ニコニコ大百科

>>359
そもそも「科学」自体がキリスト教から派生したものだから、聖典である聖書と関連付けられるのはまあネタとしては標準ではあるまいか。聖書にかかれている聖人や神の予言なるものが、科学によってどう実現されたかを比較する行為は、割と視聴者の共感と興奮を得られやすい。

「神は信じてないけど科学は信じる」という、科学の起源からすれば矛盾極まりない思想がデフォルトな日本人であればなおさらｗ

ゲーム開発会社の空想科学からこちらにリダイレクトされました

>>361
デカルトが「我思うゆえに我あり」と書いた後、
そこからわりと真剣に神の存在証明をしようとしたってのはあるな

ニュートンが万有引力の理論を発表した時、自分の理論で上手く説明がつかない現象は
「神がそのように創造したのだから仕方ないね（迫真）」と、書いちゃってるｗ

>>lv242620142

>SF的観点からタイムトラベル映画の歴史を振り返りつつ、その基本構造を考える！

>>lv243467918


H・G・ウェルズの『タイム・マシン』をまだ読んでないんだよなあ

面白いSF。An another tale of Zというネット小説があって、その改訂版の更新がもう何年もストップしているのね。旧版(完結済み)は公開を終了しており、こちらはもう読むことができないみたい。それで、第四部の内容が気になって更新を再開してほしいなぁと願う。

>>366
マルチポストはよくないと思う。

このレス見て思ったけど、とあるシリーズはｓｆファン・科学の知識がある人から見たらつまらないと言うか許せないもんなの？
これに限らないけど、最近のｓｆはｓｆじゃない！って言うｓｆファンが多い気がする。

あと亀レスだけど、
>>327
>実際の理系は「理詰めで思考の壁にぶつかりやすい」人では決してないし、文系は「突飛な発想を行う人」ではない。科学という面では、突飛な発想で新しい発見が求められるのが理系だし、文系の大半は、穴がないように思考を理詰めで突き詰める地味な仕事。
揚げ足を取るようだが、それもステレオタイプじゃない？

>>298
>そもそもこんな世界の隅っこで何を議論しようというのだ？定義か？オリジナリティーか？意義か？
そんな事言い出したらこの記事のレスの意義が・・・

＞とあるシリーズはｓｆファン・科学の知識がある人から見たらつまらないと言うか許せないもんなの？

SFファンととあるアンチとをゴッチャにしてね？
まさかハーバード大学で博士号をとった科学の権威が、
とあるのアンチやってるわけじゃなかろ

あの作者は科学っていうより文章と主役の設定に言いたいことが山ほどあるけど、
アニレー一期前半とか原作15巻とか、面白い話は面白く書けている。
それは作者の科学知識が面白いんじゃなくて、科学の使い方が面白いから

科学的におかしいと感じるのと創作物をつまらない又は許さないと思うのは別だろう
とあるなんかはちょっとした味付けとしてそういうのが使われてるだけだし

本格的なSFだって状況考えれば「ありえんやろそんなこと」って場合がほとんどだし如何に科学的に正しいか否かじゃなくって物語としての楽しさの方が重要だと思うがなぁ

>>371
それはその作品が目指そうとしてる部分次第じゃない
科学的考察部分とエンタメ部分の配分
机上の空論だとしても現実の科学的に可能と思われる物を追求した作品を作る場合はエンタメ部分は薄めだろうし
近未来的な雰囲気の作品を作るのなら科学的な部分は薄目でエンタメ部分を濃くするだろう
どちらが良いとは限らずどちらもSF的に楽しめるんじゃないかね
その配分が１：９でも６：４でも構わないと

壮大なスペースオペラもがっつり考察された現実でも可能に思えるメカとかが出る作品も悪の宇宙人と架空の兵器で戦うヒーローチックな作品もどれも面白いだろ

科学的整合性を重視していないSFなんていくらでもあるし
だからこそ科学的整合性にこだわった作品を特にハードSFと呼んで区別したりする訳で
結局>>369の＞SFファンととあるアンチとをゴッチャにしてね？　なんだよね
SFファンがどうのとか、まあそういうのが皆無とは言わないが実態以上に言われるのが
誰が言ったのかわからんような発言をそんなこと言うのはSFファンだ！と決め付けられてSFファンがどうのと
そーいうのは「○○なんてするのは○○人だ！」という差別と同じであり甚だ不快である

>>373
最近めんどくさいSFオタク見かけて思うのは「SF好きなオタク」と「SF好きな文学中年」と「要するにSFオタク（ファン）」と「SF理論で理論武装してるだけのオタク」って全く違うジャンルだと思った

魔法と科学がごちゃ混ぜになった世界観の作品はなんというのですか？
真空管万歳な世界観で高次元とか生物工学とかがワラワラ出てくるシェルノサージュやアルノサージュとか。

昔のＳＦに出て来る建築物やファッション全般の酷さが・・・
作家って、センスがないというか、真似しかしないというか・・・

>>375
サイエンス・ファンタジーじゃないのＳＦとファンタジーの融合したジャンル
真空管万歳な世界ならスチームパンクなんだろうけど

SFファンタジーでいんじゃね
魔法があったらSFとは言いがたいが（ただし超能力はセーフ）
サイエンスないしサイエンスフィクション要素があってもファンタジーはファンタジーたりうる

あくまでフィクションなのだ

だから幻想的なのも同じなのである

>>376
そして未来の人もこういうことを言うのか

今描かれるような未来的と言えば、ゴーグル付けてそのまま体験出来るゲームだったり攻殻機動隊に出てくるような義体化のような物とかなんだろうけど
未来では「これらのデザインはダサいしセンス悪いなｗ」とか言われてるかもしれないものな

昔のSFで描かれる未来的な物でもスマホぐらいのサイズの小型電話ってのは意外に少ないかね、なんか普通に受話器な感じので

なんか宇宙中に人類が拡散してる世界観でもレコードとかパンチカードとかある場合もあるしな

１００年前の人間をわれわれは笑いものにする。
１００年後の人間もいまの自分たちを笑い者にする。
さらに１００年後の人間もそんな人間たちを(ry無限ループ

人間、いまもむかしも同じく阿呆。どうせ阿呆ならおどらにゃそんそん。

削除しました

発展ならいいがファッションの流行みたいに周期的に昔のものが復活してるだけの可能性が・・・

「将来人間はリトルグレイみたいになってるかもなｗｗｗきめえｗｗｗ」

「昔の人間ってこんな猿の出来損ないみたいな姿だったのかｗｗｗウケルｗｗｗ」

こんな感じか

削除しました

>>sm27399465

>>lv267107989

ついにコミケからジャンルコード「SF」が消えたわけだが。

質アニメ・硬派アニメ厨といっしょだよ
原理主義的で文句ばかり、金出さない

当然よ

ハヤカワ文庫からティプトリーの新刊が出ててびっくりした
タイトルの日本語訳が凝りすぎな気もするけど（Crown of Stars ⇒ あまたの星、宝冠のごとく）、
今になってティプトリーの新刊が読めるなんてね