ニコニコ大百科モバイル

7/2(月)よりスマホまたはPCでアクセスした場合、各デバイス向けのサイトへ自動で転送致します


アイレム


ヨミ: アイレム
掲示板をミル!
371カキコ!

アイレム(irem)とは、東京都千代田区に本社を置くパチンコソフト開発、ゲーム版権管理会社であるアイレムソフトウェアエンジニアリング株式会社の商品ブランド名および同社の略称である。

この記事ではアピエスに分化したアイレムを旧旧アイレム、スタッフ退社前のアイレムを旧アイレム、以降のアイレムをアイレムとして表記する。


概要


な事業は「海物語」「大工さん」シリーズといったパチンコ機の映像部分の開発である。


元を辿ると言わずと知れたスペランカー』などケレン味のあるネタゲーで有名なゲームメーカーだった。社名をアイレムとした1979年当時はアミューズメント施設の運営や機器のレンタル・販売を行っていた「International Rental Electric Machine」の頭文字IREMが由来であったが、いつしか「Innovations Recreation Electronic Media」と、意味自体が公式に変更された。

90年代に一度ゲーム開発事業から撤退しており、復帰後の1997年7月に親会社のナナオが石川県白山市に新たに設立したアイレムソフトウェアエンジニアリング株式会社にゲーム開発部門と版権が譲渡され、アイレム株式会社アミューズメント部門と共に他社に売却され、株式会社アピエスとなった。この経緯から、ファンの間で「アイレムは一度潰れた」とネタにされることがあるが、本当にゲーム部門が潰れた現在これがネタになるのかは不明。また、古いファンアーケードにこだわりを持つ人が「アイレム」というとアピエスす場合もある。


2011年5月に下記の理由により石川県の本社機東京開発部に移転、それに伴って石川側の社員が大量に退社(スペランカー先生で有名な高は氏なども退社)、独自に「グランゼーラ」というソフトハウスを立ち上げている。
また、これに伴って開発者の館やアイレムひみつ日記ふる4コマ漫画)、ポンコツラジオといった旧アイレムコンテンツ全に削除され、2012年を最後にエイプリルフールなどのネタ企画も途絶えてしまった。
このため、"アイレムは"今度こそ本当に潰れたと言って良いだろう。


東日本大震災による自粛?騒動とゲーム部門の推移


2011年3月14日、アイレムは公式ホームページにて『絶体絶命都市4』を発売中止とした。
11日の東日本大震災の影による自粛と見られている。

ソフトは当初3月10日発売予定であったが、2月の時点で2011年への延期が発表されていた。
甚大な自然災害とその対処法・生存方法をテーマにしたゲームということもあり、ファンからは「中止になってよかった(延期になってて良かった)」というと「こういう時だからこそ発売するべきだった(延期にならなければ…)」というの二つに分かれている。

18日、アイレムは諸般の事情を鑑み、2011年エイプリルフールイベントを実施しないと発表した。
地震に加えて計画停電の件もあり、他の企業エイプリルフールページ(円谷プロなど)の多くもイベントを見送った。

その後、同31日には2~3年以上続報が途絶えていた『バンピートロット2』の開発中止PSP版『どきどきすいこでん』のアイレムらしからぬ明らかに残念な出来、2012年度のゲーム部門の新卒採用を見送り発表などの、今後の展開に対して不安視される出来事が続いていた。

そういった中、九条一氏・名倉剛氏らゲーム部門の中核スタッフ5月にアイレムを退社、新会社グランゼーラを立ち上げた事が明らかになった。さらに旧アイレム製のPSPダウンロードコンテンツが軒並み配信停止となったため、今後アイレムはパチスロ業務と既存版権の扱い等に専念するものと思われる(ただしスペランカー最新作については旧アイレムと縁の深いTozaiGamesに販売権を移管している)。

