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はれときどきぶた


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『はれときどきぶた』とは、矢玉四郎作の児童文学、及びそのテレビアニメ化作品である。通称、「はれぶた」。

はれときどきぶた[画像を見る]

はれときどきぶた』とは、矢玉四郎作の児童文学、及びそのテレビアニメ化作品である。通称、「はれぶた」。


概要



児童書版


主人公畠山則安は、ママ日記を読まれてしまう。次に読まれたときに驚かしてやろうとウソ日記を書きはじめる。が、未来ことを書いたウソがなぜか本当になってしまう。これは日記を読んだママたちのお芝居なんだと考えた則安は、ママたちには絶対できないようなもっと非現実ウソ日記を書くが、どんなウソを書いても本当になってしまう。次第にウソエスカレートしていって…。

矢玉四郎原作初版1980年刊行。
とぶ金魚えんぴつ天ぷら等など非常にシュールな描写、そしてそういった非日常へ誘われる則安の不安とパニックなど、おかしさとスリルが絶妙な作品である。
後にこの則安を主人公にした、いわゆる「はれぶたシリーズ」がこの「はれときどきぶた」を含め8巻刊行されている。最新刊は2008年刊行の「はれときどきアハハ」。則安の想像が様々な要因で現実化してしまうストーリーシリーズ全作品で共通している。


アニメ映画版


1988年3月開。はれぶたシリーズ原作第1作の「はれときどきぶた」と第2作の「あしたぶたの日ぶたじかん」が映画化された。原作に準じた内容となっており、各40分程度。ちなみに主人公同級生には、代々の鬼太郎声優っている(野沢雅子松岡洋子高山みなみ)。

制作OH!プロダクション学習研究社(現・学研)。エモーション(現バンダイビジュアル)によってVHS化されていたが現在では入手困難となっている。

ニコニコ動画にもアップされているが、いつ削除されてもおかしくない。GyaO![外部]にもあるので、そちらを確認した方が良いだろう。


テレビアニメ版


1997年7月から1998年9月までテレビ東京系列にて放映。

主人公の小学三年生、丸顔畠山則安(十円安)と、則安が書いたの絵日記「はれときどきぶた」の通りにから降ってきた子ブタの「はれぶた」と、ひとクセもふたクセもある個性的な周りの登場人物達が織り成すドタバタ劇、非日常スラップスティックである。

書籍版による原作の話は、アニメ版にてほとんど使われておらず(第1話・第4話)、また内容が原作の児童文学的な側面を一切持たないギャグアニメであるために「原作レイプ」のように見えてしまうが、後述するように原作許可の上である。また本来2クールで終了予定だったのだが、思わぬ人気によって61話まで続けられた。そのシリーズ構成はあの鬼才浦沢義雄61話全てが彼の脚本であり、純度100%ワールドを堪できる。

ワタナベシンイチ監督の手によるアニメ版は氏の持ち味をたっぷり活かした作品となっており、児童書が原作とは思えないほどのカオスっぷり。最近のアニメで時折見かけることのあるメタ要素のあるシチュエーションや発言も良く見かけられたりと、当時の夕方アニメとしてはかなり斜め上を行く作品であった。

ワタナベシンイチはその後、この手法を活かして「ぷにぷに☆ぽえみぃ」や「エクセルサーガ」を作り上げている。

よく原作レイプの代表格にあげられるテレビアニメ版だが、「思ったことが現実になってしまう」「しかもその内容はかなりシュールである」などは原作をほぼ踏襲しており、実は原作の意向にかなり忠実であるという見方も出来なくはない(さすがに原作メタ要素は出てこないが)。なお、原作者の矢玉四郎はこのテレビアニメ版を非常に高く評価しているようで、はれぶたのようなドタバタ劇が日本で評価されていないことを残念だとも思っているようである。(参考リンク)[外部]

ニコニコ動画上で見られる動画アニメ版のものが大半。

この作品の挿入歌であるかないみか(はれぶた役)の「吸うなんて…」などが、のちに電波ソングとして有名となった。ミサトさんの「絶叫マシーン」も……

またビデオDVDはすでに生産されておらず、手に入れるのが非常に困難となっている。DVD-BOXはプレミアムがつき新品で10万円を越えてしまった。そんなわけでアニプレックスさん、再販お願いします。
ってかぼのぼのニコニコ公式配信されたんだからそろそろはれぶたもだな・・・ 


登場人物


畠山 則安 (南央美)
  丸顔が特徴の小学三年生。あだ名は十円安。周囲の異常に濃いキャラクターべれば思いな面があるなど較的まともな方だが、メタ発言が多かったり、小学三年生とは思えない発言が飛び出したりと、まともかと言われれば疑問が残る。
  を演じる南央美による挿入歌「デュッデュワ~丸頭」がある。

・はれぶた (かないみか)
  則安の日記に書いた、明日気は「はれときどきぶた」という内容により発生してしまったぶたの一匹。則安が日記を消した時に1匹だけ消し忘れてしまったために現実世界に残り、則安ので暮らすことになる。パワーで人の考えていることを吸い、現実化させることができる。
  基本的に鳴きでしか喋らないが、稀に喋っている(ように聞こえる)。
  を演じるかないみかによる挿入歌「吸うなんて…」が後に電波ソングとして有名になる。

・玉ちゃん (間宮くるみ)
  則安の。本名は畠山 玉江。
  に対するツッコミはとても厳しく、時々容赦のない言葉をぶつける。
  極度の電話嫌いで、電話の子機を破壊しようとしたことがある。

パパ (梁田清之)
  本名は畠山 玉則。眼鏡を外した顔はテレビでは見せられないほど恐ろしいらしい。
  一流大学を出て一流企業に就職したが、バブル崩壊で会社をリストラされ、ママ実家の印刷工場の部長(名ばかり)を務めている。本人はこのことを非常に気にしているため、下手に話題に出してしまうと眼鏡を外してしまう。

ママ (松井菜桜子)
  本名は畠山 安江。
  パパのようになってほしくないという理由から「手に職、足にも職、勉強すると頭が悪くなる」というの持論で則安に勉強をさせない。

・矢玉アナ (渡辺美佐)
  テレビ局BOO-TVアナウンサー。放送当初は「お天気お姉さん」として登場していたが、20話にて矢玉アナという名前であることが判明した。
  に解説者的立ち回りで、フレーム内外からどこにでも出没する。ぶたを適切に通訳することができるため、一部の回では専ら通訳にしていることもある。


OP



ED



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最終更新日: 17/02/25 22:47
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