ニコニコ大百科モバイル

7/2(月)よりスマホまたはPCでアクセスした場合、各デバイス向けのサイトへ自動で転送致します


エースコンバット アサルト・ホライゾン


ヨミ: エースコンバットアサルトホライゾン
掲示板をミル!
620カキコ!

エースコンバット アサルト・ホライゾンとは、PlayStation3Xbox360PC現在海外のみ)向けに発売されたフライトシューティングゲームである。

開発・販売を、バンダイナムコゲームスが担当する。

略称は『ACAH』、『エースコンバットAH』。特にニコニコ動画においては正式名称ではタグに収まりきらないため、このどちらかが用いられることが多い。


概要


2011年10月13日発売。体験版も配信中。

エースコンバットシリーズの11作、据え置き機向けでは8作に当たり、シリーズで初めてPlayStation3向けに発売される(Xbox360には、前作『6』が登場している)。

2013年1月25日には海外ダウンロード発売のみであるがPC版が発売された、これはEnhanced Edition(いわゆるDLC全部入りセット)として35ドルで発売中である。

な破壊表現とドッグファイト描写を軸に、『再生』=“Re-birth”をキーワードとして、従来のシリーズ作品からの革新良を意欲的に押し進めた作品。
キャッチコピーは、『もがれる断末魔』。

レビュー

ファミ通クロスレビューでは10/9/9/9=37点でプラチナ殿堂入りを果たしている。
IGN集計による、海外大手レビューサイトスコアは、8.0/10。

一方でGameSpot(5.5/10)や1UP(3/10)などでは評価が低く、オンラインは悪くないものの
ストーリーCoDなど人気FPS劣化コピーであり、新システムヘリなどは退屈なだけとの批判も多い。
また、日本の各サイトでのユーザーレビューでも同様の酷評がなされている。
従来ファンからは主人公に明確なキャラ付けが成された、前作までの架機や巨大兵器が登場しないなど
今までのエースコンバットらしさが失われたとするが根強い。

脚本

 今作の脚本はアメリカ軍事作家ジム・デフェリス氏が担当している。彼の小説日本であまり翻訳出版されていないため知名度は低い。

 彼のホームページメイキング[外部]によると、彼はエースコンバットシリーズを長い間プレイしてきて今作の仕事話が舞い込んできたとき、従来と同じような架世界舞台に脚本を書くと思ったようだ。だが話を進めていくと現実世界舞台にした脚本を書いてほしいことに気づき、接触した意図を理解したと書いてある。

 今作の前日談となるThe Last Ace[外部]という本をkindleで出版している。これは主人公ショップ中佐背景を書いたものであり81ページの短編だ、全編英語だが興味があれば買って読んでみるのもありだろう。


PC版


 今作では海外のみではあるが、2013年1月25日エースコンバットとして初のPC版が発売された。フルHD解像度サポート60fpsで動作することが出来る。そのほかにはアンチエイリアスを有効にすると、ハッキリクッキリとした映像で楽しむことが出来る

 ジョイスティックの動作もサポートしx52やcyborg v.1といった各種ジョイスティックで操作することも出来る。


“クロスレンジアサルト”システム


大迫の至近距離戦闘を演出する新たなシステム

敵機の背後を取った状況で発動可で、敵機を執拗に追撃して機ミサイル叩き込める“ドッグファイトモード(以下、DFM)”と、特定の突入ポイントで発動可で、地上の敵に掃射を浴びせられる“エアストライクモード(以下、ASM)”がある。
発動条件を満たすと対(敵機 or 突入ポイント)に円形のクロスレンジサークルが表示され、左右ヨーのボタンを同時押しすることで発動する。

機体によって使用できるシステムが変わる。戦闘機は、対地攻撃であるASMを使用することが出来ないし、逆に攻撃機は、対攻撃であるDFMに対応できない。マルチロール機は両方を使用できる。

DFM

DFMは、敵機の後方に位置付けて敵機にサークルが表示された状態で左右ヨーのボタンを押すことで発動する。
敵機にズームアップし続け、また自動的にその相手を追尾する。

