ニコニコ大百科

PVに出て来た英語(>>60の言っているやつ)

you gods, will give us, s(読めない)to make us men

読めないところは誰か頼むぜ
ちなみに英語力皆無な俺には訳せん＾p＾

天才学者が世界平和を望んで人類の願いを叶える装置を発明
↓
リセット･･･何度リセットしてもダメ人生
透明人間･･･内緒の悪口を聞いてしまう
未来予知･･･自分の死を予知
不老不死･･･独りになっても死ねない
↓
ロクなことが起きない上、能力を欲する人々による戦争
↓
こうなったのは発明者のせいとされ、自害するも争いは終わらない
↓
元凶の装置を破壊するために一人の少年が立ち上がった！
的なストーリーだと思った。メインはカミサマネジマキとリンカーネイションで、その他の曲は能力を得た人々の末路の箇条書きみたいなものかなと

みんな色々とストーリー接続上手すぎて困る…
普通に聞いてたから考える余裕なかった
ただ、個人的には最後というよりは最初に来るべき曲に感じた

ちなみにBPM185、今までkemuさんがニコ動にあげた曲では一番遅い
284→カミサマネジマキ
200→人生リセットボタン、イカサマライフゲイム
192→インビジブル
190→地球最後の告白を(最初だけ140)
188→六兆年と一夜物語
185→リンカーネイション
一部で疾走感ないと言われているのはこのせいだろうけどどのみち良い曲だった

>>60
you gods.will give us.Some faults to make us men
じゃないかな？今みてきた(´・ω・｀)

やばい、今調べてきたけどこれ『アントニーとクレオパトラ』 第5幕第1場で使われてる英文らしい、関係ないと思うけど

訳→神々は、われわれを人間とするために、
何らかの欠点をお与えになる

違ったらすまん(´・ω・｀)

>>63
コメでも書いたんだけどBPMの問題より旋律の問題がデカイと思う
16分が少ないとか、サビ等のドラムが意外とゆったりしてるとか
16分少ないにしてもどんどん歌詞が流れていかないとか
でも良曲なのには異論はない

>>64
天は二物を与えず・・・か

まだ終わる気はさらさらないと信じたいな
歌詞上は神が標的となって結末まで走っているだけだし
マイリスコメの続きないし

「為る」が「偽る」は要するに神は人になりましたってことなのか、
主人公が神になりましたってことなのか、どっちかだと思う
もしくは全人類神になりましたってことなのか

主人公の平凡への願いが機械を壊したと解釈している
もともとカミサマは願いの消化で世界を平和にするための機械だし
平和を作り出すための機械が平和（平凡）を乱すものとして
本来の目的を偽って自己崩壊するって感じだと思ったんが

勝手にオフボとか音源にそのままのっけて歌ってみたとか吐き気するから止めてほしい
曲かっこいいのにどうでもいい部分で台無し

>>68
若干（と言うか結構）スレチ
off vocal出している時点で覚悟はしているでしょ
そもそも聞かなけりゃいいんやで

残された少年達+女の子（マキちゃんじゃない方）vs.マキちゃんの構想しか思い浮かばない……

kemuさんの曲、今までは好きだけど自分の好みからちょっとだけズレてる部分があったんだけど、この曲は自分の中ではズレがなくなってド好みの曲。
kemuさんの中で一番好き～＾＾どころか、ここ5年のﾎﾞｶﾛ曲のなかで一番好きだわ

いつものkemuさんの疾走感とは違う、ヘビーだけどデジタルなロック…って感じの曲ですごいかっこいいわ…やっぱkemuさんすごいね
俺の語彙力が足りないからうまく言えないけどw
歌詞は今までの総集編って感じだね。
アンカーは走る　結末へと
って言ってるけどきっとまだこのkemuさんの中の世界観は終わってないよね。標的となる、って言ったけどそこから先がまだわからない。
マキちゃんvsその他の構図になるのか、マキちゃん＝神だとしたら、もう一度人間の方を向くのかまだわからないから楽しみだな、是非このシリーズは続いて欲しいなぁ。

曲順
・カミサマネジマキ
　・イカサマライフゲイム
　・インビジブル
　・人生リセットボタン
　・地球最後の告白を
　・六兆年と一夜物語
・リンカーネイション
（？？）
・何もない朝（クロスフェードにあったやつ）
end
ストーリー順に並べるとこんな感じかな？一応、ニコニコに投稿されてるのだけで並べてみた。何もない朝は、クロスフェードで気になったから

