ニコニコ大百科モバイル

7/2(月)よりスマホまたはPCでアクセスした場合、各デバイス向けのサイトへ自動で転送致します


カルバマゼピン


ヨミ: カルバマゼピン
掲示板をミル!
7カキコ!
医学記事 ニコニコ大百科:医学記事
※ご自身の健康問題に関しては、専門の医療機関に相談してください。

カルバマゼピンとは、神経奮を抑えるの成分でテグレトール、レキシン、テレスミンなどに配合されている。


概要


有機化合物
カルバマゼピン
[画像を見る]
基本情報
英名 Carbamazepine
化学 C15H12N2O
分子量 236.27
化合物テンプレート

抗てんかん向精神薬である。欠発作以外のてんかんの発作、躁病、双極性障害躁うつ病)の躁状態、統合失調症奮状態、三叉神経痛(顔面神経痛)に有効。とくに、てんかんの部分発作の第一選択である。Na+チャネルを遮断することで神経膜脱分極を抑制、病的ニューロンからの異常放電が全体に広がるのを阻止し、痙攣発射を抑制する。ただし、てんかんのミオクロニー発作や欠発作に対しては、増悪させるため使用しない。

副作用として、眠気、めまい、複視、運動失調、スティーブンス・ジョンソン症候群SJS)、中毒性表皮壊死症(TEN)などがある。

また、フラベリックと同じように用後実際の音程より半音ほど下がって聞こえることがあるので注意が必要である。この現の血中濃度(の成分が体内にどれだけ在るか)に関係く、に対する不耐性が原因で発症すると考えられている。多くは一過性の症状で、用後~数日で発症し、用を中止して数日~数週間で回復している。また数週間~数ヶ継続用で耐性を得て症状が緩和した報告もあり、恒久的な障となる事は少ない。しかし、逆に言えば可性は低いながらも恒久的な障になる事もありえるので、症状が出た場合は医師薬剤師と相談して対処を決めてください。ここは権威ある医学論文発表の場ではなくニコニコ大百科です。


関連項目



最終更新日: 20/04/11 17:39
タグ検索 パソコン版を見る


[0]TOP
ニコニコ動画モバイル
運営元:ドワンゴ