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アンチ


ヨミ: アンチ
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アンチとは

  1. (anti-) : 「反~」「対~」「抗~」を意味するヨーロッパ接頭辞古典ギリシア語の前置詞 (ἀντί)から 。
  2. (anti) : 1 から転じた名詞「反対(論)者」、形容詞「反対(意見)の」、まれに前置詞「~に反対して」(=against)。
  3. 1, 2 から転じた和製英語「反発」「反発」「対抗勢」の意。
  4. 3 からさらに転じて、ある対しく嫌悪し、また罵倒したくてたまらない人のこと。 
  5. 4 からさらにさらに転じて、何かを攻撃する、貶す人のこと。
  6. もしかして安地
  7. グリッドマンの登場人物については→アンチ(SSSS.GRIDMAN)

当項では日本語内の外来語としての 1, 2 を簡単に解説した後に 3, 4 を扱う。


概要


アンチという英単由来の接頭辞日本語の中でも「アンチ○○」のようによく使われている言葉である。に「反~、対~、抗~」などと略される事が多い。

この接頭辞としての使い方は現在でもされているが、現在では以下のような生の意味でも使われるようになった。


野球用語「アンチ」


1970年代頃から野球として「アンチ巨人軍」などという言い方が存在する。

これは「反巨人軍」を意味する単として使われていたのが始めである。また、巨人軍以外でも「アンチ○○軍」のようにも使われていた。(1983年には男が「アンチ巨人本」という本を出筆。)

この「アンチ巨人軍」「アンチ巨人」は「反巨人軍・反巨人」だけを意味する言葉であったが、1980~1990年代日を経過するごとに「巨人ファンに対抗する人」の意味でも使われる事が増えるようになる。

野球にとっては同じ野球同士が集まっても、どの球団を自分が応援しているかで対立の対となる為にこの単が頻用されていた。

この野球としてのアンチは「アンチ+(球団名)」の形で使われるのが流である。


インターネット用語「アンチ」


インターネット上では「アンチ」という単は上記よりさらに異なった使い方をされるようになる。

これは1999年に設立された掲示板サイト2ちゃんねるに大きく由来する。

1999年10月8日に「プロ野球板2ちゃんねる」は設立し、ここでも「アンチ○○」という単は頻用されており、さらに2000年3月4日には『アンチ球団板@2ちゃんねる[外部]』というスレッド群)が建設された。

このアンチ球団は自分の嫌いな球団についてなどをり合う場所として当初から使われていたが、次第にアンチ球団などでは「アンチ」というのみで「○○球団が嫌いな人」のような意味で使われるようになる(ここで接頭語として使われなくなり、「アンチ○○」と表現しなくなるようになる)。

さらに、他のでも通称「アンチスレ」というスレッドが立つようになり(ここでのアンチスレの意味は特定の対物に対し嫌いな人が集まる場所として利用されていた)、さらに2ちゃんねる全体に広まるようになった。

2ちゃんねるとしての「アンチ」は人物を表す名詞のように使われる事も多く、特に「しく対物に対し嫌悪感を抱く人」のような意味で使われる。

さらには漫画アニメといった作品のファン)の対義のような使い方をされる事も多く、逆にその作品ファン自体が全て「○○(作品名)」「信者」などと括られる事も増え、(信者)とアンチで分類の二極化が進んでいる。

以下、この記事ではアンチという単を「しく嫌悪感を抱く人」「反発者」の意味で解説する。


ネットにおけるアンチの主な行動 


例えば、そこに「自分の嫌いなもの」「攻撃したいもの」があるとするならば、でもアンチになる事ができる。そして、なんとしても「自分の嫌いなもの」の発展を阻止する過な反応を見せるまでに至る。

「自分の嫌いなもの」で楽しむのが許せないと言った感情を持ち、「自分の嫌いなもの」を楽しむ人間を更に嫌うため、荒らしに行ったり、「自分の嫌いなもの」に対してその対について扱っている掲示板サイトコメントスペースなどのコミュニティ批判的な書き込みをするなどの行動などが挙げられる。

だったものとしては

といった過かつ悪意の篭った言動でその対や相手を否定および非難するものがほとんどである。たとえ具体的にそれを嫌い、く理由を述べていたとしても、極めて個人的な感情に基づいていたり、被害妄想の混じった難癖だったり、良くてもその言い方に問題があったりするととても他者から“論理的な批判”とは見られない。「オワコン終わったコンテンツ)」や「黒歴史かった事にすべきもの)」等、その作品や人物の存在意義をっ向から否定するようなネットスラングを多用する事もある。

当然それに反論する者も多く出るが、それに対してもアンチはその反論してきた人間を「信者」あるいは「厨」扱いして聞くを持たなかったり、あまつさえ「ここでは批判を許さないのか」と誤った用法に基づく“言論の自由と権利”を振りかざして自身のを押し通そうとしたり、“非難”を"批判"と言い換えて中傷かつ揶揄同然のコメントや発言をしながらそれが削除されたり咎められたりすると“言論統制”とか“火消し”といった言葉を使って非を認めようとしない傾向がある。

何よりそんなアンチが多数になってくると、さらに自分達の方に理があると増長して「ここまでかれているんだからこの作品(や人物)は否定されて当然」「こんなのにファンが付くワケがない。擁護しているのは極一部」とより積極的に対へのバッシング普通ファンの排斥を行うようになる。

加えて普通批判しているだけの場においてもアンチがそれに便乗する形で感情的な非難を行う事もある。(批判意見自体をアンチ行為と見なす者もいる事から、批判か非難かの区別には慎重さが必要である)

