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ギアクロニクル


ヨミ: ギアクロニクル
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ギアクロニクルとは、TCGカードファイト!! ヴァンガード」の組織(クラン)である。


概要


時間と間をを続けている集団。
惑星レイダークゾーンに存在する古代遺跡にて初めて現れ、その遺跡を拠点に惑星レイの調を開始した。
その名の通り歯車や時間をモチーフにしたユニットが非常に多く、種族も「ギア○○」で統一されている。

「時間を操る」テーマとした様々な効果が盛り込まれているのがこのクランの特徴。
「時間を戻す」ことで相手のリアガードデッキに戻し、「時間を止める」ことで相手のガードを妨し、「時間を進める」ことで自分のターンをもう一度行使する。
これでもかというくらいに強い効果が盛り込まれているメインクランの鑑。
このクランの除去手段であるデッキバウンスだが、ドロップゾーンを肥やすことがない反面、デッキに戻すことでサーチ・スペリオルコールによる再利用の機会を与えてしまうことになりうるため普通の除去とは一長一短である。
なお、「ソウル」に関連するクランの多い国家であるダークゾーンにありながら、ソウルにそこまで効果が関係しない。

弱点としては、リミットブレイクが存在せず、多くの効果がGユニットへの越(軸によっては双闘)に頼ることになるため、基本的に動き始めるのがグレード3からになる。「グレード2止め」にはある程度対抗策が存在するが、それを上回る【G1速攻】に対してはやや苦しくなる。
しかし、それ以外に特に苦手とする展開がなく、初回越からアドバンテージを取りながら連続攻撃できるその驚異的な性から、2016年環境で台頭している。

アニメにおいては「ヴァンガードG」主人公新導クロノが使用するクラン
彼の・新導ライブと、現ヴァンガード普及協会名誉会長明神リューズの手により出現したカード群であり、そのためか公式試合でも普通に使用できる。
ヴァンガードG」開始時はクロノと、クロノカードを贈っていた伊吹コウジ以外、ほとんどの人間はその存在を知らなかった。海外トップファイターであるハイメ・アルカラス櫂トシキすらその存在を知らない。
だが、同作の2期「ギアースクライシス編」1話では既に一般流通が始まっているような描写があり伊吹カムイの会話で一般流通が確定した。そして、後に現れた明神リューズもこのクランを使用している。
一方でライブは失踪前に既にギアクロニクルのカードを所持しており、新田シンに見せていた他、失踪後の隠遁先で使用している形跡がある。彼の場合はあくまで「形跡がある」だけで、実際にファイトで使用した話はなく、専らたちかぜ使いとして描かれている。おそらく隠遁先で使用していたカードは後に伊吹に託していたものと同じと思われている。

ヴァンガードG」においてはディペンカード、その奇跡によって現れる十二支刻獣が重要なポジションに存在し、特にクロノ・ドランストーリーの根幹に関わる最重要カードである。詳細はそれぞれの単語記事を参照。

なお、漫画カードファイト!!ヴァンガードGトライドジェネレーション」においてはギアクロニクルのカードの出所が変更されており、オリジナルキャラクターリク」から送られたものになっている。同漫画では軸すら同じミラーマッチが実現している。


各期におけるギアクロニクル


5期

初登場。トライアルデッキ覚醒の時」より登場。
ヴァンガードG主人公新導クロノの使うクランなだけあってか、あるいは新しく登場するクランであるためか、レギュラーパック4種のうち3種に収録と優遇されている。
未だ発展途上であったが、この時点でクロノドラゴン・ネクステージという強カードが登場している。

6期

トライアルデッキ2種とレギュラーパック「牙」「勇爛」に収録。また、トライアルデッキ通算3種生の十二支刻獣」と同時にクランブースター「運命の歯車」が登場する。
タイムリープ(時)」が登場し、デッキバインドゾーンを介したリアガードの入れ替えが手軽にできるようになる。
先述のクロノドラゴン・ネクステージに加えこの強化が決定打となり、遂に公式大会に優勝し、環境に殴り込みをかけた。最終的に、トリガー以外はGにて登場・再録されたカードのみ扱えるスペシャルGレギレーションの大会とはいえ、大会優勝を成し遂げた。
この結果により後述の「チクタクメラム」コンボを危険視され、元チクタク・ワーカーが1枚制限かつファーストヴァンガード規制措置を受けるが……。

レアリティながら強な効果を持つ烈火進撃の時の存在も非常にありがたく、「ネクステージ」に拘らなければ較的低価格でデッキを組みやすい。
アニメで新たなギアクロニクルの使い手「明神リューズ」が登場し、それに伴い「勇爛」より新たな軸が本格的に登場。構築の幅が一気に広がることとなる。ラスボス主人公が同じクランを使用するミラーマッチ展開であり、作中で特別な存在として扱われている「十二支刻獣」をめぐる戦いが繰り広げられていた。
クランブースター「運命の歯車」にて多数の軸が完成。本格的に1クランとして大成していくことになる。

7期

6期から地続きの効果で、レギュラーパックG9弾「竜神」、G11弾「神降臨」・G12弾「覚醒」とキャラブースター第1弾「トライスリーNEXT」に収録。
種族デッキ十二支刻獣」を中心としたユニットが多いが、やはり強化の中心はクロノジェットであり、「トライスリーNEXT」での強化は特にクロノジェットの強化に偏っていた。「神降臨」で漸く「クロノファング」や「ギアコロッサス」軸の本格的な強化が到来することとなる。

