ニコニコ大百科モバイル

7/2(月)よりスマホまたはPCでアクセスした場合、各デバイス向けのサイトへ自動で転送致します


キングジョージVI世&クイーンエリザベスステークス


ヨミ: キングジョージシックスアンドクイーンエリザベスステークス

キングジョージVI世&クイーンエリザベスステークス(King George VI & Queen Elizabeth Stakes)は、イギリスバークシャー州に所在するアスコット競馬場で行われる競馬の競走(GI)。125ポンドという英国内最高クラスの賞が出る2018年時点では、150ポンドの賞が出る英ダービー130ポンドのチャンピオンステークスに次ぐ3位。イギリスの大レースで、ヨーロッパ全体でもトップクラスの競走である。

距離は11ハロン211ヤード(約2406m)2016年まで12ハロンだったが、2017年に測量がし直された結果、距離表記が変更された(実際に走る距離は変わっていない)。で、欧州2400m級のレースの中では凱旋門賞や英ダービーと並ぶトップクラスレースであり、また7月末に行われるため3歳と古の初対戦がトピックとなることも多い。しばしば「キングジョージ」ないし「KGVI & QES」と略されることが多い。


概要


第二次世界大戦が終わった1946年9月アスコット競馬場キングジョージ6世ステークス(2マイル3200m)が創設された。このレースは3歳戦で、英ダービーフランスパリ大賞典を勝ったが出走し、3歳王者を決める戦いと呼ぶに相応しいメンバーが集まっていたのだが、同時に1週間しか日程が違わない凱旋門賞の取り合いを起こすことになり、日程変更を申し入れたが断られたフランス側は、1949年凱旋門賞の賞を当時の世界最高額である3000万フランに増額するという手段に出た。

これに対抗する賞を出せないイギリス側は、凱旋門賞を取り合うのを断念。アスコット競馬場の管理を請け負っていたジョン・クロッカー・ブルティールという人物の発案により、1951年から開催時期をに変更し、1948年から同時期に行われていた12ハロン戦のクイーンエリザベスステークスと統合することとした。これが現在キングジョージVI世&クイーンエリザベスステークスの始まりである。競走名は(前身の2競走も含め)エリザベス2世の両親で、時の国王だったジョージ6世とその妻であるエリザベス王太后に由来する。

1951年は、ちょうどロンドン博覧会から100周年の年で、を挙げてイギリス祭が行われていた。そのため第1回のみ競走名は「キングジョージVI世&クイーンエリザベスフェスティバルオブブリテンステークス」として行われ、第2回から現在の名称となっている。

なお、1972年からダイヤモンド会社のデビアス社がスポンサーとなっており、1975年からエリザベス女王の承認のもと競走名が「キングジョージVI世&クイーンエリザベスダイヤモンドステークス」に変更されたが、デビアス社は2006年限りでスポンサーから撤退したため、2007年以降は再び「ダイヤモンド」が外されている。2009年からはブックメーカーベットフェア、2014年からはカタールの投資会社QIPCOがスポンサーとなっている。


特筆すべきレースや記録・できごと



歴代優勝馬


日本語読みの前の「*」は競走・繁殖を問わず日本に輸入されたことのある(=JRAないしJAIRSの公式日本語表記が存在する)太字大百科に個別記事のある。回数にリンクが付いている回はニコニコに個別動画あり。


次へ»
最終更新日: 19/11/13 17:37
タグ検索 パソコン版を見る


[0]TOP
ニコニコ動画モバイル
運営元:ドワンゴ