ニコニコ大百科

ヘッドフォンの声は未来の自分のような気がする。
最後の｢ごめんね｣は事実を知らせてごめんねっていう意味・・・じゃないだろうなぁ

この解釈は難しいな…　じんPのブログから転載すると

ヘッドフォンアクターから少々各曲の関連性に触れ始めているのですが、
今回の新曲はカゲロウデイズの様なロジカルなパートではなく、
各曲の繋がりを少し露呈させる役割も持ったパートなので、
また今までと違った印象も感じていただけたのではないかなぁ・・・。と思っています。

ただ今回の新曲が無ければ「カゲロウデイズ」「人造エネミー」
は存在しないことになるので、とても重要なパートです。

とのこと。単純に考えるとカゲロウデイズと人造エネミーの正しい解釈が分からないとヘッドフォンアクターの解釈に繋がらないんじゃないかな?
自分はカゲロウデイズと人造エネミーはヘッドフォンアクターにつながる曲で、メカクシコードはヘッドフォンアクターの世界観を別な視点から見たものと考えてる。ブログにもメカクシコードが重要なパートとして挙げられていない。
このことからヘッドフォンアクターとは独立し、もう一つの世界を描いているものがメカクシコードなのだと思う。

すごく普通に考えて、
・今まで世界と思ってきたものは「研究者」達の実験台だった
・実験対象の中から、この状況下でその「声」を聞くか、丘まで駆けてくる人間を選定する目的かなんかがあった
・ヘッドフォンの「声」は主人公がそれになることを誘導した
・「声」は主人公の声である。やや主人公に対する同情がある。

で、箱庭で飼われていたのは主人公その他のクローンだったのかな、と思った。「声」は主人公のオリジナル。

セーブとかゲームでよく使われる言葉があるからやっぱ主人公の世界はゲームの世界なのかな。
研究者って言ってるけどこっちで言えばゲームプログラマー？
ヘッドフォンからの声っていうのはよくネトゲにあるアナウンス（運営者からのお知らせ）みたいな。
研究者たちは感情のあるロボット（死を怖がるデータ）を作りたかったのかなーと思った。

とりあえずヘッドフォンアクターの解釈をするためメカクシ・人造・カゲロウの3曲の自己流解釈をした。これらを使ってまた今度このヘッドフォンアクターの解釈をしたい。

メカクシコード解釈は　http://dic.nicovideo.jp/v/sm14595248　>>7
カゲロウデイズ解釈は　http://dic.nicovideo.jp/v/sm13628080　>>550 >>551 >>553 >>554 >>555 >>565
人造エネミー解釈は　http://dic.nicovideo.jp/v/sm13628080　>>5 >>6
を詳細のこと。

…ふぅ　大変だった。果たして理解できるだろうか?

簡単に書く。
ヘッドフォンアクターの世界＝人造エネミーのいる仮想電脳空間（ニートプログラマーが作った世界）。
ヘッドフォンアクター＝人造エネミーの心情が擬人化したもの。
科学者＝人造エネミーの君（ニートプログラマー）。
メカクシ団＝ヘッドフォンアクターの世界を破壊する任務を請け負う…ニートプログラマーの脳内妄想による架空の組織。
ヘッドフォンの声＝人造エネミーの心情の声。
科学者の打つ手＝（この仮想電脳空間に住む少女と少年から）未来を奪うニートプログラマーの心情。

そして　破壊される街＝崩壊した電脳仮想空間。

>>95 の各解釈を理解すればこの意味が分かるはず。超巨大なストーリーになるはずだ。

大きな鳥は戦闘機ってことかな
三日月は爆撃機、特にＢ‐２ステルス爆撃機ぽいし
その編隊の指揮者が科学者なら爆弾のくだりも辻褄が合うしね
まあ何を言っても全部推測にすぎないんだけど

　一つだけ前提を確認するけど、自然の敵Pのツイッターによるとメカクシコードの出来事の日付は１５日で、ヘッドフォンアクターの日付は１４日らしい。メカクシコードの任務は、世界の破壊とは関係ない。人造エネミーとヘッドフォンアクターは世界観を共有しているのは分かるが、カゲロウデイズもループ及び事故の起こるのが、１５日なので、直接的な関連性はまだ分からない。
　そして人造エネミーの君とヘッドフォンアクターの科学者がイコールなのではないか、というのは既出。
　しかし、新しいブログの記事から考察すると、ヘッドフォンアクターという歌詞の事件が起こってから、カゲロウデイズ、及び人造エネミーが起こる、という時列系なのではないか（＝それがヘッドフォンアクターがなければ、この二つの曲も成り立たない、という意味なのではないか）。