あくまで個人的でさらに幼稚な推測なんですけど、
カミサマネジマキで世界を移動した先代のマキが「僕らの報復政策」の主人公に記憶を継承させて（『あの子を見殺しにしたイカサマ野郎も憎いな』などから）新しい世界において神になったなのかなとか思ったり。
（それでその主人公がリンカーネイションに出ているマキと予想）
で、リンカーネイションでそのマキと長髪の少女（でいいのかな？）
の対決を先代のマキが俯瞰してる構図だとみてみた。
あと、歌詞の最後だけ「神は今　標的と『為る』」が『偽る』になっているのは
「少年がそう願ったから（実際は違うけど）マキは標的と『偽る』ことにした」んじゃないのかと予想。
（『最終章の今』という歌詞があるけど、この曲が最終章第１幕みたいな扱いなのではないか？）
で、kemuさんはあと１曲新曲を用意してその曲で物語を〆るのではないかと希望的観測をしてみました。

…長文な上に駄文スミマセンでした。

kemuキューブの置かれかたに注目したり、アルバムの曲順に考えると
人生リセットボタン（六兆年生きる天才科学者がキューブ発明）
↓
カミサマネジマキ（責任押し付けフェードアウト）
↓―――――――――――↓――――――↓　　こっから派生
六兆年と一夜物語　　　インビジブル　イカサマライフゲイム
↓　　　　　　　　　　　　　　↓　　　　　　↓
僕らの報復政策　　　　　↓　　　　　　↓
↓
　　　　　　　　↓　（最終的に）
　　　　地球最後の告白を（地球滅亡しかける）
　　　　　　　　↓
　　　　リンカーネイション＆敗北の少年（下克上）
かなと思いました。アルバムの日常回は省略してます。割と適当ですんません

「標的と偽る」ってのは、標的に為るように装うってことだろうか？
神自身が自分の存在の無い世界を望んだから、悪を演じて少年に
消してもらおうとしてるのかも。

イカサマライフゲイムの「にわか雨の標的達は」とは無関係かな？
それとも何かかかってるのか？

>>53
調味料の味っていうのは
六兆年の少年が消してしまった人達の配合によって作られた林檎のことで
愛しく思えたんだの部分で
消したことを後悔してるというのを表してるんだと思う

局の最初の「願ったり縋った覚えなどないけど」
これはもともとリンカーネイションの少年が「奇跡」なんて必要ないと思っていたってこと？
それとも自分も周囲と同様に「奇跡」を望んでいたけど、余計な「記憶」のせいで「奇跡」なんて要らなくなってしまった、ってことかな。

別に前者でもいいんだけど。
それだとこの少年が最強すぎる気がするし、何より開発者犬死にでかわいそうｗ

後者なら、開発者のみが他の全ての世界を覗く事ができたという特異性に加えて「今度の標的少年へ～」と、次の少年に誰でも良いからバトンタッチした（存外無責任に託された）事実が、このリンカーネイションで生きてくるよね。

>>局の最初の「願ったり縋った覚えなどないけど」
リンカーネイション内で出てきたインビジブルの主人公の「何卒 後は宜しく」が願いとして反映された、と予想

で、これによって他の曲の主人公たち
転生神童の平凡への憧れ、不老不死者の死への憧れ、名前も舌もない少年の人類を消した事への後悔、未来を知ることの絶望と言った経験・後悔を受け継いだ……とか
とは言えリセットボタンの主人公の平凡への憧れを受け継いでも、ライフゲームの主人公のように平凡に生きるための異能を欲する可能性もあった訳だから
言葉通り、本当にこれといった願望もないからこそ、上記の記憶を継承した上で「何でも叶える神様はいらない」と言えるようになったんだと思われ(故にイレギュラー)

記憶の継承がなければ自分が無欲でも誰かの為に願う、少なくとも本当に願いの欲しい誰かを思えば「いらない」とは言えないだろうしね

俺も>>44と似たところが気になってるなぁ
単純に考えるならリンカーネーションでたった一度のイレギュラーって言ってる以上
リンカーネーションで神に挑んで負けて、その結果が敗北の少年に続きそうだよね
ヒーローになりたかったって言うのは神をいらないって否定して終わらせたかったって言う意味かな
だからリンカーネーションの主人公＝敗北の少年の主人公な気がする

>>78
本当にその「何卒後は宜しく」だけが謎なんだよな。
ぶっちゃけ、奇跡の箱を使った人たちはみんな自己中なんだよ。
自分の願いしか叶えようとしない。透けたり消したり予知したりってね。
ただ例外なのが、イカサマの「戻れないのは僕だけでいいから」、カミネジの「今度の標的少年へ」だけ。
この二人の影響でリンカーの少年はイレギュラーたる存在となった。というならわかるんだが。

インビジの少年は透ける願いとまた現れる願いをしただけで、別に他人の幸せを願うようなことはしてないんだよな。
今回、ちょっとkemuさんらしくない後付けだなと思った。

最初の英語はヨハネ1章1節の
「初めに、ことばがあった。ことばは神とともにあった。ことばは神であった。」
の、「はじめに、ことばがあった」の英文かな？

「傍迷惑の」の部分が気になったから考えてみた

敗北の少年は神の存在を信じていなかった、だから奇跡を望まれなかったと考えたカミサマネジマキは、次の標的には願いを叶える事前に、「自分は今までにこんな奇跡の数々を起こしてみせた神様だ」と信じさせるために記憶を継承させた。こうやって無理矢理継承させたから「傍迷惑の」っていう歌詞が出て来た、とか。