単純に強い上に、クロノジェット軸が先のクランブースターによる強化でリアガードに頼るクランに対する回答を得たことが決定打となり、7期序盤の環境は新規カード関係なしにクロノジェット軸が制圧してしまうことになる。
そのため、「メラループ」の根幹となるスチームバトラウルワタルが投入1枚制限を受けることになる。
それでも環境での突出が止まらなかったため、さらに《時 ヘテロラウンド・ドラゴンが投入1枚制限を受けることになるのだが、それでもまだ止まらない。
しかし、7期で新規に打ち出された「十二支刻獣」軸のクロノジェットデッキは、G12弾「覚醒」の環境になって遂に環境で戦えるまでに成長し、期待を受けている。


デッキの基本軸


双闘軸

現在全て非名称。細かくアドバンテージをとっていくカードが多いが、逆に言えば大きくアドバンテージを取るようなことができない。
双闘対応ユニット々に登場していたが、周辺サポートが本格的に登場し、軸としてデッキが組めるようになるのは「運命の歯車」からとかなり遅かった。

ギアビースト

グレード3のヴァンガードに種族:ギアビーストを要する《時 バインドタイムドラゴンが全を発揮するデッキ
基本的に自分のカードバインドすることで恩恵を受けることができる。タイムリープバインドを介するため、タイムリープとの噛みあわせも良好。
現在ヴァンガードとして有グレード3のギアビーストは後述の《変革を呼ぶギアイーグルと、十二支刻獣クロノファングタイガー

時翔(タイムリープ)

6期からは、新たに登場した効果「タイムリープ」を中心に据えることができるようになっている。
タイムリープは、ユニットを1ターンの間バインドし、そのバインドしたユニットグレード+1のユニットエンドフェイズまで呼び出し、エンドフェイズにユニットが残っているなら呼び出したユニットを山札に戻し、バインドしたユニットをスペリオルコールし直す効果。時空竜 フェイトライダー・ドラゴンの効果と似通ったものであるが、エンド時に元のユニットに戻るのは良くも悪くも特徴的。呼び出したユニットが存在しない場合、バインドされたユニットは戻らない為要注意である。
この「タイムリープ」の一部は、後述の名称にも組みこまれているため、軸というよりギミックである。

メラムループ(チクタクメラム)

グレード0《ドキドキ・ワーカーグレード1スチームメイデン メラム》グレード2アップストリームドラゴングレード3《スクエワンドラゴンの4種を用いてぐるぐるとタイムリープを重ね連続攻撃しながら手札を増やす通称「チクタクメラム」コンボ
これにより延々ガード5000を要する連続攻撃を行うことができ、組みこめば攻撃性も飛躍的に向上する悪なコンボとなる。環境上位のギアクロニクルにはほぼ必須となっていたコンボである。
ファイターズロード2016の結果を鑑み、《ドキドキ・ワーカーが1枚制限となったことでコンボとしての性が大きく落ちることになる―――と思いきや、コストはかかるがタイムリープを軽い条件で行う《ヒストリーメイカー・ドラゴンがその埋めを果たし、やっぱり連続攻撃しながら手札を増やしていく

手札を増やす元が、タイムリープコストバインドされることに反応し、デッキに戻って手札を増やして潤すスチームバトラウルワタルであり、2017年2月以降カードは投入1枚制限となる。が、「メラム」は効果で山札に帰りつつグレード0を山札から引きずり出すことができるため……。

十二支刻獣

アニメヴァンガードG」の物語の核となる種族。
詳細説明は「十二支刻獣」の単語記事を参照。以下の3つの軸に大別される。

クロノジェット

5期の間は「クロノジェット」以外に軸となりうるカードが少なく、ギアクロニクルデッキを組む場合は必然的にクロノジェット・ドラゴンを中心としたデッキになっていた。
クロノジェット」は5期以降のアニメシリーズカードファイト!! ヴァンガードG」で主人公新導クロノが使用するカード群。Gユニットを呼び出す「越(ストライド)」を基軸として組まれたデッキである。
相手のリアガードを山札に戻すことで除去することを体としたデッキである。
中心軸であるグレード3クロノジェット・ドラゴンは、単体でもジェネレーションブレイクガード制限をかけつつ打点を高めてアタックできるフィニッシャーとしても活躍できる優秀なカードである。
特に強サポートは、タイムリープカウンターブラストなしで行える《時 メタリカフェニックスと、場所を問わず相手のリアガード問答用でデッキに戻すことで、リアガードを利用した戦術を否定する公式でも制限理由に、「多くのクランの戦術の否定」が書かれていた《時 ヘテロラウンド・ドラゴン疑似的なVスタンドとそれによる合計5回のトリガーチェックを行うクロノドラゴン・ネクステージ
最後は環境を狙うなら必須であったにも関わらず、特殊レアリティ「ジェネレーションレア」でしか収録されておらず、非常に暴騰していた
現在は「十二支刻獣」を軸としたデッキで使用可な相互互換クロノドラゴンギアネクストが登場したことで、十二支刻獣に寄せる構築ならばクロノドラゴン・ネクステージを所持していなくても強デッキが組めるようになった。


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最終更新日: 17/09/08 07:08
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