なお、特定アンチにはその作品内の粗や矛盾などの突っ込み所を基準にして攻撃して来る者がおり、一部の中にはそこを追求していった結果“その作品のファンも知らないor気付かない細かい部分も知っている”というヘタなファン以上にその対の事に詳しくなってしまった者もいたりする。しかしそれらもあくまで攻撃のための理屈に基づくものである事は言うまでもない。

今やネット上に溢れるほど増加して余りある存在となってしまったアンチだが、数が増え、言葉の定義が曖昧化するほどとなったが故にアンチにも複数の種類分けをする事ができるようになっている。


反発者としての「アンチ」


間接的被害者から転向した反発者

単純に愉快犯だったり嫌いだから反発者になる人間ばかりではない。や別の反発者、あるいは各種メディア等の執拗な趣味の押し付けを受け続けた挙句、生理的嫌悪感と過剰な精ストレスから新たな反発者が生まれてしまう場合も少なくはない。

特に人気の物に付きがちないわゆる“”と呼ばれる過ファンが他の作品関係の場所で行ったおよび工作によって何らかの不愉快な思いをした人間が「○○たちに迷惑をかけた!」などと言ってその“”を生み出した対そのものをの敵にしてアンチ行為に走るという例も増えているが、そのアンチ自身が“”同然の存在になってしまい、そういった人間が他の場所で問題を起こす場合もあり、往々にして自らの迷惑行為について都合良く正当化するための口実に使われる理屈でもある。

熱烈な愛好家から転向した反発者

ファン)の中には設定や展開が自分が(勝手に)期待していたものと違ったと感じた時に作品や作者に対して裏切られたと感じる者がいる。そのように感じてしまうと作品や作者に対する感情が180度切り替わり、反発者となってしまう事がある。このような場合、その作品の関係者(アニメドラマゲームの場合は制作スタッフ役者)にも非難の矛先が向き、そんな一部の人間を“責任者=戦犯”と見なしてアンチ行為がより一層しくなる事が多い。

しかも、その人間は例え自分がアンチ方向に転向してどんなに過な言動を取ろうとも「自分達ファンを裏切った制作側が悪い」「これはファンからの摯な意見、批判である」と自分がアンチ側になっている事を意識しない、あるいはそれを認めようとしない傾向も強く、個人的な作品への正義感から“自分はファンだからこそいている”と、自覚自覚問わず批評家感覚でアンチ同然の行為を行う者も少なくない。

また、数多くの続編および生作が出ている息の長い人シリーズの場合、コアファンを得るに連れて自身がその作品とそれに登場するキャラクターに持つイメージの乖離に敏感になる者も増えてくるため、一度そのシリーズの関連作でそういう“自分達が納得出来ないと感じる展開”があると一気にこの手のタイプが大量発生する事となり、場合によってはそのシリーズを扱っているコミュニティ内やその周辺で“炎上”に近い事態に発展する事もある。

その中にはそういった出来事を経てシリーズそのもののファンでありながらそのシリーズの中でも一部の続編や生作品、あるいは一キャラクターに対してのみ「この作品はシリーズ全体の汚点」「こんなの認めるシリーズファンではない」と否定に走るような限定的なアンチ(いわゆるキャラアンチ原作厨懐古厨などもこれに含まれる)が生まれたりして今度はそのシリーズファン同士の対立が起こる事もあるなど、この辺もそのシリーズコミュニティの内部事情をさらに複雑なものにしている。

究極的にはこのまま風化させてしまえばの気に入った作品の雰囲気が固定されるから風化してしまえばいい。というヤンデレ的な動機でファンアンチ化する事がある。メディアへの露出、新たなジャンルへの開拓時に発生しやすい。

逆に特定の作品とそれに出てくるキャラクターに執着している“”傾向の人間が他の何かのアンチと化している場合もあり、こういうタイプアンチは同じ作品の別キャラ、さらには全く関係のない他の作品およびそれのキャラを勝手にライバル視して「こっちの方が可愛いorカッコいい」「こっちの作品の方が面い」較論を持ちだしてその対を相対的に貶してくるケースもよく見られる。

まさに情と憎悪は背中合わせ、表裏一体というやつである。


攻撃者としての「アンチ」


インターネット上で「アンチ」という言葉が普及すると共に、次第に異なる意味合いが付加されるようになり、ヘイト主義的な、もはや原義としての「アンチ」とは異なる意味合いではあるが、特定の物をしく嫌悪・攻撃を行う層の呼称としても扱われるようになっていく。元々はあくまで「反発」の結果発生する物であった「攻撃」自体が先鋭化した事をクローズアップされた形になる。

主義者としての攻撃者

これらの層は「とにかくければいい」とばかりに反発・攻撃自体を的とする場合が存在し、上記の動機からエスカレートした場合や、全に行為自体が娯楽化している場合などが含まれている。(→ネットイナゴ

彼らは攻撃自体を的としているため、物や作品をくために見続け、興味い作品すらも作者以上に熟読し、斟酌を加えず一両断、というか身も蓋もい評価を下す。暴言を多用していたり、またそれに反応する人達の相互作用などから際限なく場が荒れる要員にもなるため、摯に問題視しっ当に批判を向けようとしている層にとっても迷惑な存在である。

このような状態に至るまでにもまた複数の要因が存在しており、攻撃を娯楽行為としている層であったり、評論家的に自己顕示欲を満たす手段にしていたりと、人によって様々である。

消費者としての攻撃者

こちらは上記とべるとさほど確固たる信念のもとに攻撃を行っているわけではないが、逆にむしろカジュアルな「消費」としてアンチ活動をしている層である。上記がヘイト主義者ならこちらはヘイト消費を行うヘイト消費とも表現できる。


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最終更新日: 18/11/13 18:45
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