うーん、歌詞で表現したいことが何なのか良く分からんな

・「カミサマネジマキ」

物語の始まり。
無垢な天才科学者が人類の平和のために「願いが叶う装置（以後、キューブと呼ぶ）」を開発。
しかし、平和のために作られたキューブを奪い合う争いが勃発。
キューブを作り争いの元凶となった科学者に批判が集中する。

この現実を見て人類に失望した天才科学者は、「やり直したい」「いなくなりたい」という願望を抱く。
そしておそらく、キューブに「僕を殺して」と願ったことで死亡。

・「人生リセットボタン」～「地球最後の告白を」まで

どれもキューブが願いを叶えた物語。
パラレルワールド的に展開しているのだと予想。

科学者が生前抱いていた「やり直したい」「いなくなりたい」という願望を叶えてることや、
「僕を殺して」の願いを叶えるように、物語の主人公が死んだり不幸になったりしていることから、
キューブが、開発者である科学者の遺志を何かしら引き継いでいる可能性がある。
もしくは、主人公が科学者の生まれ変わりだったりするかもしれない。

・「リンカーネイション」
「人生リセットボタン」～「地球最後の告白を」までの主人公の記憶を、少年が継承する物語。
願ってもいないのに、こんなことが起きるのはイレギュラー。
記憶を継承した少年は、願いが叶えられた後の物語が不幸な結末を辿るのを見て、ついにキューブの無い世界を望む。

「標的と為る」というのは物理的にキューブを破壊しようとするのか、「キューブの無い世界」を願うことでキューブを消そうとするのかは不明。

「カミサマネジマキ」で科学者がキューブが無い世界を愛おしく思っていたように、
少年がキューブの無い世界で生きたいと願うのは、ある意味振り出しに戻っている感は否めない。
最終章と言われているが、これからが本編ってなってもおかしくないかも。

・「敗北の少年」

物語の番外編的な位置づけ。
キューブに願うことなく終わった話。

「すれ違いの物語よ　さよなら」と書かれているが、キューブに願ってしまった世界もある。
「リンカーネイション」の歌詞で、「泥沼掻いて網にかかって」の部分が「敗北の少年」でキューブに願ってしまったときの物語。

ちなみに「泥沼掻いて～」の後に続く歌詞は
「祭り上げた天才偶像」→リセットボタン
「どの道寒い延命処置」→イカサマライフゲイム
「イキがれない」→インビジブル　となっている。

奇跡を拒んだ「敗北の少年」の主人公もイレギュラーでは無いかと思うが、
「リンカーネイション」の主人公は、願ってもいないのに記憶の継承という奇跡が起きたのがイレギュラーなのだと判断している。

3:29らへんにも何かしら文字があるのだがまず何語なのかわからない

神はいらないと彼女が願ったから、神は標的と偽って平凡な世界になったかのように見せた。（地球最後のチャンスを逃した）
そして地球最後の告白をに続くというのはどうだろうか。

「地球最後の告白を」の最後に逆回転の時計の演出があったっけ
彼女の願いによって時間が戻ったなら、未来の出来事でも記憶を継承する事との矛盾はないし、リンカーの主人公が他の作品の主人公と「地球最後の告白を」の主人公の記憶を継承している点を除いて同一人物でも無矛盾だな
更に妄想逞しくすれば「地球最後→ネジマキ」って構成はその願いによるリンカーネイション(輪廻)なんてのもありか
作った本人だけど、使用者でもあるから巻き戻る前の世界の連中の記憶に影響を受けていたりしてw
世間ではこれを「メイドインヘブン」と言う

>>80
「後は宜しく」は他人が為、とは限らないんじゃないかな
元に戻った後に超常現象の原因を突き止めたものの、その価値を認めるが故にそれをどうにか出来なかったとか
たとえば、それで飢えている人を救うことも出来る訳だし
その願いが原因でとんでもないしっぺ返しがきそうなのも事実だが
数億人を救う可能性のあるものを壊せ、というのは普通の神経じゃまず無理だろう
自分が数億人を見殺しにしたとは思いたくないから、第三者に汚れ役を押し付ける意味での「何卒～」なら自分勝手との整合性も保たれるはず？

この曲って投稿者コメントの部分で「カミサマネジマキ」とリンクつながってないんだよね
マイリストコメントも、…「てにいれることもあれば」→「たくさんとりこぼしたりもして」→「やがて少年は」→…の続きが書かれてないし
実は今までの曲とのつながりはないなんてことは…ないか

>>89
もしかしてリンクがつながってない→新しい物語なのかな?
いままでが序章で、これからが本編だと思う