共鳴式の仕様かな

少し訂正。Qi1.2.2の時点でLow Power及びMedium Powerという用語はBaseline Power Profile(BPP)とExtended Power Profile(EPP)に改称された模様
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/column/keyword/1106256.html
未だBPPとEPP以外の出力仕様は非公式なのにQiを名乗ってていいのか解せぬ。本当はBPPと互換があるだけの別規格なんじゃないの疑惑
なおQiと競合する電磁誘導式ワイヤレス充電規格のAirFuel Inductive(旧PMA)は共振周波数がQiの2倍高い上にレシーバとトランスミッタ間の通信方法が異なるらしい。Qi/PMAデュアルモード実装可能
https://ja.idt.com/products/power-management/wireless-power/introduction-to-wireless-battery-charging
もしかすると周波数帯と通信方法がQi準拠ならおｋというガバガバ基準なのかもしれない。だったら更なる規格乱立不可避

https://japan.cnet.com/article/35113895/
＞PMA規格で製品を開発するPowermatのCEO、Itao Sherman氏はSlashGearのインタビューで、「ソフトウェアアップデートでPMA規格の充電器をQiに対応させることができる」ことを明かした。
＞充電器と充電するデバイス間でデータを送受信するが、その周波数がQiとPMAの両規格でほぼ共通であることから、ハードウェアレベルで両規格に互換性があるという。

はぇ〜すごい。結構、融通がきくもんなのか

PowermatがWPC(Qi)に参加。SmartInductive技術で規格を問わずにワイヤレス充電可能に
https://www.dream-seed.com/weblog/news/powermat-join-wpc-qi-smartinductive/amp/
＞昨年末に発表したSmartInductive技術では、Qi、Airfuel、Appleの7.5Wワイヤレス充電など、規格に関係なく最大40W充電が可能。スマートフォンだけではなく、タブレットやラップトップの充電も出来る
＞厚みが0.5インチ～1.5インチ（18～38mm）でテーブルに埋め込まずに使えるのが特徴。Bluetooth通信に対応しており、位置情報に基づいたサービスやリモートからの状態監視、アップデートが可能

なるほど…でもお高いんでしょう？

ソニーモバイルの担当者が語るXperia XZ2/XZ2 Compactの魅力
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/event/mwc2018/1108809.html
＞――Xperia XZ2はQi対応のワイヤレス充電ができるが、充電時のワット数はいくつになるのか？　また、USB PDには対応しているのか？
＞9Wを前提にしており、弊社のオプション品と組み合わせることで、急速充電を実現できます。Qi対応ワイヤレス充電器はさまざまなメーカーから製品が販売されているため、組み合わせるものによっては充電できる速度には違いがあります。USB PDについては昨年のモデルから対応していて、今回のモデルも対応しています。

9W(ソニー仕様)←New!

いつかみた記事に採用されているチップ次第で7.5W対応を謳いつつも7.5W充電にならず5W止まりになるみたいなのがあったはずだが全く思い出せず検索しても見つからない
ワイヤレス充電は熱損失が多いから送風が欲しいねぇ

ファーウェイ新端末で実現の「ワイヤレス逆充電」の衝撃
https://forbesjapan.com/amp/23567
Qi対応端末同士で電力融通できる...だと...？ありそうでなかった機能だ
スマートフォン自体はUSB Type-Cケーブルの相互接続で高速充電可能だから微妙だけど
Bluetoothイヤホンやスマートウォッチ等周辺機器を充電したい時はかなり便利かも

真のワイヤレスイヤホンGalaxy Buds発表　S10 / S10+に載せて充電
https://japanese.engadget.com/2019/02/20/galaxy-buds-s10-s10/
シャオミ、トリプルカメラ搭載の主力スマホ「Mi 9」を発表--20W無線充電に対応
https://japan.cnet.com/article/35133057/
ワイヤレス逆充電対応ワイヤレスイヤホンすこ
20W高速ワイヤレス充電は有線接続と比べてフル充電までの時間が30分しか伸びないらしい。要検証だけど
価格も低廉化できてるし相互互換性さえ確保されれば普及するかも？

常に置いとかないかんとかどこがワイヤレスやねん
コースター充電にでも名前変えろ

有線に勝ってるところがマジで存在してない
充電器にはしっかりワイヤがついてるのだからワイヤレスと名乗るのもおこがましい