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ウラシマ効果


ヨミ: ウラシマコウカ
掲示板をミル!
18カキコ!

ウラシマ効果とは、先人達が発見した、長生きの為の素晴らしい方法である。


方法


方法は至ってシンプル!ただ「ある物」を用意しそれに乗ればイイだけ。
それは…「亜光速で航行する物(宇宙戦艦ヤマトとか)」である。

それ乗ってほんのちょっと、だいたい3分か4分位乗れば効果が実感できます。

さあ…皆さんも、若さを保つためにやってみましょう!

え?出来ない?ですよねー


概要


ウラシマ効果とは、相対性理論が予言する現である。

ざっくり言うと「宇宙飛行士が、宇宙船で光速に近い超スピード(亜光速)を出して遠く離れた場所に行って戻るというを終えて地球に戻ったら、何故か地球では宇宙飛行士の経験した年数よりも長い年が経過していた。」という現

童話「浦島太郎」で主人公が経験した出来事に似ているため、これを日本SF作家などがウラシマ効果と呼び始めた。

これは、アルバート・アインシュタインの「特殊相対性理論」で導かれ後に実験で実された「動く速さが速いと時間は遅く流れる」という事実に基づいている。

々が歩くだけでもごくわずかに時間は遅く流れているのだが、その影はあまりに微かすぎて実感されない。光速に近い速度を出したときのみ日常的な感覚としての「時間の流れの差」を体感する程度になるのである。

なお、同じアルバート・アインシュタインの「一般相対性理論」では「重力が強いと時間は遅くなる」ことも予告しており、さらにこちらも実際に確認されている。

相対性理論の影を受ける身近な例としては、GPS衛星人工衛星)がある。GPS衛星速約4kmと較的高速で移動しており、かつ地表より重力が弱い衛星上にいるので、「特殊相対性理論」と「一般相対性理論」の両方の影を受けている。具体的には、特殊相対性理論により高速で移動している衛星では地上より「一日あたり7.1マイクロ(0.0000071)遅れる」、一般相対性理論により地表より重力の弱い衛星では地上より「一日あたり45.7マイクロ(0.0000457)進む」。差し引くと衛星の時間は地上とべ「一日あたり38.1マイクロ(0.0000381)進む」ことになる。(これは机上の話ではなく、実際にこれだけずれてしまう)微々たる差と思われるかもしれないが、GPSシステム上、地上と衛星の時間が正確でなければ正しい位置情報を割り出すことができない。このため、これらの誤差コンピューターできちんと計算し補正することで初めて運用可となっている。

さて、最初の宇宙旅行の例でもGPS衛星と同じように、「光速なので、時間は遅くなる(特殊相対性理論」「地球から離れて低重力下なので、時間は速くなる(一般相対性理論」、この二つの効果がある程度は相殺しあうのだが、亜光速による長期宇宙飛行といった舞台設定ならば「光速による影が強い」ため、結果的に宇宙船内は地球べて時間は遅くなる

ちなみに、日本の昔話「浦島太郎」を元にしているので基本的には日本でのみよく使われる単なのだが、「Urashima effect」として英語圏のSFでも使われることもわずかながらある。2014年にはE. Lily Yuによる「The Urashima Effect」という短編SF小説[外部]が、優秀なSF短編に贈られる賞であるシオドアスタージョン記念賞を受賞している。ちなみにこの小説は全文の約1/3が「浦島太郎」のストーリー紹介となっており、日本人からすると少し変わった感じにも思える。だが、浦島太郎の話があまり知られていない英語圏での小説としてはやむを得ないところだろう。

英語圏では「浦島太郎」よりも、それによく似たアメリカ合衆国小説「リップ・ヴァンウィンクル」(Rip van Winkle)の方が有名であるため、「Rip van Winkle effect」(リップ・ヴァンウィンクル効果)と呼称されていることも多い。


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 この中の一曲「'39」はこの効果を扱った曲である。


関連項目



ウラシマ効果が登場する作品の項目



最終更新日: 18/09/14 20:16
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