この状態では前方に攻撃サークルが出現し、この中に敵機を捉え続けるとサークルの周りのゲージが溜まっていき、最大まで溜まってサークルくなると1発だけ誘導性が非常に高いミサイル(必中ではない)を発射することができる。さらに、敵機をサークルの中央に捉えて撃つと威が上がるダイレクトシュートになる。
機体の自動追尾はかなり優秀だが、自分でちゃんと操作しないと敵をサークルに捉えられないため、ドッグファイトに入ったら即撃墜確定とはいかない。手動での操作や敵機の機動次第であっさり振り切られてしまうこともある。
また、敵のエースパイロットは通常の敵機とはべ物にならない回避機動とフレアによる欺瞞を行うため、DFMにて撃墜することが有効であるが、DFM状態であってもしい回避機動を行うばかりか後述のカウンターニューバで後ろに回りこんでくることもあるため、駆け引きが重要となってくる。
敵もDFMをしかけてくる上、こちらのDFM中に別の敵にDFMをしかけられると自分のDFMが解除されてしまう。
キャンペーンハードにおいては、敵の回避機動を捉えるにはかなりの技術が必要となる。特に“アクーラ”=マルコフの暴れぶりは凄まじい。

なお、クロスレンジアサルトを一切使わず(過去作同様の)通常機動だけでも戦うことは可である。
オンラインにおいても、カウンターニューバを使わずにDFM追尾を振り切ることは可である。
但し通常機動で戦う場合はミサイルや機HIT表示・撃墜表示は一切く、
DFMを使う場合よりもやりづらい、不利な戦いを強いられる仕様になっている。

また、キャンペーンにおいてはドッグファイトモードでないと撃墜できない演出用の敵がいる。

カウンターマニューバ

ロックオンを受けた際に発動できるシステム

戦闘機の場合、敵機にDFMで追尾されている時、減速で相手との距離をギリギリまで縮め、機体をにした状態で左右ヨーのボタンを押すことで発動する。
クルビット、コブラバレルロール等の鋭い機動で相手の後ろに回りこんでDFMの攻守交替が可
ただし、至近距離で機体をにするというのは被弾のリスクが最も大きくなる間でもあるため、実行には相応の危険が伴うことを忘れてはいけない。
また、敵(特にエースパイロット)もカウンターニューバを使用することがあるため、姿勢の安定を許すと今度は自分が形勢を逆転されることもある。
相手にカウンターニューバを使われた時、自分も素く左右ヨーのボタンを押すことで回り込もうとする相手を機関で狙うことができる。

戦闘ヘリの場合、ミサイルを撃たれた時にL1+R1 or LB+RBで発動する。
左右へのロールでミサイルを回避し、さらにミサイルを撃たれた方に方向転換できる。
連続で使用すると再発動可になるまでの時間が伸びていく。

攻撃機では発動できない為、戦闘機にDFMをしかけられてしまうと危機回避は絶望的になってしまう。キャンペーンでは攻撃機の使用が限定的なのでほぼいが、オンラインでは戦闘機の脅威を嫌というほど味わわされるであろう。

エースコンバットチームが開発した『スカイクロラ イノセン・テイセス』のマニューシステムにも通じるシステムである。

ASM

あらかじめ設定されたASMパス突入ポイントに接近することで発動可。原則1ASMパスにつき1回のみ。オンライン対戦ではこの限りではない。

進行ルートの左右にサイドコーンが表示され、エリア内を飛行している間は機体が安定するようアシストがかかる。
さらに、武装のリロードが格段に速くなり、機関オーバーヒートも緩和される為、地上に向かって猛攻撃を仕掛けられるようになる。

標を全て破壊する、パスの終端に到達する、エリアを外れる、エリアを逆に飛行する、敵にDFMをしかけられる、等によってASMは解除される。一度解除されたASMは基本的に二度と突入できなくなる。


戦闘機以外のプレイの追加


今作では、戦闘機によるプレイに加えて、戦闘ヘリ爆撃機などの機体によるプレイや、ドアガンナー・射撃航空支援などフライトシューティングに限らないパートも追加されている。

