7/2(月)よりスマホまたはPCでアクセスした場合、各デバイス向けのサイトへ自動で転送致します
きらめく舞台に、私も立ちたい!
『アイドルマスター ディアリースターズ』(THE IDOLM@STER Dearly Stars)とは、2009年9月17日にバンダイナムコゲームスから発売されたニンテンドーDS専用ゲームソフトである。
略称及び動画検索タグは「アイドルマスターDS[動]」。
『アイドルマスター』シリーズの外伝的作品で、キャラクター・舞台・ゲームシステムなどが一新されている。
開発プロデューサーは坂上陽三とブンケイP(田中文啓)、ディレクターは梶岡俊彦、シナリオライターはメインが坂本正吾、サブが後藤よしあき。
架空の芸能事務所「876プロダクション」に集まった新人アイドル、日高愛(ひだかあい)・水谷絵理(みずたにえり)・秋月涼(あきづきりょう)の3人が、様々な人々に出会い、幾多の試練を乗り越えてトップアイドルを目指していく物語。
■1243737640[ニコ動]
■1249724860[ニコ動]
■sm7492031[ニコ動]
■sm8295369[ニコ動]
■sm10731067[ニコ動]
■sm10051299[ニコ動]
7月11日からたるき亭(公式ch)で情報番組ディアリーステーションが配信された(全4+1回)。
▲6/24(水)~7/7(火)に「みんなのニンテンドーチャンネル」で、6/25(木)~7/8(水)に「DSステーション」で、「アイドルマスター ディアリースターズ スペシャルインタビュー」が配信された。
また、7/22(水)~8/4(火)に「みんなのニンテンドーチャンネル」で、7/23(木)~8/5(水)に「DSステーション」で、「アイドルマスター ディアリースターズ Extra Stage」が配信された。ここでは愛の"HELLO!!"のステージを見ることが出来る。
■sm7713591[ニコ動]
■sm7715634[ニコ動]
一迅社発行の漫画雑誌「月刊Comic REX」で連載。コミックは各3巻で完結する。
基本的にストーリーはゲームに忠実だが一部エピソードは若干のアレンジが入っており、漫画版オリジナルのキャラクターが登場したり、ゲーム版における複数のエンディングを組み合わせたストーリーもある。
ちなみにそれぞれの3巻目にはゲームの後日談を描いたドラマCDが付属する限定版も販売された。
本作は他のアイマスシリーズと同様に根強いファンも多く、続編を望む声も少なくないのだが、ゲームとしては本作1つのみで完結しており未だに続編の予定は無い。
これについてユーザーの間ではデマや推測が飛び交っており、なぜ1作のみで終わってしまったのか今まではっきりとしなかったが、”アイマス10周年インタビュー[外部] ”にて「本来はもっと展開していく予定だったが、マンパワー的な問題で厳しい状況」であることが明かされた。
元ディレクターである梶岡Dを始め、「DSを熱心に作ってくれたスタッフがみんないなくなってしまった」とされ、単独でゲーム開発を任せられる人員が足りない状況であると思われる。
また、765プロとは別の事務所であり物語重視の876プロという設定も足かせになっており、「中々765プロの展開と一緒に扱えず、ファンの方をやきもきさせています」とも語られたが、アイマス2やOFAのDLC、アニメ10話のゲスト出演、秋月涼のsideMデビューなど、現状のスタッフのみで可能な限りの展開はされている。
ただし上述のアニマスのほか、ソーシャルゲームであるデレマス・ミリマス・SideM(ただしSideMとエムステでは秋月涼のみプロデュース可)にゲスト出演している一方で、リズゲー、かつメインに移行しつつあるデレステやミリシタへの出演が現時点ではない。また据え置き機に関してもPS4以降の展開では登場しておらず、最新作として発売予定のスターリットシーズンでも現時点では告知がない状態であり、スタッフ不在による新規展開や新規収録の難しさがうかがえる。
ちなみにスタッフがいなくなってしまった件については未だに不明であるが、時期的なことを考えると バンダイナムコゲームスが”組織再編のために退職希望者を募った[外部] ”際の200人に含まれていると思われ、会社側から解雇を言い渡された可能性は限りなく低い。
■azB002EBDN9I
■azB002GWP7JY
■azB002L9QFI4
■azB002OOPGDQ