ニコニコ大百科

>>89
その場面に至るまでが長くなければそれでもいいかなあ
やり直しの道中が10分かかる、とかだとそれはそれでテイク2みたいに見えるかも

最後音ゲーになるのもある意味これの延長・・・かも？

QTEがメインのゲームはアクションゲームだとは思わずアニメを見ているものだと思う。だからQTEとアクションゲームの両方が合わさった作品は、アクションゲームを求めている人にとっては邪魔扱いされるのだろう。

唐突にこのボタンを押せと出てくる反射神経のものは間違いなくダメな作品。いくらムービーが良くても話を全く見聞きできなくなるだけ。
何かの指標を出してタイミングよく押すものすごく簡単な音ゲーのような作品の方が見てから準備がしやすくてムービー中の話でも聞いていられる。
ばっちりなタイミングでカウンターを放つ瞬間にボタンを押すという臨場感を味わうためなどにQTEがあれば良いと個人的には思っている。タイミングよく押せたら大ダメージだけど押せなかったら敵が回避するなどの分岐を挟みつつそのまま話が進んで本流に戻っていくのが良いなぁ。失敗分岐がただの即死で最初からやり直しなのはやっぱり自分は嫌だな。

それと、連打はほどほどに頼みたいね。連打がスコアなどに絡むQTEなんかがある作品はコントローラーが死ぬ。ついでに指も。
連打中にも大きくムービー演出が変わるものは熱くなる作品が多いかな。やはり魅せ方の問題か。

QTEに集中するとじっくり見ることができないのでQTEメインのゲームならば、クリア後にギャラリーモード的なのを絶対欲しい。

そこまでのゲームと同じような操作感や違和感のないものだったら何も文句ないよ

なんでそれまで十字キーで攻撃避けてきた奴がタイミングよくボタン押さなきゃ逃げられなくなってるんだ
なんでいままでは何発食らっても大丈夫だった攻撃がQTEの時だけ異常に強くなるんだ

それって、なんで死んだ奴にリレイズかけないのみたいな物じゃない？

バイオシリーズはこれで切った
テンポを狂わす害悪でしかない
本当に邪魔なだけの存在

「テンポを悪くするQTE」になってる事自体が問題だ。

ダイナマイト刑事はアクションメインだがQTEは違和感が無かった。
テンポを崩さない様考えて作られたんだろう。

逆に大概のゲームでのQTEは待たされてる感覚がある。
キャラクターを売りにするゲームはQTEでカッコ良さや迫力を表現したいせいかQTEの時間が長い。
QTEでテンポを崩さないのは2～3秒までだと思う。

>>75
すごく今更レス付けるけど、ソウルエッジっていうPSの格ゲーではEDの時無操作でも進むけど表示とかはない隠し操作するとEDが変わるQTEがあった

アクションゲームでQTEって最高に萎えるんだよな。
基本的に難しい難易度を周回するもんだから
アクション以外のスキップ出来ない要素はいらないんだよ

成功したらプラスの効果で失敗しても何も変わらないならいいけど
失敗するとダメージ食らったり最悪ゲームオーバーとかは勘弁して欲しい
あとただの壁の上り下りでQTEとか狂気

最近やったゲームの中でＱＴＥを楽しめた(感心した)のはHEAVY RAINだけ
アクション性の低いアドベンチャーやノベルに臨場感を出すためにはいいかもしれないけどそれ以外のゲームでは邪魔でしかない
他のコメントにもある通り演出ありきだからとってつけたようなＱＴＥはストレスにしかならない

上の「QTEが活用されているゲーム」にベヨとバイオがあるけど、個人的には両方（QTE要素は）ダメだったなぁ
KH2のリアクションコマンドみたいな任意発動（使うとQTEで強力な攻撃、使わなくても勝てる）が一番好きなんだが

NMHとかのトドメはこれに入るのだろうか

バイオ7か何かが出るとしたら、もう全編QTEオンリーのゲームにしちゃえばいいんじゃないかな。
実写版ガンダムを参考にして。

動きとかみ合ってないQTEはゴミだね
例えばつばぜり合いで相手を押す動作に合わせてボタン連打ってのは違和感少ない。相手を押し切る映像での動作とボタン連打の激しさや操作感が似てるんだろう
最悪なのは普段ジャンプに使うわけでもない×ボタンをムービー中でタイミング良く押して岩回避とかそういうもの

テンポを悪くするわけでもなく通常動作とは違うアクションができるQTEは良いQTEだと思う

The Wonderful 101のQTEは問題ないだろう。
操作そのものは直感的で制限時間も長め。失敗してもギャグチックな専用失敗ムービーが流れるのであえて失敗したくもなり、リトライはその直前から。どう見ても問題あるようには見えないが、QTE嫌いの人にとってはこれでも拒否反応が出るのか？

結局ただのゲームシステムの一つってだけだし、いいも悪いも作り手次第。

シェンムーみたいにQTEが来るムービーはＢＧＭが変わったりすれば分かりやすいけど、バイオハザードみたいに唐突に出るQTEは完全に準備なんてしてないので初回はほぼ失敗する

101のQTEはコレがヒーローの必殺技アクション演出になってたり、失敗しても特にデメリットないとかで楽しませる方向が強くてよかった。
ベヨネッタ1とかバイオ６の即死QTE連発は、これ考えた奴マジで死ねばいいのに

「拒否反応が出るのかァ！！！！！！！！！！！！！！！！？」
とか言われてもなあ。使い方次第では良い物もあるって言ってるのに。

アストロ球団 決戦!! ビクトリー球団編もよろしく

MGRのQTEは実にいい感じ・・・
というか「斬奪」「ニンジャキル」自体がある種QTEをよりダイレクトにゲーム性に組み込んだモノと言えなくもない。
しかも大抵の場合は「失敗すると死ぬ」より「決まると一気に有利になる」類なんでプレイヤー側も探って狙っていく事になる
あと効果が大きい分頻度自体も控えめなので冗長な演出を無駄に何度も拝む事はあんまり無い・・・筈（一部難易度選択で事情は変わる
ただボスに留め刺すのに
いったんフィールドから退場→ビル壁走ったり駆け上ったりしてから颯爽と逆襲
とかは演出そのものの出来よりも尺的にやりすぎた感はある

>>112
某所で体験版やったらQTEが多かったので101買うのやめた、という書き込みがあるのを見たちゃったよ・・・
結局どんなQTEであろうと拒否反応を起こす人はいるっぽい。

やはりQTEの中でも失敗すると即ゲームオーバーなんてのは最悪だ
ユーザー離れを助長するだけの悪要素

まあ、バQTEの認知、周知にはイオハザードがだいぶ貢献してるよね。
（どっちの方向にかは想像に任せます）

QTEはせっかくのムービーがボタン操作に集中してまともに見れない場合が多い
まだ垂れ流しの方がマシだわ

（実はQTE結構好きなんてこの流れで言えない・・・）

俺も結構好きだぜ、合う合わない、使い方とかはあるけどそれそのものを否定することは無いと思うけどな