>>97
「大きな鳥」は普通にどこかへ逃げようとしている人が乗っているのかと思ってた

非現実についてを研究する科学者は、論文を書くことはできても、いざ討論の場になると自分の持つ意見を証明できずに潰されてしまう。
そんな科学者は自分を否定する現実に疲れて、逃避をするために仮想世界を作るわけだけど、次第に自分を否定することのない仮想世界の住人になりたいと思うようになる。でも仮想世界の住人になるにはどうすればいいのかわからない。
望む答えを求めて科学者は人造エネミー（私）を使って様々な実験を行うけど、人造エネミーは科学者の望む答えを出せない。
科学者の作った仮想世界は複数あって、HAの世界は科学者の望む答えを出したから、若しくは答えに限りなく近づいたから用済みとして処分されたんじゃないかな
あくまでプログラムでしかないHAの主人公は何か（人造エネミー？）の干渉を受けて、現実世界の科学者の存在に気が付いた。
その次の実験対象になったカゲロウの二人は、カゲロウの存在は何となくわかっていても、科学者の存在には気付けていない（気付いてたらカゲロウ＝科学者をどうにかしようとする）から、処分はされないにしても延々とループを繰り返すことになる。
>>98を見てここまで考えたけど混乱してきた

「ごめんね　と声がした」について。
上のほうの書き込みにもあったが、やはり「現実を教えてしまってゴメンね（？）」のような意味かと。
個人的にその前の科学者たちの「すばらしい」も加味すると
この実験場の中にいた人造人間（？）達の最終到達地点はここにある「丘」であり、主人公が丘にたどり着いたことによってその他の人造人間たちが用済みとなり破棄された？　のかと。
「ごめんね」を言ったのは多少慈悲の心のある科学者？
丘まで導いたのはその他の科学者たち。

うわああ　乱文すみません　いみわっかんね＾ｐ＾

>>97 なるほど理解。歌詞に　科学者は片手間に爆弾を投げた　とあるけどさすがに片手で投げられる爆弾程度で世界を吹っ飛ばすことは無理だよな。
だから

窓の外は大きな鳥たちが空覆い尽くしてく渋滞中
三日月を飲み込んでどこかへと向かってる

大きな鳥（爆撃機）が三日月を飲み込んで（光を遮るほどの大編隊で）科学者の指示を待機して、科学者が片手間爆弾を投げた（たぶん爆撃開始を命じるスイッチか?　それで簡単に世界を燃やす　科学者は”片手間”のスイッチで爆撃を始めさせた）という解釈はどうだろう?　既出だと思うが。

もしくは「仮想電脳空間を吹き飛ばす破壊プログラム＝片手間の爆弾」だったりして。簡単に電脳空間を壊せるんだぞ、という意味にも取れる。

>>99　それもあると思う。エヴァの劇場版　破　にも第3新東京市から避難する人たちの乗った航空機が空を覆いつくすシーンがあった。あんな感じか?

>>98　ソース表示頼む。それが何時のツイートなのかを教えて欲しい。

歌詞考察とかキモ杉ワロタｗｗｗｗｗｗ

今までの曲は全部同じ世界から派生したパラレルワールドだと思うんだ。
よってカゲロウの女の子とヘッドフォンアクターの主人公は元同一人物。
最後また目が覚めるとベッドの上。
どの展開になるかはわからない

ヘットフォンアクターとカゲロウデイズの世界は同じ
この世界は人造エネミーの人物が作ったデータ上の世界。
そこでバグ的なものが発生してカゲロウデイズのようにループする。
人造エネミーの人物は壊れた世界を破棄する。
しかし、ヘッドフォンの声に誘導され、主人公はデータ上の世界から三次元の世界へでてきてしまった。
それに感激し、白衣の科学者（人造エネミー）は素晴らしいと手を打った。

カゲロウデイズの主人公はループにきずいていたが、
それ以外の住人たち（ヘッドフォンアクターの主人公も含む）は
きずいていないだけでみんな同じようにループはしてたんだろうか。

そういえばのそういえばだけど、
８月は夏なのに何故あんなに服を着込んでるんだろう。
メカクシコードの主人公はなんとなく分かるが・・・

自分は仮想世界にいた少女が現実へと抜けだしたと考えました。
PVでも科学者登場シーンで覚醒している様に見えるので。
ヘッドフォンは意識を仮想世界に繋ぐ装置。爆弾は仮想世界を壊すボタン或いは操作。箱の中の小さな世界は、少女を閉じ込めるケースか何か。右下のはモニター。主人公は、現実の世界でケース越しにモニターに映る自分のいた街の崩壊を見て目を疑う。「ごめんね」は仮想世界の誰かの声。もしかしたら少女自身かも。
分かりづらい駄絵＆乱文ごめんなさい。
記事内参照用URL :

既存する解釈だったらごめん

『空を映し出す壁』の部分が個人的に気になったんだが､普通の壁だったら空なんて映んないから窓ガラスかと思った｡
でも『壁』って表現に違和感を感じたんだ｡
個人的にそう感じただけだから､『壁』を窓ガラスと解釈する比喩の仕方だと思われても反論はできないけどね｡
で､『壁』は現実と非現実(パソコンの中の世界)を隔てるディスプレイなんじゃないかと｡
非現実に住む主人公は現実と非現実の境に辿り着き､その向こう側に現実で暮らす科学者達がいた｡

科学者がキーボードかマウスを押すと爆弾が投下(『片手間に爆弾を投げた』の解釈)

カゲロウデイズも非現実だと考えるとカゲロウはウイルスなのでは??

