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ぷよぷよフィーバーとは、落ち物パズルゲーム『ぷよぷよ』のシリーズ第五作目であり、コンパイルの倒産後権利を引き継いだSEGAによって発売されたゲームである。前作まではコンパイルが開発していたが、今作からはセガが開発・発売をしている。
なお、この項ではぷよぷよとぷよぷよフィーバーを明確に区別する時は「ぷよぷよ」「フィーバー」と表現する。
前作の「ぷよぷよ~ん」から物語の舞台やキャラクターを一新し、主人公がアルルからアミティに取って代わった。
また、今作ではあらかじめ連鎖が起こるように組まれたぷよ「連鎖のタネ」がフィールド上で登場する「フィーバーモード」が追加され、大連鎖が組めないプレイヤーでも手軽に大連鎖を狙えるようになった。その一方CPUがより論理的に連鎖を組むようになったため、前作と比べて大幅に強くなっている。
▲ぷよぷよは元々(株)コンパイルが、同社が発売していた「魔導物語」に出てきたキャラクターをベースにして製作した落ち物パズルゲームであり、一時期は落ちモノゲーの雄とまでいわれていた。ところが、1998年のコンパイルの和議(現在の民事再生法、いわゆる倒産)の適用に伴い、「ぷよぷよに出てくる魔導物語のキャラクタ」及び「ぷよぷよ」などの版権がセガに売却された。一方「魔導物語」の版権は、アイキを経てD4エンタープライズ・コンパイルハートに移った。
「ぷよぷよ」と「魔道物語」は多くの設定が共通していたにも関わらず、版権を所有する会社が別々になってしまったため、ぷよぷよの版権を受け取ったセガは魔導物語の設定が利用できず、設定及びキャラクターを一新させる必要性が出てきた。(一方、魔導物語ではぷよぷよシリーズで登場するキャラクターが利用できなくなってしまったため、登場キャラクターが新規キャラクターに差し替わっている。)
上記の通り、ぷよぷよフィーバー以降の作品がこれまでのぷよぷよシリーズと大きく相違点が多いことから、旧作ファンから痛烈な批判を受けているのが現状である。特に、動画内においてはフィーバーに対しての否定的なコメントが散見されており、フィーバーキャラクターに対する誹謗中傷を行うユーザーが後を絶たない。このようなコメントを見かけたらNGコメントに追加して無視するよう留意しておきたい。
▲ニコニコでは「ぷよぷよ」の項でも述べられているようにぷよぷよ差し替えが中心である。
詳しくは「ぷよぷよ差し替え」の項を参照のこと。
この他無数にある連鎖ボイスがMADに使いやすいようで、ランキングでも時々見受けられる。
もちろん上級者同士による対戦や形の良い連鎖の紹介など、プレイ動画も数多く存在する。
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