ちなみに、この件についてプラチナゲームスの稲葉氏がコメント[外部]を残している。

その後、絶体絶命都市シリーズについては2014年12月24日グランゼーラが版権を取得。これにより、アイレムのゲーム部門は全にグランゼーラに移行したと言ってもよいかもしれない。

なお、アイレム製ゲームソフト2013年を最後に発売されていないにも拘らず、2016年1月現在アイレム社はホームページにて、家庭用ゲーム開発の実績を宣伝している。また、最近ではコナミからPCエンジン作品がVCで発売されており、コナミの経営姿勢から版権の先行きが危ぶまれている。


旧旧アイレムについて


アミューズメント施設の運営アミューズメント機器のレンタル・販売、そしてゲーム開発を行っていた企業現在の社名は株式会社アピエスで、ゲーム開発はしていない(厳密に言うと、メーカーとしての活動を全くやっていないわけではない)。古くはアイ・ピー・エム株式会社としてゲームセンターブロック崩しインベーダーゲームの類似品を手がけ、1979年に社名をアイレム株式会社に変更したのちに初期のファミコンに参入したことでゲームメーカーとして一時代を築いた。1997年までテレビ機器で知られるナナオの子会社だった。現在岡山県に直営のアミューズメントパークを2店舗持つ(公式ホームページから記載が消えているので閉鎖された可性もある)アミューズメント運営・機器販売の企業である。(過去には兵庫県大阪府などにゲームセンターを持っていたが、現在全て閉鎖されている)

ゲームメーカーとしての現在商品は、千社札販売機や占いマシンなどのアミューズメントベンダーである。これは、アイレム時代から続く事業であり、現在でも新機種の開発は行われている。最近では、脳トレ系のミニゲームプレイすると診断結果が印刷されて出てくる機械などが作られている。

1974年辻本三氏(後のカプコン創業者、社長)が大阪アイ・ピー・エム株式会社を設立。アーケードゲームブームブラウン管製造をしていたナナオ(七尾電機)と生産提携、のちにナナグループ下となる。1994年に一時ゲーム開発事業から撤退、本社をナナオと同じ石川県に移す。ゲーム開発に復帰後の1997年ゲーム事業部門と版権を新アイレムに譲渡。旧アイレムはアミューズメント部門と共にユウビスに売却され、社名を株式会社アピエスに変更した。1999年ユウビスに資本参加していたアトラスに買収され、さらに2001年に当時の社長に全式が売却された(売却総額1000円)。


旧アイレムについて


エイプリルフールネタページ製作・発表、『スペランカー先生』等、web漫画の掲載を行っていた頃のアイレムソフトウェアエンジニアリング株式会社であり、法的には現在のアイレムと同一である。あまりにもネタを入れる事から「エイプリルフール覇者」「趣味コンシューマゲームソフトの開発、「海物語」「大工さん」シリーズといったパチンコ機の映像部分の開発も行っている。」とまで言われるほどであった。しかし上述の経緯によりこれらの事業、活動から手を引く事となる。


代表作


旧旧アイレム

アピエスとして分離後

旧アイレム

現アイレム

関連動画


アイレムに関するニコニコ動画動画を紹介してください。


■sm4290049[ニコ動]

■sm3058421[ニコ動]
■sm2571940[ニコ動]
■sm2561411[ニコ動]
■sm103863[ニコ動]
■sm4961985[ニコ動]
■sm7696394[ニコ動]


関連商品


■azB0010LMW4A
■azB000GLMVAK
■azB000QG7DVM
■azB0010LWYWA
 ■azB0002ONEKM
■azB000FMPQ52
■azB000RP7N62
■azB000QG5PK8
  ■azB0015454Y2
■azB0018TLWTU
■azB000GLJ87E
■azB001DSR0HO
 ■azB001H9NV5O
■az4757749902


関連コミュニティ


■co276195


関連項目



関連リンク



最終更新日: 17/05/08 02:40
タグ検索 パソコン版を見る


[0]TOP
ニコニコ動画モバイル
運営元:ドワンゴ