歌詞に「２０秒」って言葉が出てくるけど、
カゲロウデイズ最後3:34の「目をさましたベットの上」～「猫を抱き抱えてた」まで（歌が終わるまで）ちょうど２０秒っていうのは何か関係あるかな
実際、自分はその２０秒で歌の意味を嫌でも知ることになったんだけども・・・
深く考えすぎかもしれないけど。

高性能コンピューターでエミュレートした世界って考えると個人的には納得がいく。
大きな鳥とかは、地球破滅を予知した鳥が逃げてると考えてると考えてもいいだろうし、戦闘機という説でもいいと思う。
主人公はある科学者をコピーした存在で、ヘッドホンからの声はその科学者の罪滅ぼし。どうせ死んでしまうとしても、主人公の置かれた本当の事実を知ってほしかった。
ほら、よくあるじゃん、実験体とか家畜とかに感情移入してしまう話。

壁ってのはエミュレーターの性能限界。
爆弾を投げたとか科学者が見えたっていうのは、
電脳コイルみたいに、実際に現実世界で行っている事を、仮想世界でわかりやすく視覚化する技術
とかでどうですか？

難しいな、文章で説明するのって。伝わんなかったらごめんなさい。

>>70 次の曲は「コノハの世界事情」だとじんさん本人が言っていました。(12/17にツイッターでご本人様からリプをいただきました)

>>80 「疑う」のは目を、では？
この曲は「目を疑う話」ですし…。
今まで自分が生きてきた街が実は実験施設だったことにショックを受けて目を「疑うよ。」となったんだと私は思います。

だいたい3:01“「ごめんね」と声がした”の所で人が出てきますよね。
よく見ると「人造エネミー」と「メカクシコード」のイラストと同じ服装(一番上までファスナーを閉めている)や髪(ロングのツインテール)をしているのが分かります。
イラストやPVに特に意味が無いとは思えません。
つまりは「人造エネミー」の「私」、「メカクシコード」の「僕」、「ヘッドフォンアクター」のヘッドフォンから聞こえる声はすべて同一人物であるとは考えられないでしょうか。
ただ、メカクシコードのイラストではツインテだとは判断しづらいですが…

勝手な自己解釈すみませんでした。

カゲロウの世界でループが終わったことでヘッドフォンの世界が終わったとか
無理矢理にもほどがあるけど

空を映し出す壁の向こうに科学者はいる。自分は壁のこっち側。科学者はこっちに爆弾を投げた。。。壁のこっち側にあるものは全て無くなってしまう・・・真実を知って死ぬことになってしまって「ごめんね」結局生き残れなくてなくて「ごめんね」

あるいは生き残ったとして、自分一人にして「ごめんね」

映画の「アバター」みたいに主人公の人間の姿が他の主人公とか？ｗ

ボーカルをIAに変えたことに何か重大なことが関係していると思うのだが…どう思うよ？
この点についておまいらの考えを聞かせてくれ

エネミーの君、カゲロウの陽炎、アクターの科学者→同じ（Aとする）
最初はエネミー。喋るだけの人工知能。Aは飽きて削除する。
次に小人の街（3曲の舞台）を作って地球が終わるシュミレーション。8月14日～15日。
小人は遺伝子改造系で生まれた新しい人類。←Aが作った。
面白くて繰り返す＝カゲロウのループ
でも飽きる→終わらせようとする。でもアクターの主人公のもと（DNA）になった人。多分助手。（Bとする）
Bがメカクシ主人公（Bが作った）（もしくはヘッドフォンそのもの）を使ってアクター主人公を助けようとする。
けどAに見つかる。アクター主人公、Aに気に入られる→次の実験に使われる
だから「（救ってあげられなくて）ごめんね。」


とかどうだ！？
読み込み浅いよなあー…。ご意見お待ちしてます。

>>117
検証…じゃないのか？
動画の説明文を見るからに。
それを踏まえての意見を聞かせろ…ということなのか？

<<112
　全体的に見ると、確かに自分が住んでた世界って偽物だったんだ～みたいな感じだから、確かに目を疑うで合ってるのかもしれない。
　でも、おそらく、８０を書いた時点で俺が一番言いたかったのは、ごめんねと言ったヘッドフォンの向こうの声の真意で、この曲を表面的に聞くと、基本的にヘッドフォンの声は、世界の崩壊から主人公を救ってるから、謝るのっておかしくない？　
　って事から、世界の崩壊とか研究者の意図とかを知った上で、研究者の位置まで主人公を誘導したんだと思ったんだよね。つまり、ヘッドフォンの声は研究者のマリオネットで、主人公を騙した事に対するごめんね。
　だから、主人公は確かに世界の崩壊からは救われたんだけど、研究者から選定された一人として、これから何をされるか分からない。その事から逆算して、『ヘッドフォンの向こう側』の声、良くも騙したなって感じで『疑うよ。』を捉えたんだよね。
　だけど、最終的にはこういう意図が隠れていたのかは分からないし、『目を疑う』っていうキーワードからは、『造られた世界で生きてきた』って事を目の当たりにして、『目を疑った』って事の方が通りが良いっていう気もする