ニコニコ大百科

編集者乙

この水雷戦隊（と重巡洋艦による水上打撃部隊）を葬り去る為に
“世界最強にして最後の重巡洋艦”デモイン級が生まれたってのが感慨深い
そして水雷戦の消滅と共に砲戦型巡洋艦も絶滅したってのもまた・・・

ここは一応実在した歴史上の二水戦の記事だから

>長波の言う寄せ集め軍団もこのことから起因していると思われる。

の一文は削除するか、頭に「艦これでの長波が言う～～」という表現に変える方が望ましいかな、と思う

シンプルに良く纏った良い記事ですGJ!

俺も>>2の意見に賛成です。
艦これ動画からこちらに来たのですが、長波の部分は少し違和感がありますね。

修正乙です。
良い感じにまとまりましたねえ～

駆逐艦の役割が、第二次世界大戦で護衛任務にドラステックに変わってくのに、第二水雷戦隊（日本海軍）は付いてけなかったのが悲劇だったのかなあ～

だが太平洋戦争の激化に伴い駆逐艦の消耗が激しくなると初春型や白露型の編入、最終的には最終的には吹雪型、初春型、白露型、朝潮型、陽炎型、夕雲型、秋月型の寄せ集めになってしまう。

最終的にはを二回書いてますよ

神通「二水戦の駆逐艦は大体ワシが育てた」

歴代旗艦の項目、五十鈴(昭和17年9月26日-),神通(昭和18年1月23日-),島風(昭和19年11月4日-)と初霜(昭和20年4月7日-)が抜けていると思われるので、プレミアムの方編集お願いします。

>>4
別に水雷戦を目的とした襲撃部隊があっても構わないんですよ
実際対米戦も前半はそうした戦いが頻発してたんですから

もともと43年以降は何をどうやっても日本側は勝算ゼロ、なんてのは両用艦隊法を米国が成立させた時点で分かり切ってることで
だからこそ「今開戦しないと」ってことで41年12月8日を迎えた訳で……。
そこらへんは現場部隊の罪じゃないですよ。

>>7
臨時旗艦まで入れてたらキリがないわ
個人的には長良も入れる必要無いと思うくらい

逆に巡洋艦だけ同じ艦が何度も細々と挙げられてて、ルンガ沖夜戦で伝説の圧勝を収めた「長波」も、礼号作戦で最後の勝利を収めた「霞」も挙げられていないのはどうかと思う。第三次多号作戦で悲劇的な全滅をした「島風」もだけど。

何年何月からで列挙するより、代表的な旗艦と事績を紹介する形に書き換えたほうがいいんじゃない？

>>10
確かに、流石に全部書いていたら限が無さ過ぎるけど、
臨時旗艦でも重要な事績に絡む部分は駆逐艦でも記載が欲しいな。
長波、霞、島風、それに初霜とかも。

>>6
阿賀野型が建造されるまで軽巡が更新されなかったんだから、手持ちの軽巡の中で比較的新しい川内型で事故で改修した神通が旗艦に居たのは別に凄いことでも何でもないような…

最近やたら持ち上げられてるけど、一番活躍しなきゃしけないガ島を巡る水上戦じゃ殆ど活躍する事がなかった印象

削除しました

水雷戦に特化させれば対潜能力がガタ落ちするのは当たり前で、結局主力艦の数的不利のツケを補助艦に支払わせざるを得なかったのが日本の惨めな対潜戦績の最大の原因なんだよな ワシントン条約開催までに米英と同等の建艦能力を養えなかったツケは大きい

>>9　のような意見もありますが、
>>7 >>10のような意見も見られるので、
暫定的に新節を加えてみました。

>>12
その期間は五十鈴や長波、照月が活躍してましたね

>>all
非表示の関連動画って、二水戦の変遷ですかね。
とりあえず、ここに挙げておきます。

>>sm28168462

承前
>>sm25560858


>>sm22923930

>>14
物量でそもそも勝てるわけがないのだから、正面戦力偏重の超短期決戦型の海軍を作ったのは間違いじゃない。
そんな海軍で南に行って長期戦をやったのがダメなんだ

>>17
ミッドウェーでその短期決戦案はパーになったじゃないですかヤダー
大平洋の制海権争いなんか1898年のハワイ併合の時点でとっくに終わってるって事実に何で気付かなかったんだろうな
大陸国の奥行きを備えたチートのあの国と違って所詮奥行きのない海洋国家に過ぎないんだから身の程にあった規模の商船団を作り上げ、海上輸送を拡大し、それに見合うだけの海軍戦力だけを持ってればよかった

華の二水戦で川内がついでとはよく言われるが
那珂ちゃんも大概ついでなのである

>>18
まぁそれを言い出したら実質物資無制限チート使ってるような大国相手に陸海関係険悪な状態で戦い挑んだのが間違いの始まりというか、せめて国内意思統一してから戦えよと

>>20
明治維新、戊辰戦争の頃から入り組んだ問題だしな
敗戦でリセットする以外の解決手段は残念ながら無い
アメリカだってインディアナポリス沈没時の経緯見ればわかるけど陸海軍の縄張り争いで犠牲が拡大してる
ベトナム戦争による挫折とその後の軍備緊縮、イーグルクロー作戦の失敗やグレナダ侵攻での混乱により、ようやく派閥闘争の粛清が図られた
アメリカですら難儀してた問題を当時の日本が解決できるとは到底思えん

国力で遥かに勝る相手に戦争を仕掛けるのだから、
最低でも陸海の協力や国内意思の統一は成されなければならなかった
それすらせずに対米開戦に踏み切ったんじゃあ、もうどうしようもない

統一機関・・・なし！（臨時の大本営しかなく、陸海を纏める力は無かった）
統合作戦・・・なし！（陸海統一で承認した戦争計画が存在しない、東亜占領以降全てが行き当たりばったり）
相互協力・・・なし！（予算に資源や輸送船等を最後まで取り合い続ける始末）

そりゃこんな体たらくじゃ勝てる物も勝てんわ・・・