ニコニコ大百科モバイル

7/2(月)よりスマホまたはPCでアクセスした場合、各デバイス向けのサイトへ自動で転送致します


ウィザードリィ6


ヨミ: ウィザードリィシックス
掲示板をミル!
5カキコ!

ウィザードリィ6(原題:Wizardry 6 Bane of the Cosmic Forge」とは、ウィザードリィシリーズの6作である。

サブタイトルの「コズミック・フォージ」は「書いた事全てが現実となる」魔法ペンの名前。直訳すると「宇宙の鍛造器具」となるので「宇宙を書き換える」ペンという意味のようだ。
#6という数字表記も当初はされておらず、「ベインオブ・ザ・コズミック・フォージ」というカタカナ表記や略称の「BCF」もよく見られた。SFC版は「禁断の魔筆」というサブタイトルだが、他の機種や書籍でこの訳が使われていないようなので、とりあえず記事名は「ウィザードリィ6」とする。

タグとしてはウィザードリィⅥ[動]」「Wizardry6[動]」「禁断の魔筆[動]」「ベイン・オブ・ザ・コズミック・フォージ[動]などがある模様。


概要


この世には 知らねばならない ことがある

100と20年ほど昔、そのには、もっとも邪悪な王と妃が住んでいた。

王は自らにならぶほど邪悪な魔法使いと手を結び、
彼ら以外の邪悪なるものたちを滅ぼす魔法の戦いをくり広げた。

彼らがコズミック・フォージの存在を知ったのは、こうした戦いの最中だった。

彼らが敵の魔神を倒したとき、その最後の言葉によって、
彼らはその魔法ペンの存在を知った。

ズミック・フォージと呼ばれるそのペンによって書き記された言葉は
すべて現実のものとなるのだ。

彼らはこのペンを盗み出し、も想像すらできないほどの
恐怖宇宙の中におりこみ始めた。

しかし、ペンを盗み出すと間もなく、二人はおたがいのをねたみ始めた。
もはや彼らは、おたがいのを必要とはしなくなっていたのだ。

そして、おたがいの運命とこの魔法ペンの行く末を定める、最後の戦いがくり広げられた。

それが知られていることのすべてである。

はそれ以来、住む者もなく、王、妃、魔法使い魔法ペン
どうなったのかを知る者もない。

しかし、今、新たな冒険者たちがこのを訪れたことによって、
すべてが変わろうとしている・・・

プレイヤーは呪われた・アラムにやってきた冒険者たち。門をくぐるや否や閉じ込められてしまい、二度と引き返す事は出来ない。
果たしてこので何が起こったのか、呪い伝説真実なのか。様々なを解き明かし、あらゆる願望をえる事が出来る「コズミック・フォージ」へと到達するのが冒険の的となる。

システムの名残が強かった#5とは違い、ゲームシステム全に刷新した作品。旧シリーズストーリーのつながりもない。

を拠点とするシステムはなくなり、冒険者は最初に選んだ6人で最後まで固定となる(2~5人も可。機種によっては一人旅も可。転職はいつでも可)。このため、初期パーティの作成には従来よりを入れる必要がある。
また種族と職業は旧シリーズから大量に追加がされた。詳しくは下記。

本作では職業によって異なるスキルを習得することができ、冒険と戦闘の両方で役立てることができる。
転職後にもスキルは継承・成長可な為、全魔法を記憶した忍者などの最強キャラを作る事もできる。このスキルシステムによるキャラ育成と戦術性は高く、その分難易度も高い。
魔法体系も全て変化し、の6系統、魔法系・僧侶系・錬金系・精の4種の職業によって大別される。レベルアップによって職業ごとの呪文を覚えてゆき、1~6までのパワーレベルを設定して発動する事で威や成功率を上昇できるが、その分MPを多く消費する。

ダンジョンは不定形かつ広大なものとなり、最初はからスタートするがそのうちの外へと飛び出す。宿屋の概念はなく、野営によってHPMP・スタミナを回復するが、就寝中にモンスターに襲撃される事もあるので序盤では注意が必要。
ストーリー謎解きも難解で、戦闘バランスの厳しさと相まってとにかくごたえがある。

ダンジョンRPGとして様々な要素を組み込んだ傑作で、本でも十分高い評価を得たのだが、旧来のウィザードリィめていたファンからの評価は必ずしも高くなかった。
刷新されたゲームシステムは要素ごとに見ると#5の延長上にあるものだが、初代である#1とはますます遠ざかっているし、顔グラがあるのが気にくわないとかアニメーションするのがダメとか、そっち方面のクレームもかなりある。まあ確かにPC版の顔グラはあまり良くはないが。
シリーズの根幹と言われるアイテム集め要素に関しても、#5と違って入手の難しいレアアイテムもあるのだが、商店そのものがなくなったためコレクション性は高くない。

紛れもない名作なのだが、旧シリーズ内で評価された部分とズレがあったようで、露に嫌っている人もいる。ウィザードリィ、ひいてはダンジョンRPGの何が好きだったかを測る物差しのようなゲームとも言える。
もっとも、PC版を遊んだ人の中には「ゲーム内容以前に重たくて遊べたもんではなかった」という意見もあった。表現の高度化により、PC自体の性にもかなり依存していたのだろう。
また転職を繰り返すと強くなりすぎてゲームバランスが崩壊するなど、重大な問題もある。

画面構成やゲームシステムに「ダンジョンマスター」の影がかなり見られるが、あちらと違ってリアルタイムになったわけではない。ちょっとでもプレイしていればダンジョンマスターと全く別のゲームであることは一瞭然なのだが、どちらも適当にしかやってないプレイヤーが混同しているようである。

また、モンスターだけでなく、NPCなどにボイスが入ったりする。

SFC版「ウィザードリィVI」は明らか移植が遅れており、発売されたのはPSの「ウィザードリィVII」と同時期だった。根本的にゲーム機再現が難しかったのが影していると思われる。
このSFC版のグラフィックPC版仕様に準拠したまま末弥純の新規デザインに変更されており、美麗さに定評のある末弥モンスターアニメーションする姿を楽しめる。特に物語の鍵を握る「悪魔」ことレベッカらしさは必見。

日本語PC版は顔グラドット自作できるツールがこっそり付属していた。これを踏襲し、SFC版はデザエモンみたいに顔グラを描ける機が正式についている。

他にも小説版「サイレンの哀歌が聴こえる」と「呪われし筆」には男性主人公攻略本リプレイ&ガイド」には女性主人公が存在する。

英語版だが、2013年5月23日と同年の9月11日Steam版が配信された。


種族



職業



専門職


特定に特化した専門家クラス。上級職よりも転職条件は緩いが(一部例外あり)、そのが劣るわけでは決してない。


上級職


いくつかの専門職のを兼ね備えた複合クラス。ただし必ずしも専門職の上位互換とは限らない。中には独自の強みを持つクラスも。


次へ»
最終更新日: 21/01/25 03:49
タグ検索 パソコン版を見る


[0]TOP
ニコニコ動画モバイル
運営元:ドワンゴ