ヘリコプターによるミッション

今作では、シリーズで初めてヘリによるミッションが登場する。

戦闘機とは対照的に、ドッグファイトではなく、地上の敵への奇襲攻撃がミッションとなる。ハインドなどとの戦も堪できる。

キャンペーンではアパッチ・ロングボウを使用するが、ゲームを進めるとハインドも使用可になる。
ハインドアパッチとべて耐久と兵装搭載量に優れるが、その分機動性でかなり劣る。
アパッチでプレイして「ヘリってこんなにキビキビ動けるのか?」と思った人は、ハインドのモッサリ具合を存分に味わおう。

シューティングミッション

攻撃ヘリに同乗しての機関銃による地上攻撃、AC-130からの地上部隊への航空支援など、フライトシューティングではないパートも取り入れられている。


その他の新要素


強烈な破壊表現 

前作までとはべ物にならないレベルで、敵機やオブジェクトの破壊表現が練りこまれている。ミサイルの当たったビルが吹き飛んだり、機の命中したクレーンが崩落したりする。

特にDFMを発動して至近距離で機叩き込んでいる間は、敵機のボディが弾けて散らばっていくところまで視認することが出来る。
撃墜した時などは、敵機の残骸が間近を通り過ぎて行くのをはっきりと確認できる。
また、その残骸に誤って突することもあり、この場合大ダメージを受ける。

今回はカメラ表現にもこだわっており、撃墜直後、爆炎を上げながら堕ちて行く敵機の姿をカメラが追ったりする。その間はスローモーションであるため、ミッションそのものには影は出ない。

HUDの一新

従来とべてかなりシンプルなものに変わっている。
敵機を捉えていない状態では、高度・速度・武装・マップのみである。
これに加えて、状況に応じて、敵機を捕らえるロックオンマーカーや、後述のダメージメッセージが表示されるようになっている。

現実世界を舞台としたストーリー

今作では、現実世界舞台となる。
ロシア連邦の建を掲げた多ゲリラを相手に戦う、アメリカ軍のエースの活躍を描く。

これまでの舞台は架世界で、巨大飛行要塞・レーザーなどのオーバーテクノロジーが登場していたが、今作においては一切登場しない(配信機体として架機体は一部登場する)。

舞台は、マイアミ、モスクワワシントン、ドバイなど、実在の大都市などを中心として、やはり全て実在の場所。
主人公・ビショップの所属する軍もアメリカ軍である。実在する軍が登場するのも、シリーズ初である。
DLCでは対戦用の追加マップとして「東京」が用意されている模様。

その他

自機の耐久度が自動回復するようになっており、短時間に連続で被弾しなければ撃墜されることはない。
難易度エースでは自動回復がい為、僅かなダメージでさえ後々にいてくる。

HUDからは耐久度の表示がオミットされており、ダメージに応じて【LIGHT DAMAGE】【HEAVY DAMAGE】【CRITICAL DAMAGE】などのメッセージが表示される。


登場機体


現時点での使用可機体。
ダウンロードによって、塗装や新機体が随時追加予定。

DLCで新たに追加される機体は、キャンペーンモードでは使用できない。オンラインフリーミッションでのみ使用可(一部例外あり)。

今作は機体によって警告音の言が変わり、生産の言で音が流れる。
例:ロシア機はロシア語フランス機はフランス語

Fighter(戦闘機)

戦闘用機。ドッグファイトに特化した機体。
副兵装は対装備がどで、フレアの搭載数も少なめ。
攻撃に優れる反面、対地攻撃の点で劣り、DFMは使えるがASMを使用できない。
特にオンライン対戦では対地標に対する攻撃が低く、雑魚ですら通常ミサイルを複数発当てる必要がある。

Attacker(攻撃機)

対地戦闘用機。対地攻撃に特化した機体。
副兵装は対地装備がどで、フレア搭載数も多い。
ドッグファイトでは類の弱さ。ASMを使用できる代わりに、DFMを使用できない。
キャンペーンフリーミッションにおいては、対艦戦闘など活躍の場は限られているが、オンライン対戦においては拠点攻撃に欠かせない重要な機体となる。


次へ»
最終更新日: 13/07/02 08:00
タグ検索 パソコン版を見る


[0]TOP
ニコニコ動画モバイル
運営元:ドワンゴ