ニコニコ大百科

>>sm7867390


今も現役、Ｕ-２の雄姿（？）が見られます。
貴重な離陸＆着陸シーンもありますよ。しかし操縦が難しそうですな。

ミサイルで撃ち墜とされたのでは・・・何故、今も撃たれないの；？

>>2
理由は色々とあるけど例えば
・ミサイルの射程外を飛んでいる
・見つからないように飛んでいる
・見つかったとしてもガチンコの国際問題とか勘弁だから見逃してる
とかそんな感じ

音速でなくなった・・・

まだ現役だったのか、とっくに退役したものだと思ってた

エスコンとか迎撃戦闘機でも届かない高度で飛んでるから
撃ち落とせると何となくうれしかったりするｗ

Enemy spy plane above.

ブラックオプスのスパイプレーンってコイツの事だったのか

>>6
０４とＸに出てくるな・・・

衛星が充実して偵察機も消えつつあるな..

けど、衛星も万能ってワケでなし、最後にモノを言うのは接近してからの人間の直接視認・カメラによる撮影ってのは変わらんだろうなぁ

>>11
だったら衛星いらないな

>>12
衛星の利点は安全な事
だけど見れる時間が限られているし見れる範囲とコースも決まってる
危険だが直接行って好きに調べられるコイツも必要って事だ

Mig21についてもそうだが、後継機の方が先に退役するってのも奇妙な話だよな

ほとんどの場面では衛星とドローンに取って代わられちゃったけど、それでもU-2にしか出来ない仕事はあるんだろうね。

wikipediaにも
「敵国の付近を飛ぶだけでも、通常高度500～600kmの低軌道に位置する偵察衛星に比べれば遥かに近い距離からの偵察であり、より精度の高い情報収集が可能である」
と書いてあるし

U2って・・・「魂の叫び」じゃないの?

初飛行は1955年で未だ現役って、B-52爺さんとどっこいのロートルなんだよなぁ
そろそろ、後継機の事も考えんといかんだろうけど、昨今の事情からしても間に合うかどうかは怪しいよな

ゆうに

なんだこのギア　→　へー、タンデム式って言うのか
と思ったら結構あるなオイ

>>15
ドローンに比べて
妨害に強い　遠くまで撮れる　大型の機材を使える
衛星に比べて
自由度が高い
双方と比べて
天候に左右されにくい　左右されても変更可能　長時間の撮影が可能

パッと考えてこれだけの利点が浮かぶなら使うんじゃない？

中国気球を追跡　冷戦期のU2偵察機に脚光 - WSJ https://jp.wsj.com/articles/u-2-cold-war-flashpoint-comes-out-of-the-shadows-for-chinese-balloon-551e082f

まさかこんなところで自慢の高高度性能が役に立つとはな

６万フィート超で滞空してる偵察気球を上から見下ろすとは
さすがの一言だな

U-2ドラゴンレディのここがすごい

・エンジン推力は75.6kN(初期型)/84.5kN(現行型)……F-15はエンジン1基で64.9kN(A/B未使用時)

・滑空比は約26:1(旅客機は約20、グライダーは28〜60)

・巡航速度から5ノット下がると失速、5ノット超えると速度超過で空中分解(高度25,000m)

・エンジン止まったら±5ノットの範囲でギムリー・グライダーして下さい

・宇宙服じみた与圧服を着て1人でミッション達成してね

・高度25,000mでのエンジン推力は地上の約7％